新潮社が逆転勝訴 「同志社大教授が教材にAV」記事(朝日新聞) - goo ニュース
何の授業で、どんな講義だったのだろう?
単純にそのことが気になる。
そして、どんなシーンが流されたのだろう??
という好奇心が湧くのは至極当り前なことと言えよう。
教材自体は、教授が自らの講義において必然性があると考えるから使うものであって、それを雑誌記者にとやかく言われる筋合いはない!という思いが教授にはあると思うが、それも至極真っ当なことだろう。
記事を読んでいないので、軽はずみなことを書くと通りすがりの一言居士にまた怒られるので控えることにするが、記者はきちんと授業内容と教材との関係性を検証したのだろうか。
大学1回生のとき、履修していた一般教養の「保健理論」の担当教官は、講義の最終日には性病について取り上げ、症例を写真で学生に見せて解説するというのが“目玉”になっている人だった。
出席も取らないので普段はガラガラの教室が、最終日は学生で溢れていたことを覚えている。
かくいう自分も、何十日ぶりかで出席し、しっかり写真も拝見した。
性病の恐さをまざまざと見せ付けられ、強烈に印象に残っている。
教官の“思い”が達せられ、授業としては悪くないものとなったと思う。
今回の週刊誌記事も、そのときの授業における教授の真意をしっかり把握し、そのうえで講義内容を吟味検証し、教材の必然性についてきちんと検証されたものであったなら、それが批判的な内容であっても名誉毀損とまではいかないものと思うがどうだったのだろう。
少なくとも、自分が履修した授業のように、その教材がある種名物になっているのなら、それはそれでアリではないかと考えるが。
何の授業で、どんな講義だったのだろう?
単純にそのことが気になる。
そして、どんなシーンが流されたのだろう??
という好奇心が湧くのは至極当り前なことと言えよう。
教材自体は、教授が自らの講義において必然性があると考えるから使うものであって、それを雑誌記者にとやかく言われる筋合いはない!という思いが教授にはあると思うが、それも至極真っ当なことだろう。
記事を読んでいないので、軽はずみなことを書くと通りすがりの一言居士にまた怒られるので控えることにするが、記者はきちんと授業内容と教材との関係性を検証したのだろうか。
大学1回生のとき、履修していた一般教養の「保健理論」の担当教官は、講義の最終日には性病について取り上げ、症例を写真で学生に見せて解説するというのが“目玉”になっている人だった。
出席も取らないので普段はガラガラの教室が、最終日は学生で溢れていたことを覚えている。
かくいう自分も、何十日ぶりかで出席し、しっかり写真も拝見した。
性病の恐さをまざまざと見せ付けられ、強烈に印象に残っている。
教官の“思い”が達せられ、授業としては悪くないものとなったと思う。
今回の週刊誌記事も、そのときの授業における教授の真意をしっかり把握し、そのうえで講義内容を吟味検証し、教材の必然性についてきちんと検証されたものであったなら、それが批判的な内容であっても名誉毀損とまではいかないものと思うがどうだったのだろう。
少なくとも、自分が履修した授業のように、その教材がある種名物になっているのなら、それはそれでアリではないかと考えるが。