面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

下品国家

2011年06月27日 | ニュースから
中国版新幹線、開業1日前倒し 政治事情のドタバタ劇(産経新聞) - goo ニュース


中国人は商売の際にまず相手にタダでよこせという交渉から入ると聞いたことがある。
無料から少しずつ価格を上げていき、極限まで安い値段で買い叩くための強硬戦術ということだが、とにかく自己の主張だけを全面的に押し出して交渉するスタイルには、柳に風でしなやかに受け流して相手にせずにこちらの主張を押し出さないといけないのではないだろうか。
日本だけでなく、ドイツの高速鉄道技術の供与を受けながら、それに対する感謝も何もない姿には、まるで品格というものが無い。
犬畜生にも劣る仕儀だ。
その昔、公園の芝生に掲げられていたという「犬と中国人は立ち入り禁止」という看板は、見事に本質を言い表していたと言える。
こんな国とは、まともに正面からぶつかることのないよう、日本政府にはしっかり毅然とした態度をとってもらいたいものだ。

昔々、様々な知識や文化を教えてくれた、日本にとって先生であるはずのかの国の今の姿は見るも無残。
やはり、諸々のモノが日本へ越してきたから「モロコシ」の国だったのが、全て出し尽くして「カラ」になってしまったということか?