『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 ダーウィンが来た! 』

2010-06-29 17:56:31 | Weblog
              


「紙縒り」作りで1日が終わった・・・
何本作ったであろうか? 累積で2000本近く?になる・・・
「スガレ追ひ」には、まだ、早く? 山に出掛けても埒があかない!!! こういう日は、副業に限る…   

さて、耳寄りな情報を!!!!!
NHKから「ダーウィンが来た!」DVDが発売された。
創刊号に「仰天!スズメバチを食べるタカ」が、記載されているので、まだ、この録画をされていない方は購入されるといい!
yは、録画を持っているが、試しに購入して見た。 @1000円でお釣りがきた。
DVDの他に、若干の写真入り解説が加えられているので、こちらの方がいいように思う・・・そして、録画もバッチリ! デジタル画像並に見られるのが嬉しい・・・

断わっておくが、NHKの回し者ではないぞヨ・・・  

さて、今夜11時、八咫烏・岡田Japanの決戦がある。 今からソワソワしている。
頑張れ日本!!!!!

 

     『 当分、諦めムード?・・・ 』

2010-06-28 23:45:17 | Weblog
              


昨日、Oさんと別の場所へ出掛ける予定だったが、朝から雨降り・・・
2日連荘の雨降りでは?と、急遽、中止を決めた。 所が9時を過ぎる辺りから雨が止み、薄日も覗かせるような天気に急変!
Oさんとの行動は出来なかったが、急遽「ウグイ」を捌き、山の飼育場界隈に出掛けた。 ここは、昨年、飼育巨大巣が1つ剥けている場所! 何らかの反応がなければおかしい!!!
餌を撒く辺りから蒸し暑くなり、ムンムン!!! 車を使って山道沿いに撒いて行く・・・
この界隈には、シリアゲムシが多く、多くの餌に付くものの、肝心な“子蜂”は付かない!
ヒメホソアシナガバチも付き出した!
所々で「ツチスガリ」が付き出したので、まだまだ、時期的に早いと判断した。 この「ツチスガリ」は、“ヘボ”ちゃんに先行して出現する傾向があるからだ・・・

ガックリすると同時に急に疲れが噴き出した・・・
場所を変える・・・
ここも、古びた廃屋の壁に巣くった壁蜂が噴き上げていた場所だ! だから、無ければおかしい!!!
餌を撒けども反応が無かった。
結局、2回の巡回で反応なし!!! 疲れは極度に達した。 早かったが、帰る事にした。。。
家に着くと、急に、雨が降り出した・・・ いい時帰って来た。
シャワーを浴び、イッペー飲むと爆睡状態に・・・

この所こんな日が続くので、当分、「スガレ追ひ」の行動は採らない事にした…
だから、今日は、一日中、家でゴロゴロしていた。
何となく疲れが極度に達しているようだ?
タカ研の今井さんのHPを拝見した。
暖地、東白川でも捗捗しくないようだ? 子蜂の行動を拝見して、新兵さん子蜂だ!と・・・読んだ。 矢張り、遅れている上に、蜂の密度が薄いように受取れた? 春先の寒波が影響しているのだろう? この傾向は、どうやら全国的のようだ? 関西方面でも蜂数が少ないという情報がある・・・
近々、豪雪地帯を探索してみたいと思っている。 ここの反応を見れば、yの予測が的中しているか否か判明するだろう?
経験的に、春先、長い寒波を受けた年は、女王蜂密度が激減する・・・ 寒さに強いようでも寒波と餌不足がダメージを与えるようだ? 今年のように2週間も続くと、尚更だ!!!

     『 ウウ~~~ン? 』

2010-06-27 01:25:10 | Weblog
              


Oさんと「スガレ追ひ」を試みた。 1年振りの再会である・・・
8時半、約束の場所で行き合う。 ジャガ、出立の頃から小雨がショボショボ降り続いている・・・
Oさんは、もう、餌を撒いてくれてあった。 急いで身支度をする。 長靴に合羽という井手達。 合羽は汗を通さないので、多少、濡れるのを覚悟の上である。
段だら坂を歩いて点検。 蠅が、少々、付いている位で反応は鈍い! 
????? 
昨年、唸るほど付いたのが嘘のよう? 二人でどうしてか?あれこれ考えながら見回りを続ける。
続いて、山道沿いに車で見回る・・・ こちらも反応がない!
?????
昨年、巨大巣を連荘で上げた隣の谷にも餌を撒く事にした。 雨は、益々、酷くなる・・・
撒き終わった所でホーム・ポジションに戻り車の中でお茶を飲みながらヘボ談議を続ける。
ヘボ談議は、小一時間続いたであろうか?
撒いてから程々の時間が経ったので、また、見回りに入る・・・
40個近く撒いた餌を端から点検する・・・が、反応は、全く、無かった!!!
この間、女王蜂すらお目に掛れない?  まだまだ、早いのか?それとも壊滅状態になってしまったのか?知る由もないが、山中は静かなもんだった!
時計を見ると12時近い。 小雨も降り続くし、これ以上頑張っても当てにならないので、お開きとする事にした。
早い打ち上げである!!!

