面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

アルバラデホ

2010年11月20日 | 野球
巨人、アルバラデホ獲得へ…抑えの有力候補(読売新聞) - goo ニュース


ついにクルーンを切った讀賣が、新ストッパー候補の外国人選手を獲得するとか。
その名も、ジョナサン・アルバラデホ。
…なんて??
一度聞いただけでは、何と言ったか分かりにくい名前だ。
これは個人的見解であり、甚だ偏った私見であるが、プロ野球界において変わった名前の選手は大成しないと思っている。
まだ30歳前の若手と言える年齢のピッチャーだけに将来的な楽しみもあるが、このアルバラデホという名前では大成しそうにない。

珍名は大成しないという根拠の筆頭は、名前を出して大変恐縮ながら、タイガースにドラフト1位で入団した源五郎丸洋。
今でも覚えているが、素直でキレイな投球フォームをしていて、なかなか力とキレのあるストレートを投げ込んでいて、その姿には大いに期待したものだったが、練習中のケガで出遅れて以来パッとしなくなり、結局1軍で成績を残すことなく退団していった。
ちなみに、タイガースの初ドラフトにおける1位(タイガースにおける「初代ドラフト1位」とでも言おうか)は活躍せずに消えていったが、その名も石床。
めったに見ない珍しい名前であるが大成しなかった。

さて、アルバラデホ。
スティーブとか、ジョンソンとか、よく聞くような名前ではないことは確か…というより、やっぱり珍しい名前だろう。
あくまでも、非常に偏った私見であるところの自分が思っている“ジンクス”を打ち破る活躍が、果たして見られるだろうかっ!?