ムシャリンドウ
リンドウに似た青藤色の花を咲かせる多年草。この花のさわやかな藤色が気に入ったのでアダージョの森にやってきた。
清里の極寒と乾燥に耐えて今年も咲いてくれた。名前は、滋賀県近江八幡市の武佐町で発見されたことによる。
コモンセージ
コモンセージは、芳香があり、薬用、料理などにも使われ、利用価値が高いハーブだ。
中庭の少し日当たりの少ないところだが、元気に咲いている。花も美しい。
ムシャリンドウ
リンドウに似た青藤色の花を咲かせる多年草。この花のさわやかな藤色が気に入ったのでアダージョの森にやってきた。
清里の極寒と乾燥に耐えて今年も咲いてくれた。名前は、滋賀県近江八幡市の武佐町で発見されたことによる。
コモンセージ
コモンセージは、芳香があり、薬用、料理などにも使われ、利用価値が高いハーブだ。
中庭の少し日当たりの少ないところだが、元気に咲いている。花も美しい。
コアジサイ
さまざまな姿に変化するコアジサイがアダージョの森に仄かに香っている。
まさに梅雨時の主役である。
都会に咲くアジサイの多くは装飾化で美し装われているが、コアジサイには装飾花はなく、すべてが普通花で両性花だけからなっている。
花そのもので勝負しているのだ。
薄青く染まる時、軸が赤紫の時が特に美しい。
秋の黄葉も、また捨てがたい美しさである。
ムラサキツユクサ(トラデスカンティア)
梅雨に入るとムラサキツユクサが咲き始めた。
ムラサキツユクサは日本に自生するツユクサと比べて、背丈が大きく、属も異なる。
(ムラサキツユクサはトラデスカンチア属、ツユクサはコンメリナ属)
スカビオサ
八ヶ岳の秋に咲くマツムシソウの仲間である。
6月の初めから咲き始める。数年前に植えてから少しずつ根を張ってきたが、もっとひろがってほしいものだ。
日光が好きなので、周りの樹木はもっと伐採しなければならないか。
バラ 舞姫
昨年、父の日にプレゼントしていただいた「舞姫」、南側のガーデンに植えておいたのが咲いた。可憐で華奢な感じなので、清里の
寒さに耐えれるかなと思っていたら、なんとなんと、なかなか力強いバラだ。
他の花の少し隠れてしまっているのがかわいそうだ。適当な時期に、もっと広いところに移植してあげねば。
ラミウム・ビーコンシルバー
シルバー色の葉と鮮やかな濃いピンクの花が目を引く。
冬の寒さでダメージを受けていたが春になるとグングン伸びてきてくれたのが嬉しい。びっしり広がって、冬の寒さに耐える体力をつ
けてほしいものだ。
ポールズ・ヒマラヤン・ムスク
ようやく花が咲き始めた。今年の4月の冷え込みで、ダメージを受けていたが、なんとか耐えてくれた。
周りの樹木をもっと伐採して、光を思う存分あて、大株になってくれることを夢見ている。
ノイバラ
ノイバラが、庭の至るところで咲いている。
油断しているとすぐにはびこり、庭作業中に引っかかって「痛っ」ということになる。
それでも、香りは良く、花も可愛いい。