フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートレッスン10月第2回目 拍の頭が問題だ

2014-10-25 | フルート

今日は素晴らしい秋空になった。朝7時の外気温は8℃、冷え込んできた。

朝11時からフルートのレッスンがあるので、明野の「チャミタクハウス」へ出かける。
今日は、トム君が元気に迎えてくれた。玄関でスリッパを出してくれた。さすが4歳になると、違うものだ。
お土産の柿を私にくれた。写真を撮ろうとすると、恥ずかしいのか、横を向いてしまった。

今日のレッスンは、エチュードから離れて、アルテ2巻を終えたとき、それを記念して練習をはじめた
「ハンガリア田園幻想曲」をみていただいた。

最初から、少しずつ区切って練習した。問題はどうもリズムがおかしいこと。「拍の頭」を意識して、きっちりカウントすること。
細かいところが多いので「ざーと流れてしまう」ため、拍の頭が合わないのだ。
1拍1拍を抑えながら丁寧に吹くことを心がける。

Poco animatoの早いところもまずは、テンポを落として一つずつの音がきっちり鳴るようにしてからテンポを上げるようにすること、と教えられた。
これは、頭では分かっているのだが、実際にやる段になるとできないので、やはりその都度指摘されなければならない。

レッスンを終えてから、清里に戻る途中で見た八ヶ岳は、すっきりと堂々としていた。

今日は、萌え木の村で「私のカントリーフェスタ」をやっている。どんな具合かなと前を通ってみたら、すごい車と人で、会場入るなど全くできない状態だった。

今日もアダージョの森は素晴らし夕暮れを迎えた。