猛暑!🌞 暑い日はエスニック料理! 本日、ベトナム春巻きに初挑戦! オーストラリアで友人が作ったものを食べたことがありましたが、自分で作るのは初めて。
ライスペーパーさえ手に入れば、あとは好きな野菜や食材を使って巻くのみ。

レタス、アボカド、ライスペーパー、

春雨、桜エビ、コーン


スイート チリソースにつけて食べます。
他には、トマトとアボカド、レタスのサラダ、 タンドリーチキンは残り物で、もう一つは春雨です。

角田光代さんの短編&連作小説、 『彼女のこんだて帖』。
1つの短編が次の短編へと繋がっていく… 例えば1日目の料理;
4年間の交際相手と別れた直後の彼女は、奮発してラム肉を買い、自分の為に料理をする…
何かに熱中していると、雑念も消える。特にお料理は良いと思う。
「落ち込む暇もなく、食べて元気! いいんじゃない?」 と本を読みながら、遂つぶやいてしまう。
生きている限り、いつかお腹は減る! 吉本ばななさんの「キッチン」のシーンが蘇るのよねえ。「美味しいかつ丼」 これこそ生きているって実感する料理かも!
食欲を満たす小説といえば、吉本ばななさんの右に出るものはいないと思うものの、角田光代さんの「彼女のこんだて帖」は嬉しいレシピ付き。しかもカラー印刷。

ここにはタイの春巻きの作り方も掲載されています。これらのレシピは小説の中に出てきたものたち。 今回、私もベトナムの春巻きを頂きました!

8月3日(日曜日)は遅番で残業になってしまったため、
いつも利用しているお店でテイクアウト、かつ丼です。
卵スープは私が作りました~

ご馳走様でした。