面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

きっかけ

2011年06月08日 | よもやま
阪神の連敗「3」でストップ…ロッテは3連敗(読売新聞) - goo ニュース


久しぶりに楽勝の展開になったと思ってみていたら無死満塁のピンチを招き、あれよあれよという間に3点差に迫られた。
またも榎田が立ちはだかってくれてピンチを切り、最後は藤川が締めて連敗ストップ。
この戦力で借金11はありえないが、これだけ選手が働かなければいかんともしがたい。
真弓監督の采配云々もあるが、それ以上に打撃陣のテイタラクがチームの足を引っ張っている。

中でも、4番の新井が最大の癌になっているのは言うまでもない。
今日も記録上はタイムリーを打ったことになっているが、ロッテ守備陣の不手際でしかない。
チャンスでことごとく凡退しているが、何のために寺で修行しているのか。
全く精神修養になっていないではないか。
マジメか何か知らないが、億を超える年俸に見合う働きができないのでは、ただのカス野郎でしかない。
いつもいつも外角低めのバットが届きそうもない変化球に空振りばかりして、何の工夫も見られないことに、反論があるなら聞きたいものだ。
クズ4番と共に心中させられているファンの身になれと言いたい。

マートンが4安打を放ち、8回を任せるはずの男・小林が三者三振で切り抜けた。
ブラゼルも“らしい”タイムリーヒットを含めて3安打した。
上向きの兆しとして、今日の試合を浮上のキッカケとなることを願うばかり…