虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

選挙だ

2016年07月10日 | Weblog

北朝鮮による拉致被害者を取り返すことができないのは、憲法のせいだと、

参議院に立候補した青山さんが説明していた。

日本人を救出するというのは、左翼だ、右翼だとは関係なく、日本人として当然の考え方だと思うが、

どうも、そうではないようである。

救出したくない、という考えの人がいるのが、信じられないが、事実のようだ。

 

選挙だが、普通に常識的に考えれば、答えが出るだろうとおもう。

普通に、というのは、日常の世間付きあいの範囲ということだ。

イデオロギーなどは関係ないだろう。

イヤな人には、近寄りたくない。なぜ嫌なのか、個人的な問題だが、その感覚で投票すればいいだろうと思う。

共産党の主張が典型的で、主張内容も、話し方も、戦争法だとか言い換えをしたり、

好感を持てない。

 

民進党のなかにも気に入っている人はいるが、総じておかしな人が多い。

どこか僻んだ話し方や、主張の仕方をする。

とても支持などできない。

 

宗教という定義が分からないから、一神教を宗教というのにはちょっと変だなと思う。

宗教という言葉には、ある絶対的なものと契約を結ぶことだという。

仏教や神道にはそんな概念はない。

もともと絶対がないからだ。

共産主義は、誰が言ったのか、宗教はアヘンだと言った。

ところが時間が経過すれば、共産主義がアヘンだとわかる。

 

難しいことはもう十分だ。

普通に、日常の生活で考えれば、投票すべき候補者の答えは出る。

 

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