帰り道、近くのファミリーレストランで昼食を取り、明日の打ち合わせをした。 折角、帰郷しているので、此の侭帰るのは忍び難い! 
天気がいい事を祈って、明日、また、別天地でチャレンジ・・・
果たして、別天地は・・・   ?????        y単身での探索といい、今日の出来具合といい、何となく悪い予感がする・・・    裏年になるかな? 
 予感が的中していなければいいが・・・ 

     『 燃え上がった若者!!! 』

2010-06-25 23:35:28 | Weblog
              


今日は、一日中、サッカー決勝進出で国を上げて燃え盛っていた・・・
近年に無い快挙で、こんなに喜ばしい事はない!!! TV視聴率も40パーセントを超えたというから物凄いものだ!!! 老いも若きも含め1/2人がサッカー観戦をしていたという事になる! こんなに燃え上がる話は滅多にない?

どこのTV局も、終日、放映に続く放映! 本田や遠藤、岡崎のゴールを何回見た事か?
そして、思った。 何れも芸術的なゴールであった!!! 日本も満更捨てたものでもない? いいチームだ!

これからトーナメント方式に変わり、言うなれば一発勝負! 生きるか死ぬか!である。
正確な早いパス回しで切り崩せば、勝算は大いにある!  球技は、卓越した選手が居るだけでは絶対に勝てない! メンバーが一丸となった時が一番強い!!!
悪餓鬼の頃、草野球を3年間バッチリやった。 中に、俺は!俺は!!という餓鬼が居たが、コイツ等が蔓延っている内はどうしても勝てなかった。 仲間リーダー:主将を盛りたてるように切り替えてからは負け知らずの変身して行った。 大人とやっても楽勝!
諏訪郡下でも有数の野球チームになった。
今でも覚えているが、ライバルだったが、中日の選手になった吉澤君、スケートに転向したが、小川君等は日本を代表する選手になった。
このような草野球魂が肥しとなり、今日の野球熱が存在しているのかも知れない?
スポーツが世の中を明るくする!!! 当に、そんな一日だった。 近年、国中が、こんなに燃え上がった記憶がない! 更に、勝ち進むような事になれば空恐ろしい!
戦時中の挙国一致のあの一糸乱れぬサムライ魂?が、蘇って来た気がした・・・こうなった時の大和民族は、本当に、強い!
そして、諏訪の御柱を思い出した・・・ 諏訪を一言で言えば、「一糸乱れぬ団結心」。。。だろうか?

  頑張れ! サムライ:八咫烏(やたがらす)群団!      

     『 やったァ~~~、八咫烏・ 岡田Japan ! 』

2010-06-25 10:23:45 | Weblog
              


ワールド・カップ、南アフリカ大会、E組の最終戦があった。
日本は、デンマークに勝つか?引き分ければ決勝進出!!!
サッカーに疎い老い耄れ爺とて無関心で居られる訳がない! 深夜放送とあって仮眠を採った。
2時に起き、TVに齧り付く!!!
前半、開始間も無く本田、遠藤がフリーキックからゴールを決める! 高い厚い、堅固な壁を越えてのゴールは見事だった。 これで、八咫烏(やたがらす)Lapanは、波に乗る。
後半、追いつ追われつ、ペナルティー・キックの零れ球を決められたものの、 終了間際、岡崎が本田からのパスを押し込んで3点!!! これで勝負は決まった。
勝ち点6、堂々たる決勝進出である。
倅と見ていたが、二人でハイタッチの祝福・・・深夜、二人で大騒ぎ!!!
念願のワールド・カップ決勝進出である! 戦前、八咫烏・岡田Japanは色々言われていたが、結果を出してくれた。
オメデトウ! 岡田Japan!!!    

これで、漸く、16強の仲間入りをした。
今大会、戦前の評価が高かったヨーロッパ勢の不振が目立つ! 中でもフランスの選手勢監督ボイコット劇は、皮肉だ! チーム・ワークが、最も要求されるサッカー、こんな内輪揉めが有るようでは誰が見ても決勝進出は無理だろう?
それにしても個々の力が劣るとされていた八咫烏・岡田Japan、金星を叩き出したといえよう?
頑張れ!岡田Japan!!!

