青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

続・「新型コロナウイルス」問題は、実は“存在しない”

2020-03-25 22:08:50 | 新型ウイルス


青山潤三日記 2020.3.25 今日のコロナ



数字的な裏付け(整合性)が取れれば、地球規模の「壮大な(敢えて言います)カラクリ」を見破ることが出来るのではないか、と思っています。

ちなみに、例えば「癌」という病気は、見つけて“強引に”退治(排除)しようとするから大事に至るのであって、、、、知らないで放っておいても治るときは治るかと(むろんダメなときはダメ)、、、。

そのような指摘は、何人かのお医者さんもしてると思うのですが、それは公には広まらない、、、、一種の「自主規制タブー」なんですね。

さて、「現代ビジネス」は、最近は結構「反社会的」(注:大衆に迎合しない、という意味)記事が多く、頼もしく思ってるのですが、さきほど究極の「迎合記事」が出ました。

失踪した中国人研究者の「消されたコロナ論文」衝撃の全訳を公開する

これは、さぞかし受けるでしょうね。

いろいろな(互いに異なった)見解を載せる「現代ビジネス」の姿勢は、非常に良いことだと思います。

その前提で、、、、、?????がいっぱいで、一体どう考えれば良いのでしょうか?

>自治体の報告と31人の住民および28人の訪問者の証言によると、コウモリは食料源だったことはなく、市場で取引されてもいなかった。

この記述には、ビックリしました。野生コウモリは、湖北省でも広東省でも、普通に売られていて、普通に食用になっています。この論文を書かれた方も、当然そのことは知っているでしょうから、なぜ敢えてこのような記述を行ったのか、その辺りに興味があります。

>コウモリは通常、洞窟や森に生息しているものだ。だが、海鮮市場は人口1500万人の大都市である武漢の住宅密集地区にある。コウモリが市場まで飛んでくる可能性も非常に低い。

これも変ですね。武漢などの大都市の中心部でも、何種類ものコウモリが飛び交っています。書かれた方が、そのことを知らないわけがないし、、、、。

穿った見方をすれば、このような「報道」が、あえて為されている状況にあることが、今回の「新型コロナ問題」の中心にあるように思うのですが。

僕は、この記事の執筆者に対しても、掲載した編集部に対しても、まったく非難をする気持ちはありません。何度も言うように、報道には「いろいろとある」ことが大事だと思うので。

でも、中国人の大半の人たちは、この記事を読んで「なんか変?」と思うことでしょうね。

日本人の執筆者は単に仲介者ですから、原稿料が貰えればいいわけで、特に意図することはないのだと思います。

ただし、オリジナルの出どころに於いては、「確信犯」的な意図が背景にあるようにも感じます(「記事」や「記者」が消えたのは、用事が済んだので姿を隠しただけでしょう)。

香港デモの際に、海外の記者たちの前で、「警察よ、どうか私を殺さないでくれ!」とパフォーマンスを行ってた人と、同じなんだと思います。

むろん、醒めた目で見る人も中にはいるでしょうが、大多数の「大衆」に対しては、絶大なアピールをし得たはずです。

メディアが(結果として)世界を動かしているのだということを、関係者の方々には、肝に銘じておいてほしいです。





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