フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

和風創作料理教室と「秋の酵素作り」

2012-11-26 | 趣味

今日は朝から冷たい雨が降っている。「晴耕雨読」よろしく、終日読書とフルート三昧に過ごすことにしよう。
妻は朝から、月1回の和風創作料理教室に行った。皆さんでわいわい楽しく料理を作った後は、それを食べるという、和やかな集まりとのこと

今日のメニューは、左から右まわりに

揚げサバのごまみそ和え、きのこの黒酢煮、柿のゴマチーズオーブン焼き、サツマイモ、ココナッツ干し葡萄のコロッケ、キュウリの仙台漬け、ホウズキ味噌の清まし汁(鴨肉と餅入り)、豆腐のいそべあん、というもの。

それらを少しずつ持ち帰ってきて(汁は除く)、夕食の時に味見をした。柿のゴマチーズオーブン焼きは、見た目に面白く、味もいい。あとはサツマイモ・ココナッツ・干しブドウのコロッケが、不思議な味がした。もう少し沢山食べたくなろうというものである。

家に戻ってくると、今度はFさんと一緒に、「秋の酵素」作りに励んでいる。
使った材料は、果物(リンゴ、柿、ラフランス、ミカン、ユズ、キーウィ)、野菜(ズッキーニ、サツマイモ、ニンジン、ジャガイモ、大根、ショウガ)、豆類(モロッコいんげん、小豆、ウズラ豆、大豆、花豆)、それ以外にもカボチャやクルミも使ったとのこと。

それらを銀杏切りし、樽に入れていく。1K溜まるとその上に1K砂糖をふりかけ、

また切った材料を重ねていくというやりかたで、最後に発酵助成剤を付け加える。この後は適宜かけ混ぜて発酵を促進させていき、発酵し終わるとできあがるとのことだ。