一昨年の秋、懇意にしていた蜂狂：近ちゃんから、蜂追い中にアキレス腱を破断したという知らせが入った。
その時は、困った事だ！、暫く、蜂追いも出来なくなるのでは？と・・・
遠方なので、直ぐ様飛んで行ける状態では無かった。
暫くして、会社を長期に亘って休んでいるらしい事が伝わってきた。 そして、原因不明の合併症を併発している・・と・・・
それから音信不通になってしまった。
一緒に蜂追いを3～4回もした事がある仲間で、何時も気になっていた。
思うに、蜂狂：近ちゃん、負傷の上、長期欠勤、管理職なので肩身の狭い思いをしていて、暫く忘れたかったのだろう？と、善意に解釈・・・
でも、何時もこの事が、頭にコビリ付いていた。。。
同じ事は、ドクちゃんについても言える・・・ 彼の場合は、行方を眩ますから手の打ちようがない！
それが、今年になって回復、メールが頻繁に来るようになった。
正直、これ程嬉しい事は無かった。
近ちゃんは、学者肌の蜂狂さんで、学術書が大好きである。その上、カメラにも関心があり、ｙと似た所がある。
昔から学術書を沢山紹介してくれてきた。買って貰った事もある。
学術書を見付け出すノウハウに秀でたものがあり、依頼すると、必ず、見付け出してくれる。長い間、ドクちゃんに本を探してやる役目を果たしてきた。
と、言う事で、この二人には、何時も、頭が上がらなかった。
「蟲の眼」画像を何とかものにしようと悪戦苦闘の日が続き、GX-8でそれらしき画像が撮れるようになり、近ちゃんに送った事がある。
これを機に二人共、「蟲の眼レンズ」の世界に嵌って行く・・・蟲の目写真には欠かせない？対物魚眼レンズを複数個購入した。 画像は、この頃組み立てたシステム・・・
ここで、前述のアキレス腱事故に相なる・・・
従って、近ちゃんの「蟲の眼レンズ」システムが何処まで進化したか？途絶えてしまった。
今年になり、焼けボックリに火が点いたのか？例の学術書と「蟲の眼レンズ」の情報交換が復活した！！！
こんなに嬉しい事はない！！！ 
近々では、何冊も学術書を紹介して貰った。内、2冊は、手元に入った。
「ミツバチはなぜ消えたか？」と、いう本だ・・・
本以外にも、色々な知恵を発信してくれる！！！
何れも最先端情報で、何時も、有難く拝聴している・・・ それにしても、どういうチャンネルでこのような情報を見付けるのだろう？ スゲ～～～！
頭が下がる！
近ちゃん、これからも宜しくね・・・ そして、今年も蜂追いを一緒にやろうぜ～～～ その時、最新「蟲の眼レンズ」システムを紹介しよう・・・
