功夫電影専科

功夫映画や海外のマーシャルアーツ映画などの感想を徒然と… (当blogはリンクフリーです)

更新履歴(2017年/12月)

2018-01-11 15:46:37 | Weblog
 新年あけましておめでとうございます!…と言うには随分と時季外れになってしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は久々に静かな年末年始を送り、これといって大きなトラブルもなく仕事始めを迎えられました。きちんと英気を養えたので、明日からの更新再開もスムーズにこなせそうです。…まぁ、さすがに12月のような更新ペースは当分無理だと思いますが(爆
 なお2018年の予定ですが、去年の連続特集でやや燃え尽きた感があるため、しばらくは大掛かりな企画から距離を置くつもりです。ただ、いくつか細々とした構想を考えているので、近いうちに発表できるかと思います。
さて、今年から当ブログは11年目を迎えます。これからどうなっていくかは私にも解りませんが、この1年も出来る限り頑張っていくつもりです。それでは最後になりますが…皆さん、どうか今年も功夫電影専科をよろしくお願い致します!


12/06 更新履歴(2017年/11月)
12/07 王羽十選(1)『冷面虎 復讐のドラゴン』
12/09 王羽十選(2)『唐人票客』
12/10 王羽十選(3)『ドラゴンVS不死身の妖婆』
12/12 王羽十選(4)『いれずみドラゴン 嵐の決斗』
12/15 王羽十選(5)『極東黒社会』
12/17 王羽十選(6)『捜査官X』
12/21 王羽十選(7)『獵人』
12/22 王羽十選(8)『驚天動地/秋瑾/大漢英豪』
12/23 王羽十選(9)『獨臂侠大戰獨臂侠』
12/26 王羽十選(終)『ドラゴン修行房』
12/31 【功夫電影専科:功夫動作片番付!(2017年度)】

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (ひろき)
2018-01-14 21:34:11
龍争こ門さん、遅くなりましたが、新年、明けまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願い致します。
「ドラゴン修行房」は、確か、ジャッキー・チェン全盛期の頃のカンフー映画ブームの頃、テレビ放送で見たことがありますが、主人公が、修行して、編み出した拳法で、ラスボスを負かすみたいな、ジミー・ウォング先生の作品にしては、正統派のカンフー映画で、どちらかと言えば、「~酔拳」影響下の作品と認識しています。
確か、ラスボスのヤラレ方で、印象的でした。
そう言えば、「ドラゴン修行房」の映像を利用した、「クン・パオ!燃えよ鉄拳」って言うコメディー映画もありましたね。
それから、干支にちなんだ犬の作品ですが、確か、日本でも、ソフト化されたことのある、「バカ拳」の主人公の名前が、「犬」だったと思います♪
それでは、失礼致します。
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今年も宜しくお願いします。 (亜州影帝)
2018-01-15 22:16:55
昨年は、ジミーさん特集お疲れ様でした。
紹介されていた作品のうち「極東黒社会」と「秋瑾」は観ていませんでした。
ま、「極東黒社会」はいいとして(苦笑)、「秋瑾」は歴史ものでどうなのかなぁ?と思っていたので参考になりました。さっそく某アジアで注文しちゃいましたよ(笑)

私も昨年に観た作品のベスト5を挙げてみました。
1.「イップマン 継承」
このシリーズでは3作目の本作が一番好きかもしれません。夫婦愛に泣いた(笑)
2.「人在江湖 」
施思主演作品だと「豪客」よりもこちらの方が、アクションのクオリティと話もシンプル(殺された父親の敵討ち)で女ドラゴン作品としては見応えありました。
3.「招積仔打横行」
ブラッキー・コー&サイモン・リー作品ですが、アクション、ストーリー共にクオリティ高く、こういう功夫映画をもっと観たいです。
4.「おじいちゃんはデブゴン」
サモハン版「アジョシ」ですが、サモハンアクション良かったなー。懐かしのメンバーも。
5.「RE:BORN リボーン」
邦画でこのクオリティなら評価できますね。ゼロレンジコンバットって実際実戦でどのくらい実用できるのか見てみたいです。

次点で、ドニーさんの「獵豹行動」
ドニーさん低迷期の作品ですが、ドニーVSリュー・チャーフィー これだけが観たかった(笑)

ワースト作品を挙げるとすると「白蓮邪神」と「武状元鐵橋三」かな。ワンチャイ亜流作品ですけど、あんま面白くなかったです。

今年も作品紹介楽しみにしていますので、頑張ってください。
バッタもん李小龍作品紹介とか密かに期待しています(笑)
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返信(1) (龍争こ門)
2018-01-16 16:42:59
ひろきさんこんにちは、明けましておめでとうございます&お返事お待たせしました。

>「ドラゴン修行房」
 この作品をテレビでご覧になられていたとは、実に羨ましい限りです(私はDVDにて視聴)。こういったテレビ放送のみの功夫片は、海外ソフトでも入手の難しいものが多々あり、いまだにチェックできてないタイトルも幾つかあります。
『クン・パオ!』はまだ未見ですが、『親指』シリーズのオーデカーク監督による作品なので、かなり弄り倒されてるだろうな…と予想しています(爆

>「バカ拳」の主人公の名前が、「犬」だったと思います♪
 これまたディープな作品が出てきましたね(笑
そういえばこの作品も国内版ビデオは入手困難、海外ソフトも品薄なので購入が難しそうです。とはいえ、キャストもアクションもかなり凝っているようなので、可能であれば入手したいと考えています。
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返信(2) (龍争こ門)
2018-01-16 17:06:15
亜州影帝さんこんにちは、明けましておめでとうございます。
『秋瑾』は中国史の下調べをしたうえで視聴しましたが、単体のアクション映画としても迫力のある作品なので、是非ともオススメしたいです。

>私も昨年に観た作品のベスト5を挙げてみました。
 『イップマン 継承』は高評価の意見が多いですね。まだ当方は購入したDVDを見ていないので、いずれ前作ともども目を通したいと思います。
『人在江湖』は龍熱さんのブログでも大絶賛でしたし、『招積仔打横行』も李作楠の監督作なので、実に気になります(あと『獵豹行動』も!)。

>バッタもん李小龍作品紹介とか密かに期待しています(笑)
 バッタもん李小龍はとても数がある上に、現在も後継者が存在するようなので紹介の余地はまだまだあります。
個人的には石天龍だけは苦手なんですが(苦笑)、こちらについても機を見て取り上げたいと考えています。
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