『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 寒い日だが放蜂!!! 』

2013-04-19 23:38:13 | Weblog
             


一転して寒び~日だった!!!  
日中でも10℃前後!、昨日と比べ15℃も低かった。
放蜂にはヤバイかなと思ったが、時期も来ているし、どっちみちこのような条件には、必ず、出っ化す事になるので、思い切って放蜂を続ける事にした!!!
今日は、西山! 北アルプス連峰の麓!
ここの谷合は、北に面しているとは言え結構暖かいと見え、陽気が進んでいる事が多い!
依って、深い渓谷沿いに撒く事にした。

何せ、家を出る時、7~8℃という肌寒い程の気温。
モタモタしていたら11時になってしまった。
現場に着いて12時。
普段なら昼飯の時間。
現地は肌寒く、放蜂には不適かな?と思われたが、乗り掛かった船!、撒く事にした。
余りにの温かさと強風が吹いているよりこのような日の方が放蜂には適している!!! 訳は、寒いが故に、余り遠方に飛ばない!!!!!
撒いている先から近くの木の葉や古びた木の株等に潜り込む御仁が居る程だ!
これがイイ!!! 
撒いている本人しか場所を知らないので比較的こう言う日に撒いたヘボちゃんの巣は放蜂場所近在にある事が多い!

今日は、バッチしカメラを用意、万端OK!
従来からの「蟲の眼レンズ」と卓越した描写力があると言われているPentax の100㎜マクロレンズを使って見る事にした。
ヘボちゃん達の携帯もあるので2台持ち歩くのは、シンドイ! 前半は「蟲の眼レンズ」。
営巣確率が高い場所故、前半の場所には1800匹口を撒いた。
想像するに外気温10℃以下?
昨日までのように籠の蓋を開けると同時に飛び立つヘボちゃんは少なかった。
それでも重たい爆音を轟かせ、数匹、また、数匹!!!と、飛び去ってゆく。
老い耄れ爺と別れるのが辛いのか?爺の懐に潜り込んで来る御仁、ボサボサ頭に集る御仁、飛び立ったが、また、舞い戻って来る御仁!!!
色々で面白いレ~~~  
道中、、「タラの芽」はないか?と探したが、もうセッカチな御仁が浚っていた・・・  
痕跡から3~5日前かと思われる・・・
爪にも満たないチビタンを掻き毟って居る!!!  セッカチだ!!!

気温が低いので、残り800個口を別の場所に撒いた。
ここは難所で、飼い蜂捕獲というより、難所に見付けられない巣を設けさせたい!という願望から・・・
上手い具合に肘掛になるような傾斜地だったので、100㎜マクロレンズが巧く使えた!!!
このレンズの分解能はカメラ液晶から見る限りいえる・・・
パソコン大画面でどうだろう? ローパスフィルターレスと上手くマッチングしている匂いがプンプンとして来た!
道中のカタクリも撮って見た。

この位寒い日の放蜂も決断が必要で興味深い!

撒き終わってムスビを齧り出したのは、2時を回っていた!
“ヘボ”ちゃん中心で考える所が面白れ~~~ 

放蜂を終え、「タラの芽」取りに掛ったが、数日前、別人が綺麗に払っていて、ほんの数本取っただけ!!!
今夜、「タラの芽」の天婦羅が食べられるかな?等ともう晩飯のオカズを考えていた。。。  
場所を替えて見たが、まだまだ、早く、且つ、小株故、凍みに遣られ、思った程の収穫にはならなかった!!!

4時を回っていたが、陶芸会館に立ち寄り、焼き上がった「蘭鉢」を貰い受け、家路に・・・

寒び~1日で、体が冷え切った。
今夜は氷点下まで下がるという・・・  

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1 コメント

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Unknown (村夫子BUN)
2017-03-30 19:17:00
え~っ!もう放蜂ですか?
こんなに早く撒くんですか?
未だ花も少ないでしょう。
寒ければ自分で何処かに潜りこむからいいのかな?
ビックリです。
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