『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

       『 オイ、オイ・・・・・ 』

2009-02-12 23:32:47 | Weblog
               


久し振りのアルバイト!!!
アルバイト先から帰って来たのは、2時半を回っていた。 それからイッペー飲みながら一人でノンビリと昼御飯。
新聞を読み終わり、玄関先を見ると郵便物が沢山来ていた。その中に紀州の「イワチドリ」の師匠からの小包があった。
ドキドキしながら開けて見るとフイルム・ケースに入った「イワチドリ」があった。簡単なメモと命名札まで書いてくれた「白紅一点花」だった。
ギョェ~~~       スゲ~~~   

「白一点花」は、千鳥足師匠が開発した本邦でも稀に見る純白の中にポツンと真紅の紅点が入る超高級品である。
正直、夢にまで見て来た絶品で、y等のような年金生活者には高根の花だった。
どうして送ってくれたんだろう? ワクワクして来た。   
千鳥足師匠には、何時も、何時も高級品を恵んで貰ってばかりいて申し訳なく思っている・・・  感謝感謝!!!!!
先日も同じく「イワチドリ」の師匠:takuさんから銘品を送って貰ったばかり・・・ この時も心臓がバクバク、ドキドキ雲の上を彷徨っている感じだった。
何時も何時も、両師匠さんには、銘品を恵んで頂いているばかりで感謝の表現のしようがない。     何時か恩返しが出来るようにしなければ!!!と・・・

早速植え替えに入った。
yの場合、送られて来ると直ぐ様上鉢に植え替える事にしている。 上鉢は、「伝一鉢」と決めている。
嬉しさの余り気持が動転しているのだろうか? 銘品用に用意してある鉢の事をスッカリ忘れ、イイ鉢を!!!と、探し捲った。 思い付いたのは、セッコクを植えてある「伝一鉢」だった。
過って、セッコクにも「伝一鉢」を使っていた。 セッコクを植えてある「伝一鉢」は、かなりの数である・・・ 今年は、この転用を考えていた。
そして、一番見栄えのある「伝一鉢」を取り上げ、水苔を持ち上げると、「軍」の女王蜂が、コロコロと2匹転び出て来た!!!   
オンヤぁ~~~  こんな所で越冬を!!!    

鉢の底から潜り込み、水苔に喰いついていたのだった!!!
  やるネェ~~~    “ヘボ”ちゃん  
一本取られた!!!
そして、もしや?と・・・  10個ばかりの鉢底を覗いて見ると、更に、3匹潜り込んでいた!!!
もう、夕方で、植え込みをしなければならないので、これ以上の点検はしなかったが、明日、もう少し詳細に点検してみよう・・・ 

  度肝を抜かされっぱなしの一日だった。