フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

晩秋の趣き漂う八ヶ岳界隈

2014-10-30 | 八ヶ岳

今日も八ヶ岳の空は真っ青に晴れ渡った。このところアダージョの森の中にいて、ほとんど周りの景色を見ていなかったので、付近の紅葉の様子を楽しみに出かける。

清里から141号線を北に走って、平沢峠へ。駐車場からの八ヶ岳の眺めは素晴らしいの一語だ。ここからは、北へ連なる峰々は視野に入らないが、八ヶ岳南東面の全貌が見渡せる。

9月に赤岳に登った時にたどった横岳の杣添尾根もよく見える。

その後、「高原へいらっしゃい」で有名になった八ヶ岳高原ロッジへ行く。

ホテルへ通じる道の両側の落葉松林がそろそろ見ごろを迎えていた。

道を引き返して、八ヶ岳東沢大橋(通称:赤い橋)へ。紅葉の見ごろは過ぎていたが観光客は多かった。橋の片側車線が工事中だ。

続いて八ヶ岳牧場へ。

富士山の周りには雲が湧いてきていた。

昼時になったので、大泉の古民家レストラン「ふらここ食堂」へ行く。

ランチは、前菜、

ピッツァorパスタ、パン、ケーキ、コーヒーが付いている。ピッツァは生地がしっかりしていて美味しい。コーヒーはエスプレッソの味がまろやかだった。