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先週紹介した冊子「証券博士と学ぼう!」について。

2016-10-25 16:34:07 | 確定拠出年金・個人型

この冊子は、確定拠出年金制度が始まった当初に作られていますので、
当然、中に記載されている情報には、法改正や実情からかけ離れた
記載もあります。

また、ちょっと教科書的かな?と思う部分もあります。

しかし、たった21ページで、必要な情報は、ほぼ盛り込まれています。

個人型DC(個人型年金)に加入しようと思って、金融機関(運営管理機関)
から取り寄せたガイドブックは、ちょっと読む気にはならないという
方も多いはず。

やろうと思う気持ちが萎えてしまいますよね。

「証券博士と学ぼう!」は、たった21ページですから、読むのが、
苦になりません。

業界団体で、もう一度作らないですかね。。。

余談ながら、金融機関が作っていいる、確定拠出年金についての
漫画での説明は、あれ、センス良くないですよね。

無駄だから、「証券博士と学ぼう!」を踏襲した『初めに読む1冊』みたいな、
冊子に変えたほうがいいと思います。


金融機関の個人型DCの運用商品の説明は分りづらい???

2016-10-18 15:05:12 | 確定拠出年金・個人型

個人型DC(=個人型年金)を取り扱っている、金融機関の運用商品の
説明は分りづらい?

ネット上の内容です。

これで、商品選択できるんだろうか?
かなり疑問です。

なんとなく、感覚的に商品を選んでしまうことにならないか?
結局、リスクのない商品を選択して終わりということにならないか?

確定拠出年金制度が始まった時、日本証券業協会等5団体が
「証券博士と学ぼう!確定拠出年金」というパンフレットを
作って、無料配布していました。

これは、よくできています。
たった21ページの冊子ですが、読みやすく、必要なことが
コンパクトに収められています。

これはもうないと思います。

私の手元にあと数冊。。。

 こんな冊子があったらいいのに!

 


投資プランナー養成講座・・・運用の勉強に役立つけれど。

2016-10-11 15:39:42 | 確定拠出年金・個人型

確定拠出年金の掛金の運用をどうしたらいいか。

参考になる書籍は。。。

お薦めしようと思ったのが、きんざい(金融財政事情研究会)が
出している「投資プランナー養成講座」です。

しかし、今はなくなってしまったらしい。

「投資プランナー養成講座」は、2003年、2004年限定の講座だったようで、
今はないということです。

大変残念です。。。

代わりにDCプランナーの資格試験対策用の書籍等が販売されています。

「投資プランナー養成講座」は、3冊からなっていて、添削問題付きでした。

運用・投資のイロハも分らなかった私には、本当にありがたい本でした。

何もわからない人が読んでも大丈夫な内容でした。
多少、難しいところもありましたが、何度か繰り返して読んでいると
理解できます。(理解できるような気がしました。

証券会社などの個人型DC(=個人型年金)のサイトを見ていても
よくわからないと思います。

何かの資格を取るわけでもない人たち向けの、個人型DC(=個人型年金)の
掛金の運用に関する普通の参考書がないような気がするのですが。。。

 


リターンのブレ幅の計算は、言ってみれば、ピタゴラスの定理?

2016-10-04 20:23:39 | 確定拠出年金・個人型

確定拠出年金の運用商品のうち、リスク性資産の1年間におけるブレ幅の計算は、
運用における「ピタゴラスの定理」だと思って下さい。

ピタゴラスの定理は、直角三角形の直角を挟んだ2辺のそれぞれの2乗の和は、
斜辺の2乗に等しいという、あれです。

というわけで、リスク性資産のブレ幅は、以下のように計算します。

r+2σ=最大リターン

r-2σ=最小リターン

rがファンドの収益率(算術平均)、σは、ファンドのリスクです。

 覚えておいてください。