本堂

蓮馨寺本堂である。
この奥で本日の法要が行われました。父、母と居なくなりめったに顔をあわせなくなった一族が久し振りに揃いました。
我々いまあるのは、ご先祖のおかげである、感謝の気持ちをもち続けられるように、とのお説教を御坊よりお受けしました。

おびんつる様

本堂の右端に祭られている。
自分の体の悪いところをおびんつるさまに触ることで良くなる功徳があるという。
おびんつる様は、てかてかと輝いておられる。

水舎（みずや）

蓮馨寺は、明治26年の川越の大火に当山は類焼の厄にあった。山門諸堂を失ったが、その時に残ったのが鐘つき堂とこの水舎である。見事な龍の彫り物がほどこされている。

蓮馨寺

寺の入り口にある石柱である。
蓮馨寺は、天文18年（1549年）に開山した浄土宗のお寺である。
時の川越城主、大導寺駿河の守政繁が母の蓮馨尼を追福するために感誉上人を招いて開山したといわれる。450年の歴史を持つ寺であります。

時の鐘

小江戸川越での名所になっている、建物である。
中々の風情がある。塔の下に「残したい日本の音風景百選」（平成8年7月1日環境庁認定）の看板が出ていた。

母三回忌

今日は母の三回忌の法要の日である。
法要は埼玉県川越市の蓮馨寺で行われた。
少し早めに行き、市内を写真に撮った。
見事な蔵作りの町並みが保存されている

９月３日家庭菜園

早朝5時半畑へ行く。各夏野菜の実のつけかたが少なくなってきた。
キウリ、ナス、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、オクラ、カボチャを収穫する。

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９月３日ウオーキング歩数。３．５ｋｍ也。