『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 素晴らしい文献が・・・ 』

2009-02-16 16:33:15 | Weblog
               


2~3年前になるが、昆虫学者:Takamizawaさんから「昆虫組織図説」という本を紐解いて見たら?というヒントを貰った事がある。「電子顕微鏡等無い時代によくここまで昆虫の体を解剖したものだ!!!」と付け加えがあった。
当時、書店を探しまわったが、手に入れる事は出来なかった。

つい最近になって見付けていると売りに出ていた!!!
シメタ!!!  と、思い 、購入手続きをしたが、カード会社との自動支払いの手続きがうまく処理されていなかったようで、躓いた。
手続き処理に数週間かかるらしい?
で、仕方なくホッテ置いた!!!  
或る日、また、見ると、2冊になっていた。 しかも、此方の方が、幾分、安い!
ヨッシヤァ~、勃々と思い手続きを始めると安いい方は、もう、売れていた・・・   
このような学術書を買う人も居るんだ?と・・・
今度買いそびれると何時手に入るか判らない?、思い切って注文した。
便利なもんで、翌日、届けられた。    
何せ、非常に高価な本なので、ドキドキしながら開けて見ると高度な学術書だった。老い耄れ爺にとってオイソレと簡単に読めるような代物ではない!!!
が、中身に興味があったので、「ジョンストン管」という項を開いて見た。
アル!ある!!、図解入りで詳しく書いてある! 暫く読み込み、自分が理解している知識と重ね合せた。 流石である!!!
これから辞書代わりに有効に使って見たいと思った。 Takamizawaさん、情報、有難うサン!!! 一生懸命勉強したい?  

昨年から今年に掛けて、昆虫の学術書をかなり手に入れる事が出来た。 明日から、時間が取れそうなので、少し、カチ栗のような頭に鞭打って学って見たいと思っている。
脳ミソはボロボロだが、幾らか理解出来るだろうか?   
今日も「ミツバチはなぜ消えたか?」等4~5冊配達された。 3月末まで読み齧ってみよう・・・