フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

コスタリカcoffeeを味わいながら

2014-11-13 | 人々との交流

今日は、晴れているものの強い北風が吹いている。昼から、Kitahoさんがやってきた。

なんと、なんと。先日作っていただいた入り口の看板の上に「屋根を付けましょう」といって、車の中からその屋根を出してきたのには
驚いた。さっそく、キシラデコールを塗ってしばらく置いておく。

その後、紅葉が終わろうとしている森の中を案内する。コナラのなかで、ひときわ赤く紅葉しているの木があり、美しいですねと言いな
がら、写真に収めていた。

部屋に戻り、自宅で焙煎して持ってきてくれた「コスタリカ セントタラス」を淹れる。苦味、酸味、ボディーのバランスがよく、仄かな甘みがある。コクがあり、雑味は全くなかった。

八ヶ岳界隈の話やステンドグラス、蕎麦づくりなどなど、いつも話題が満載だ。看板の屋根に塗ったキシラデコールが乾いた頃を見計ら
って、備え付け作業をする。そのためにわざわざ、電動ドライバーまで持ってきてくれた。

部屋に戻って写真の話などをしていると、いつも通り、あたりは薄暗くなってしまった。そろそろお暇しますと言ってお別れした。

可愛い赤い実をつけたヒヨドリジョウゴを持ってきたくれたので、それを見ながら、夕食を食べる。