5月は新規更新を縮小し、下記の記事修正を行いました。「日本映画とVシネマ」のカテゴリはすべて修正が完了したので、この調子で他のカテゴリについても手直しをしていきたいと思っています。
さて、ここ何か月かの間に様々な香港映画・格闘映画が方々でリリースされていますが、6月も色んな作品が発売されるようです。
まず香港からは、『ムーラン』(原題:花木蘭/6月8日発売)と『バタフライ・ラヴァーズ』(原題:劍蝶/6月6日発売)の2本が上陸します。前者はディズニー映画にもなった有名な物語がモチーフの作品で、花木蘭を演じるのは趙薇(ヴィッキー・チャオ)。他にも房祖名や于榮光なども顔を出しているようです。
もうひとつの『バタフライ・ラヴァーズ』は、蔡卓妍(シャーリン・チョイ)と呉尊による武侠ラブストーリー。原作は民話の「梁山伯と祝英台」…なんですが、実はまったく同じ名前の武侠片が国内でリリース済みだったりします(爆
私は未見ですが、既に発売されている方は徐克(ツイ・ハーク)が監督したもので、原作も同じ「梁山伯と祝英台」なのだそうです。原作も邦題も英語タイトルも同じなので、お買い求めの際にはくれぐれもご注意を…。
次に格闘映画についてですが、こちらも2本の作品が発売されます。まずは『標的のアサシン 暗戦』(原題:Dark Assassin/6月6日発売)から。この作品は本物の格闘家として活躍したジェイソン・イー(各媒体ではジェイソン・リーと表記されていますが、名前の綴りはJason Yeeです)による監督主演作です。
主演のジェイソンについてはよく知らないのですが、彼の対戦相手としてカン・リーが出演しているのがポイント。今もっとも活躍が目覚ましいリーが、ジェイソンを相手にどんな立ち回りを見せるかが気になるところです。
最後に紹介するのは、『龍陣 覇拳の掟』(原題:Kinta/6月6日発売)です。こちらはなんとマレーシア産の格闘映画で、『マッハ!』ライクなリアルヒッティング・アクションが特徴となっています。
どうやらこの作品、香港側のスタッフやキャストが大量に関わっているらしく、武術指導はなんと錢嘉樂(チン・ガーロッ)が担当しています。香港系武師の演出によるリアルヒッティング・アクション…果たして一体どのようなものになっているのか、今から楽しみでなりません!
05/04 『バックラッシュ』
05/15 『バウンティハンター2』
修正済み作品
『怒れるドラゴン/不死身の四天王』
『威震四方』
『キラー・ドラゴン流星拳』
『大盜/王羽大盜』
『神拳大戰快鎗手』
『戦神灘』
『片腕カンフー対空とぶギロチン』
『ハード・ブラッド』
特集・好小子たちの戦い(08) 『D&D/完全黙秘』
『ファイナルファイター鉄拳英雄』
『ボディガード牙/修羅の黙示録』
『新・ピィナッツ』
『龍王 獣たちの掟』
『無比人』
『必殺!バトルロード2 妖剣女刺客』
『ワル 正伝』
『必殺!バトルロード 妖剣女刺客』
『抜け忍』
さて、ここ何か月かの間に様々な香港映画・格闘映画が方々でリリースされていますが、6月も色んな作品が発売されるようです。
まず香港からは、『ムーラン』(原題:花木蘭/6月8日発売)と『バタフライ・ラヴァーズ』(原題:劍蝶/6月6日発売)の2本が上陸します。前者はディズニー映画にもなった有名な物語がモチーフの作品で、花木蘭を演じるのは趙薇(ヴィッキー・チャオ)。他にも房祖名や于榮光なども顔を出しているようです。
もうひとつの『バタフライ・ラヴァーズ』は、蔡卓妍(シャーリン・チョイ)と呉尊による武侠ラブストーリー。原作は民話の「梁山伯と祝英台」…なんですが、実はまったく同じ名前の武侠片が国内でリリース済みだったりします(爆
私は未見ですが、既に発売されている方は徐克(ツイ・ハーク)が監督したもので、原作も同じ「梁山伯と祝英台」なのだそうです。原作も邦題も英語タイトルも同じなので、お買い求めの際にはくれぐれもご注意を…。
次に格闘映画についてですが、こちらも2本の作品が発売されます。まずは『標的のアサシン 暗戦』(原題:Dark Assassin/6月6日発売)から。この作品は本物の格闘家として活躍したジェイソン・イー(各媒体ではジェイソン・リーと表記されていますが、名前の綴りはJason Yeeです)による監督主演作です。
主演のジェイソンについてはよく知らないのですが、彼の対戦相手としてカン・リーが出演しているのがポイント。今もっとも活躍が目覚ましいリーが、ジェイソンを相手にどんな立ち回りを見せるかが気になるところです。
最後に紹介するのは、『龍陣 覇拳の掟』(原題:Kinta/6月6日発売)です。こちらはなんとマレーシア産の格闘映画で、『マッハ!』ライクなリアルヒッティング・アクションが特徴となっています。
どうやらこの作品、香港側のスタッフやキャストが大量に関わっているらしく、武術指導はなんと錢嘉樂(チン・ガーロッ)が担当しています。香港系武師の演出によるリアルヒッティング・アクション…果たして一体どのようなものになっているのか、今から楽しみでなりません!
05/04 『バックラッシュ』
05/15 『バウンティハンター2』
修正済み作品
『怒れるドラゴン/不死身の四天王』
『威震四方』
『キラー・ドラゴン流星拳』
『大盜/王羽大盜』
『神拳大戰快鎗手』
『戦神灘』
『片腕カンフー対空とぶギロチン』
『ハード・ブラッド』
特集・好小子たちの戦い(08) 『D&D/完全黙秘』
『ファイナルファイター鉄拳英雄』
『ボディガード牙/修羅の黙示録』
『新・ピィナッツ』
『龍王 獣たちの掟』
『無比人』
『必殺!バトルロード2 妖剣女刺客』
『ワル 正伝』
『必殺!バトルロード 妖剣女刺客』
『抜け忍』