虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

あれもこれも

2010年10月22日 | Weblog

奄美大島の豪雨はすごいことになっている。

豪雨の被害はどこにもあるが、特に酷すぎる。

豪雨になると、理解していても対策は何もとれない。さらに、人には、

経験がなければ他人事としか思えない、という欠点がある。

これは訓練しても無駄で、経験しないことは学習できないことになっている。

もっとも、経験しても懲りないのが、人間かもしれないが。

 

災害にあった人々には、日本のなかでも一部なのだから、支援金をバンバン出したらいいと思うが、いろいろ訳の分からない規定があって、ダメらしい。

どこだったか、地下の穴が原因で、崩落した家なども、多少の見舞金は出るだろうが、家を建てる程度の支援はすべきだと思う。

役人が無駄にしているお金があれば充分にできるだろうに。

 

検察の、「熟練の技」で「成果」をあげてきたエライさんが起訴されるらしい。起訴と言っても訳の分からない理由での起訴だが、他になにか罪状はなかったのかと思うが。でもまあ、熟練の技で成果なら、今までにも何回もやってきたんだろうな。

それにしても、背筋が寒くなる恐ろしさは、「無罪だと明確に分かっていながら、有罪にしてしまう」という、感覚だ。何人の人が犠牲になったのか、酷い話だ。こっちのほうをもっと、詳しくニュースにすべきだと思うが。

こうなると、もう検察だけではなく、もっともっと下部組織の最前線の警察でも行われているんだろうな、と考えてしまうが、こっちはないだろうと信じたい。

 

大分の、<ごまだし>をテレビやっていた。なんにでも使えるだしらしい。うどんにつかえるなら、ネットで注文してみようかなと思う。

 

日記@BlogRanking    

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コメント
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