これから先、益々、面白くなってきた。 小さな子供達にいい刺激・影響を与え、Jリーグにも明るい展望を齎すだろう?   


(八咫烏)
御存じの方も多いだろう!
神武天皇の神の使いとして、熊野地方に先導して舞い降り・案内したという3本足の烏(からす)!
サッカー、Jリーグのシンボル・マークとして使われている・・・
yの好きな「イワチドリ」の本場、熊野では、この烏は、有名で、高校の徽章や御宮等のシンボルとしても良く使われている・・・
yの所にも「八咫烏」という名の「イワチドリ」があるヨン!     

     『 諸々のカタズケ・・・ 』

2010-06-24 00:00:16 | Weblog
              


昨夜から物凄い雨が降り続いている・・・一晩中音を立てて怒り狂っていた!
この雨は朝まで続いていた。
こういう日は骨休みに限る!
朝からイッペ~やりながら「紙縒り」を作る・・・ Ichiseさんから頂いた♯120糸の「紙縒り」だ。 野球やサッカーを見ながら、また、雨の日にコツコツやり1500本近く作ったであろうか? それでも、まだ、足りない!
「紙縒り」を作りながら思い出した。 まだ、整理が済んで居ない「イワチドリ」の花柄を切り落とす作業が残っている・・・と・・・
雨の中サテアンに急ぐ。 それから花柄を切り落とす作業。 この花柄、結構悪戯をし、腐乱病の温床にもなっている。 だから、多くの栽培家は嫌い、花が終わると早めに切り落とす蘭狂が多い。 yは、今頃になって漸く処理している有様だ。

午後は、放蜂後遣りっ放しになっていた休眠保管箱を整理した。 何といっても数が多いので、この整理には時間が掛る。 夕方までかかってしまった。
そして、気持ちは生掘りモードになりつつある? 生掘り道具のバックが何処ぞへ入れ忘れ、先日来探し捲って来た。 このバックも探し出さねばならない!
何といっても1年前の事で、時期が過ぎると忘れてしまう有様だ!
予期しない変梃りんんな戸棚から出て来て一安心! これに刃渡り25cmの剪定鋏が入っていたからなのだ。 巨大巣掘り上げには欠かせない鋏である。
「スガレ追ひ」迄に砥ぎ上げれば、用意万端、総て、準備作業は完了する。

夕暮れ時、庭の芝を刈ったが、「ネジバナ」が大きくなっていたのには驚いた。 数日すると咲き出すだろう?
一頃何10本とあったが、徐々に目減りし、10数本になってしまった。 よく見ると、まだまだ、有るだろうが、一寸、寂しい! これと似通っている「深山もジズリ」も花芽を上げ出して来た。 これはサテアンの中にあるが、コイツはもっと可愛らしい?
偶々、集めたのは、丸葉の逸品で、株立ちになっている・・・ 7/中が花時だろうか?
これが咲き出すと、愈々、“ヘボ”ちゃんの生掘り最盛期となる・・・と、言う事で、yの「ヘボ暦」は、植物の芽吹や花時とリンクしている・・・      

     『 遅れている陽気? 』

2010-06-22 23:27:39 | Weblog
                


駄目を承知で、今日も方角を振って探索に出掛けた・・・西山方面である・・・
西山といっても在は広い!!! 言うなれば北アルプス山系だ!
ここはyの穴場としてきた比較的子蜂が早く剥ける東向きの高台である。 標高800mはあるだろうか?
近年、山の手入れが行き届き過ぎ、低灌木を綺麗に刈り込み、間伐もしたので、兎も角、歩き難い!
悪戦苦闘して30個の餌をバラ撒いた。 これだけでフ~フ~~~!!!
そしてイッペ~やりながらムスビを齧る・・・ 丁度、12時だった。 下界を見ながらムスビの巧さを実感した。

30分ほどして見回りに入る・・・見通しはよくなったのだが、間伐材がゴロゴロ転がっているので歩くのに難儀する・・・
大型野獣対策も兼ねて杖代わりに茸鎌を突く事にしている。 これは身の安全にもなるので頗る調子がいい。
今日の場所は数ヶ所で蠅が数匹付いたきりだった。      女王蜂すら見ない!!!
この時期、餌によく来るシリアゲムシやヒメホソアシナガバチも来なかった!
?????

