フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

友達一行が帰阪する

2015-06-15 | 人々との交流

早いもので、明るく元気な女性たち一行の2泊3日旅も最後の日になった。

ペンション「ミュー」さんに迎えに行くと、歌声が聞こえてきた。
このほど、入ったグランドピアノの伴奏で、皆さんがF.シナトラの「My Way」を歌っているのだ。

それを聴きながら、庭を見せていただく。

ヤマボウシなどの樹木、宿根草、バラがバランスよく配置されている。

手入れがいきとどいて実に気持ちのいい庭だ。

「ミュー」さんを後にして、びっくり市場や小淵沢のリゾナーレに寄った後、

そば処「てくてく」で昼食を食べる。注文したネマガリタケの刺身は、少し黒コショウが効きすぎていた。

クレソン入りの蕎麦は緑色で美しく、腰がある。

一行は、「来年も清里に来ます」と言いながら、ご家族への土産物を両手に持って、2時過ぎの列車に乗り込んだ。