保険業界の方々は、確定拠出年金が好きではない人が多いです。
う~ん、でも、もうそうも言っていられないのではないでしょうか?
確定拠出年金の加入者は300万人を超え、会社員の10人に1人が加入
していることになります。
そして、企業型で掛金のマッチング拠出が始まります。
3月16日のブログでお伝えした、「退職金制度に養老保険は不適切」と
考えている保険会社の営業員は、法人契約よりも個人保険の方が多い
という人でした。
下記の私の説明に納得してくださり、興味を持っていただきました。
確定拠出年金導入時のセミナーや個人相談会を通して、加入者となる
従業員はライフプランや住宅ローン、加入している保険商品について考え
始めます。保険商品の見直しにつながっていきます。
保険をどこで取るかです。
平均して4~5年で解約となる法人契約?
個人保険ではだめでしょうか。
確定拠出年金を導入した企業は、個人保険の職団マーケットになります。
こちらで保険をご契約いただくというのではダメですか?
従業員の皆様は、加入している保険商品に何らかの疑問を持っています。
適切なアドバイスを求めています。
・住宅ローンはこのままでいいか?どう利用したらいいのか?
・自分の公的年金はどうなるのか?
・確定拠出年金の運用商品についての説明をもう一度聞きたい。
・インターネットからの運営管理機関の画面の利用方法が分からない。
保険のこと以外にも、このようなことでアドバイスを望んでいます。
ファイナンシャルプランーでもある皆様の出番なのです。
こういったステージで、活躍するのは、いかがでしょうか?
お手伝いできることは、いたします。
保険業界の皆様と、ご一緒にお仕事がしたいと願っています。
彩コンサルティングのホームページも是非ご覧下さい。
左下のブックマークにある「適格退職年金の移行コンサルティング」です。
ご質問やお問合せは、メールまたはお電話で。
goo0218_2007@mail.goo.ne.jp
04-2958-7612