iDeCoの説明会を定期的に行っている金融機関もあれば、窓口での
対面相談をする金融機関もあります。
そのときに、ぜひネット上での操作、スマホでの操作方法を伝えて
ほしいと思います。
iDeCoに関心がある=インタネットをある程度使いこなしているとは
限らないし、スマホで情報や手続きができる金融機関もありますが、
誰でもスマホの扱いに慣れているわけではありません。
特に、スマホは重要です。
スマホでの情報の提供は、十分か?
分かりやすいか。
扱いやすいか。
これらは、とても重要な要素です。
iDeCoの説明会を定期的に行っている金融機関もあれば、窓口での
対面相談をする金融機関もあります。
そのときに、ぜひネット上での操作、スマホでの操作方法を伝えて
ほしいと思います。
iDeCoに関心がある=インタネットをある程度使いこなしているとは
限らないし、スマホで情報や手続きができる金融機関もありますが、
誰でもスマホの扱いに慣れているわけではありません。
特に、スマホは重要です。
スマホでの情報の提供は、十分か?
分かりやすいか。
扱いやすいか。
これらは、とても重要な要素です。
iDeCoでは、金融機関が定期的にセミナーを行ったり、
あるいは、申し込み手続きをインターネットで可能※と
したりと、利便性が広がっています。
※インターネット上で必要事項を入力すると、それが
印字された加入申込書が届きます。
最終的には郵送での手続きが必要ですが、書類に
記入する手間が省けるということです。
そこで、運用のポイントで、ぜひ伝えてほしいことは、
運用商品のリスクとリターンの説明で、特にリスク(ブレ幅)
をどう認識するかは重要です。
一般的なリスク要因の説明だけでなく、投資信託を例にとり
リスクの認識方法を教えるべきだと思います。
投資信託の評価は、シャープレシオを使うということも
ぜひ、説明に加えてください。
インターネット上での操作方法、スマホでの操作方法も
重要なポントです。
アセットアロケーションも外せません。
複数の商品を選択する効果、組み合わせで変化するリスクと
リターン、自分に合った組み合わせについて。
以上です。
よろしくお願いします。
投資信託のリスクとリターンは、どこに書いてあるのか?
確定拠出年金・企業型の投資教育に居合わせたことが何度かありますが、
制度の説明、運用についての説明、運用商品を早口で紹介というのは
行われるのですが、では、投資信託の説明資料で、リスクとリターンが
どこに書かれているか、一度も聞いたことがありません。
なぜ?
読めばわかる。
見ればわかる。
それでは不親切です。
ネット上でも、書いてないですよね。
見ればわかるのスタンスです。
例えば、
「地球の森林資源を守ろうファンド」
「日本の有力輸出産業ファンド」
というファンドアがあって(実際は実在しません、仮の話です。)、
自分は「地球の~」がいい、いや私は「有力輸出~」がいいと
選択しようとするとき、それぞれのリスクとリターンを見る事は
大切ですよね。
投資信託は、ネーミングの良しあしや雰囲気で選ぶだけでは
心もとないですから。
月間レポートの中ごろに書いてあります。
基準価格の推移グラフの下にあります。
リターンは、ファンド収益率
リスクは、ファンドリスク
と表記されています。
金融機関から受け取ったiDeCoの資料に、アセットアロケーションの
説明があるかないか?これは重要です。
アセットアロケーションとは、資産配分のことです。
自分に適した資産配分は?
資産配分?アセットアロケーション?少し資料などを読んで、
運用について分ると、考えることです。
でも、その説明は???
例えば、年3%のリターンを目指して運用していく場合、
3%のリターンがあると説明されている投資信託一つを選ぶのか
いくつかの商品を組み合わせて、年3%のリターンになるように
するのかでは、いくつかの商品を組み合わせたほうがいいのです。
複数の異なった資産を組み合わたほうが、リスク(リターンのブレ幅)が
小さくなり、トータルなパフォーマンスが良いとされているからです。
自分はどれだけリスクを取った運用ができるのか?
そのリスク許容度に適した資産配分は?
こういったことが、説明されていることが望ましいと思います。