フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ご近所の友達夫婦がやってきた

2014-11-08 | 人々との交流

今日から2泊3日の日程で、大阪のご近所友達夫婦2組4名が、八ヶ岳清里の晩秋の紅葉を楽しみにやってきた。天気は生憎の下り坂だが、大いに楽しんで頂くことにしよう。

八ヶ岳に来るまでの道のりは順調で、12時過ぎに小淵沢道の駅に到着した。
それでは、いつも通り八ヶ岳の名所を案内することにしよう。まずは「三分一湧水」へ。入り口付近のカエデが赤く紅葉していた。湧水の吹き出し口や水を3分割する石などを説明する。

続いて、八ヶ岳倶楽部へ行き、ティータイムとする。標高1300メートルの庭は、ほとんどの樹木の葉が散り、冬の趣だった。

晴れれば素晴らしい眺めのまきば公園も雲が重く立ち込めている。


雨がパラパラ降り始めてきたが、清泉寮でいつも通りソフトクリームを食べた。

一行を今夜のお宿「ゲストハウス・ミュー」さんへ案内する。6時30分からの夕食には私たち夫婦も加わっていワイワイガヤガヤの楽しい食事会だった。残念ながら、お料理に舌鼓を打ってしまって、写真を撮るのを忘れてしまった。