こんばんはozeです。
あ~、最近、あまりラーメン食えてないし、
あ~、腹がへったなー
ということで、最近オープンしていたのを思い出し、
博多駅前の一幸舎 研究所へ行ってきました。
研究所と言うネーミングは、そそられるモノがありますね。
中にこもって、核爆弾の開発でもやってるんじゃないか?
と勝手にイメージしていたが、中に入ると普通のラーメン屋の内装でした。
博多駅前店は現在改装中のため、期間限定、仮店舗でのオープンのようです。
通常の泡系の濃厚ラーメンはなく、あっさり系の屋台豚骨のみを提供するとのことです。
「ラーメン」
具はネギとチャーシューのみ。シンプルな見た目は長浜ラーメンを彷彿とさせます。
コッテリ感、油、臭みを排除したスープはスッキリとしており、その中にも豚骨の骨と
甘みが十分味わえ、豚骨感があり、物足りなさは全然なし。
麺は低加水のボソボソした食感で、博多ラーメンの王道を行くもの。
口の中で後から広がってくる豚の甘みは、一風堂の白丸か、あるいは二男坊にも近く、
旨みがスッと引き、キレがあるモダンなスープです。
オールドスタイルながら、モダンにアップデートされており、
さすが一幸舎という完成度でした。
住所:福岡市博多区博多駅前3-9-12
tel:092-292-5078
訪問日:2018/6/23
評価:85点