仕方なく10分ほど車を動かしその裏手をやる事にした。
山道に沿って餌を撒いて行く・・・ 3つ目の餌を付けようとしている時、木の枝から枝へ飛び付いている女王蜂を見た。 まだ、こんな時期なのかも知れない?
それから2kmほどの山道に餌を撒き、暫く、休む事にした。
先の場所に茸鎌を忘れて来たので、内心不安だった。 と、言うのは、この界隈、熊が出るのである。 山道も山道、人っ子一人通らない! 時々、栗と棙(ねじき)の強い香りがプ~~~ン!と、鼻を射す程の奥山である。 一頃、沢山あった田植えイチゴ(山イチゴ)もここ数年来なかった間に消え失せていた。
面白い事に、この場所は、“ヘボ”こそ付かなかったが、シリアゲムシがかなり居た・・・植生の違いからくる相違なのだろうか? 面白い!と、思った。

朝から歩き通し、クタクタになった。 面白いもんで、“ヘボ”ちゃんが付かないと2倍にも3倍にも疲れが出る・・・
結論は、早いか? 種が激減している?と・・・結論付け、今日の探索を終える事にした。
シリアゲムシを恨めしそうに見ながら餌を捨て、針金を回収した。 針金は見苦しいので、常に回収している。 捨てた餌は、瞬時に蟻ゴや掃除虫が処理して呉れるので、何ら心配がない。

4月、真冬に戻ったような陽気が続いたので、相当、陽気が遅れている。 その上、当時の寒波で目覚めた女王蜂が相当数ダメージを受けたのでは?
何やカンやで今年の“ヘボ”種は少ないように思える・・・裏年? 不作の気配がする? 外れている事を祈るのみ…    

今年の戦略が狂いだしているようにも思える・・・ 娑婆の様子はどんなだろう?    

     『 マルハナバチ・・・ 』

2010-06-21 22:57:05 | Weblog
              


石川稜君の健闘も及ばなかった!
今日のピンの位置は難しかったのか、アンダー・パーの選手が、皆、総崩れ! タガーまで大叩き! 結局、優勝したマクダウエルがイーブン・パー!
名にしきる恐ろしいコースだ! 随所に海越えのホールがある! 風もあったのだろう?
昨日に続いて午前中、「紙縒り」を作りながらTV観戦した。
それにしても石川稜は、世界のゴルファーになった。 インタビューが凄かった!!!!!
そして、トム・ワトソン、アーニー・エルス、デービス・ラブⅢ世といった超強豪と連日組む事が出来物凄い経験を積んだことだろう? 若くて、吸収能力感度が鋭いだけに、必ず、今後の戦いに役立つ事だろう!
思うに、これから、日本のツアーで勝ち続けるだろう! 
そう言えば、宮里藍ちゃんも凄い!!! また、勝った! 米国女子プロでである!!!
強い若者が出現してきて頼もしい!

午後、1時を過ぎてから子蜂の探索を試みた。
だが、「スガレ追ひ」には、まだまだ、程遠い!!! 結局、山の飼育場界隈で、餌取り女王蜂を2匹見ただけだった。
今年は、変な年で、変梃りんな蜂の巣をよく見付ける・・・ 今日は、「マルハナバチ」だった。 丁度、外役から帰って来たのだろう?巣穴に入る所だった。 もう少し大きくなったら巣を暴いて観察してみたい!と、思っている・・・
そう言えば、昨日、檜皮葺きをしていて、「ツチスガリ」の巣を見付けた。 これも外役から帰って来た所だった。 脚元の落ち葉の陰に潜り込んで行った。 これも、同様、何時か?暴いてみたいと思っている・・・ どんな生活をしているのか?少々、関心がある・・・

昆虫の秘薬:夏櫨に来ていた「アカンバチ」は、4匹の捕獲で、下火になったようだ? これで収まってくれると有難い・・・
今年、「コガタスズメバチ」は、一度も顔を出さない! この蜂は駆逐出来たようだ?
「ヘボ」の飼育を止めるようになったら、駆逐などせずにこちらの観察もしてみたいと思っている。 が、「アカンバチ」は、人に被害を齎すからなァ~~~ 痛し痒しの所がある・・・    

所で、またまた、ヘボの飼育箱に西洋蜜蜂が、探索に来ていた・・・ かなりの数居たので、数日中に、また、入るかも知れない?
先の探索蜂の匂い付けが強烈なのだろう? 入れば、美濃屋さん喜ぶだろう?    

