こんばんはozeです。
久しぶりの更新となってしまいました。
つーか、沖縄でのラーメンネタが無くなって来たんだよなー。
ショージキなところ。
ネタの欠如は、芸人としては致命的だ。(笑)
次の手として「沖縄そば」に手を出すか......という考えも有るが、
イヤ、イカン、イカン、このブログは「ラーメン専門」というこだわりを元に、
これまでラーメンを食べ続けてきた。
沖縄においても、敢えて「沖縄そば」には手を出さず、食べ続けて来た。
道をそれては、これまでの努力が無駄になる。
これからもラーメン専門のブログとして、続けて行こう。
初心貫徹の志で、これからも続けて行こう。
どんな苦難が待ち受けようとも、続けて行こう。
これからも力強く進んで行こう。
さあ、皆の衆、ともに進んで行こうではないか。
ともに助け合い、
ともに分かち合い、
どこまでも.....
遠い空の彼方まで。
果てしない宇宙の彼方まで。
そして私は、君達の笑顔を忘れはしない。
そう、決して忘れはしない。
いつまでも。
ありがとう。
by 滝 廉太郎
(意味不明)
たわ言はこれ位にしまして(笑)、
少し前の訪問になりますが、沖縄のメジャーどころ「通堂」へ行って来ました。
店の前は、広々とした階段となっていて、神社への参拝口の様な作りです。
店内に入ると、相変わらずの盛況ぶり。相変わらず人気ぶり。
こういうモダンなラーメン屋は、沖縄では他に無いからでしょうかねー。
今回は未食の「おんな味」にしました。
「おんな味」。
スープはまっさらに透き通っていて、清涼感が漂っています。
具はネギ、昆布など。”ダイコンの角切り”が入っていて珍しい。
スープはホントあっさり系で、引っ掛かりが無さ過ぎるくらい。
鶏がらベースかな。
沖縄ではラーメンに限りませんが、あっさり目の味付けにしている所が多い。
ラーメン店では「麦麦」、「康竜」などがそう。
スープの表面には油が乗っており、あっさりし過ぎているスープに絶大な効果を
発揮しています。これで食べ応えは数段アップし、”まろやかさ”を与えている。
麺とのからみも良くなるし、これで”モダンさ”も出てきますね。
私にはあっさりし過ぎていて、もう少しインパクト、取っ掛かりが欲しい所ですが、
やはり、沖縄ではこういう味が好まれるのだろうか?
スープが似ていることもあるが、誤解を恐れずに断言しよう。
「これは”沖縄そば”のラーメン版だ。」 (伊藤正則(セーソク) 風)
住所:沖縄県那覇市金城5-4-6
tel:098-857-5577
訪問日:2007/7/15
評価:75点