功夫電影専科

功夫映画や海外のマーシャルアーツ映画などの感想を徒然と… (当blogはリンクフリーです)

更新履歴(2017年/10月)

2017-11-10 16:37:59 | Weblog
 時が経つのは早いもので、年の瀬がもう間近にまで迫ってきています。年末に誕生日を控えている私も、あと半月ほどで花の二十代とお別れしなくてはならず(苦笑)、少しずつ“彼”の年齢に近付いているのだと実感しています。
そう、“彼”とは32歳の若さで旅立った世紀の闘神、李小龍(ブルース・リー)のことです。11月は李小龍の誕生した月でもあり、本来なら77歳の喜寿を迎えていたはず。もし生きていたら、さぞ元気でハッスルした爺さんになっていた事でしょう。
 そこで今月は、李小龍の生い立ちを綴った伝記映画を、香港・米国・日本の3ヶ国からピックアップ。計4本をまとめて紹介する<映画で見る李小龍>という特集をお送りしたいと思います。
ある作品は俗説を赤裸々に描き、またある作品は未完の大作に着目したりと、作品ごとのアプローチは実に様々です。大した考察はできないと思いますが(爆)、撮影された背景と製作サイドの思いなど、色々な視点から李小龍の伝記に迫ってみる予定です!


10/04 更新履歴(2017年/8・9月)
10/07 迫れ!未公開格闘映画(1)『Falcon Rising』
10/11 迫れ!未公開格闘映画(2)『Expect to Die』
10/15 迫れ!未公開格闘映画(3)『Trinity Goes East』
10/21 迫れ!未公開格闘映画(4)『Man from Shaolin』
10/28 迫れ!未公開格闘映画(5)『Sworn to Justice』
10/31 迫れ!未公開格闘映画(終)『絶対王者ボイカ(Boyka: Undisputed IV)』

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