     『 檜皮葺き! 』

2010-06-20 23:20:57 | Weblog
              


遣ろうやろうと思っていた飼育箱の檜皮葺き、午後から手を付けた。

午前中は、全米オープン・ゴルフ、石川稜君のLiveを食い入るように見た!!!
過って、Oregon・Portlandに滞在していた時、週末、近在のゴルフ場をよく歩いたモノだ。 取り分け、ウエススト・コーストのゴルフ場は、海からの風をまともに受け、且つ、肌寒く、苦戦した。
そして、一度、ぺブルビーチでプレーしようと計画を立てた事もあったが、Oregonからは程遠く、実現出来ないまま今日に至っている・・・
非常に難しいコースで、アマチュアーの多くは、give up するホールが多いと仲間から聞いていた・・・
今回のスコアーを見てもその難解さを物語っている。 3日間プレーして、アンダー・パーはたった3人!!! 稜君は検討しているといえよう・・・
まだまだ、10台!!! トム・ワトソンとプレーして労られていたのが印象的だった。 ワトソンの人間性の表れだろう!!!
明日、頑張って、何とかアンダー・パーで収めて頂きたいものである。 それだけの素質を持ち合わせている若手だ!

さて、延び延びになっていた今井会長さんから頂いた樅材で造った飼育箱、屋根に檜皮を葺くのが遅れに遅れていた。
「スガレ追ひ」迄の端境期に何とかしたい!と、思い続けて来た。
午後から、峰を作る竹の細工、檜皮を貼る籤材造り、それに檜皮の切断をした。 このような作業は準備作業が肝心だ!
構造は、もう、頭の中に入っているので、唯、手を動かすだけだった・・・
4箱仕上げたが、結構時間が掛り、夕方、6時半を回っていた。
   近日中に、4箱並べ、御披露いしたいと思っている。 自分で言うのも変だが、様になった。    
何れも加藤式タイプにしたので、かなりの成果を上げるだろう? 1箱は、「キイジス」を家で飼って見たい! 柿の木の下が程良い環境に変貌したので、多分、成功するだろう?
柿の木が巨木になり、涼しい日陰を作っているからだ!!! うってつけの環境に変貌している・・・

今月末までに木の下に並べ換えれば、総て、準備は終了する・・・ しかし、気になるのは、天候不順で、“ヘボ”ちゃんの生育が心配される・・・ yの直観だが、今年は巣が超少ないような気がしてならない!      
昨日の散策がそう物語っていた。。。      

     『 愈々、梅雨の季節か? 』

2010-06-19 23:14:38 | Weblog
              


愈々、梅雨に入ったらしい?
昨夜から強い雨が降り続いている・・・
予報では、今日も一日中雨の予定だった。 が、どうした事か?8時前後から御日様が出て来た・・・ こうなると、実に、蒸し暑い! 朝からジワジワと来る!!!
飼育箱・骨箱の準備は、総て、完了! 時間を持て余していたので、今年、初めての筆おろしをした。
買い立ての「ウグイ」を捌く。 切り身にして50個ほど用意した。
女王蜂を撒いた所を点検したい。 
先ず、昨年の初冬、撒いた所に出掛けて見た。 かなり広い範囲に50個ばら撒いた。 今日の山中は、実に、蒸し暑い! 歩いているだけで、汗がジワついて来る・・・
撒いた後、コンビニのムスビを齧る。 そして、見回りに入る・・・
2回巡回したが、全く、音沙汰なかった。 数ヶ所で、ヒメホソアシナガバチが付いた。 例年の通りである。 そして、多くの餌にシリアゲムシが! コイツも例年の通りである。
肝心要の“ヘボ”ちゃんは、何も見なかった。 通常、穴探しの女王蜂位は見るモノだが、これすら見なかった! 
陽気が遅れているので早い気もするが、穴探しの女王蜂すら見ない事に異常を感じる?

仕方なく、場所を替える。
ここは尾根伝いだったので、突風が吹き荒れていた。 オマケニ上空には烏の軍団が!
どういう訳か大合唱をしていた。 塒なのかも知れない? 奴豪い数だった。
ここには、春先女王蜂が飛んでいたので、かなりの感触を期待していたのだが、ココすら無しの礫!!! 少々、拍子抜けした!!!
辺りは、非常に蒸し暑いので、疲労は限界に!!!
時計を見ると3時半。 もうクタクタで、気力は、完全に、抜けきってしまった。
早い年は子蜂が剝けている事もあるが、今年は、状況が違うようだ? 後、半月、ジッと我慢の子でいる方が得策だろう?

と、言う訳で、今日の目論見は完全に外れた!!!チャンチャン!   ア~~~、疲れた! サッカーも負け!!!  こういう日は芯から疲れる。。。