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面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

家グルメ

2008年01月03日 | グルメ♪
正月には実家に戻るのが慣例となっているが、今年は実家で、久しぶりに母親がプリンを作っていた。
世に「おふくろの味」と呼ばれるものには、味噌汁やか肉じゃがといったものが挙げられることが多いが、自分にとってはプリンがこれに当たる。

卵と牛乳をふんだんに使って作られた焼きプリン。
カフェや菓子店など、外ではまず味わえない濃厚な味。

味覚については、母親の作る食事が基準となると聞いたことがあるが、プリンに関しては確かにそうだと認識を新たにした。


2007年の紅白歌合戦

2008年01月03日 | ニュースから
紅白の視聴率、第2部はワースト2位…K─1が14・7%(読売新聞) - goo ニュース


どこからが2部なのか、イマイチ分かっていなかったが、
(途中でニュースが入るが、あの前後で分かれるのか?)
それでも第1部2部とも30%を超えてりゃ、このご時世、視聴率としては十分なのではないだろうか?
テレビに対する好みも多様化し、また大晦日やからと言って家でじっとテレビを見てる必要もないし習慣も薄れている昨今、それでも第2部で4割近い視聴率をとるというのは大したものだ。

大晦日にも書いたが、ところどころ見てて「お」と思うところもある。
美空ひばりと小椋圭のコラボなんぞ、何年か前にあったべーやんと川島英五のコラボ以来の演出だったが、なかなか感動モノだったし、早乙女太一の踊りはさすがであるし(坂本冬美よりもそっちをもっと映していただきたかったが…)、カールスモーキーは相変らずだったし、それなりに見どころはあって、それなりに面白い。

K-1みたいな暴力もなく(個人的に格闘技がキライだというところはあるが)、「平和の象徴」として、のんびり大晦日を過ごすにはちょうど良い番組だと思う。
と言いながら、昔は欽ちゃんの「紅白をぶっとばせ!」とか見てたんやけどね。
…年取ったエビダンスか!?(ちょっとルー風)