『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 気が抜けた!!! 』

2008-08-16 21:40:50 | Weblog
             


一週間遊んで貰った孫娘が両親と帰ってしまった。  
荒行で居る時は何かと纏わり付き五月蝿い場面もあったが、居なくなると火が消えたみたい!!!!!  シ~~~ン? 嘘のようだ!!!  
夕べまでは爺・婆の所に居たいと言っていたが、急に気が変わってしまった。
「東京へ帰る・・・」と、言う・・・  ウウ~~~ン?????    
矢張り親には勝てなかった?  そりゃーソウダロウ!!!

当然、我が家は火が消えたみたいになった!!!
五月蝿さを掻き立てるギャング団が消えうせたのである。   

6歳になる孫娘からは教わる場面も屡だった。
かなり鋭い観察力を持ち合わせ、随所でキラリと光るものを持っていた。
これが、yの「なァーなァー主義」を打ち壊す威厳であった。
如実に現れたのが、「カブトムシ・クワガタ展」を見に行った時、垣間見たのである。
この子は日頃、本を、実に、多く読む。それが早い。だから読解力は抜群に高い!!! 昆虫館の解説物を読み捲っていた。
文芸解説委員の方が、「この花(胡蝶蘭)には何が居ますか?」 と、子供達に問い掛けた!
孫娘、「花カマキリ!!!」と・・・  
文芸委員の方、「ハ~~~イ、正解!!!」、驚いて居ていた。
白い胡蝶蘭の花に擬態したハナカマキリが、4匹ほどいた。ボケッと見ていると、先ず、判らない!!!!!
また、この公園には水遊びのコーナーが随所にあった。
ここに入りたいと言う・・・
そして、多くの子供達は、水をバシャバシャさせ、遊び捲っているのに、孫娘は、水中を常に覗き込んでいた。遠くからは判らかったが、何かやっているらしい?
どうやら水生動物を見付けている雰囲気だった。
その内に、爺ちゃん、「田螺(タニシ)!!!!!」と、言い見せてくれた。
公園のこんな水辺にも田螺が居るんだ!!!
「田螺」は、水中に居るとチョコマカ動き捲っていた。が。水中から出すと蓋をし、シ~~~ン?
この行動が面白いと見え、水から出したり入れたりしていた。
どうして、タニシ等見付けられたのだろう?   

今日、夕方、孫娘のお陰で、“ヘボ”ちゃんの居場所を知る事が出来た場所で、蜂追いをした。一個所は、昨日追い込んだ場所での透かし。。。
この軍団は、まだ、空に伸してはいなかったが、それでも、透かしで見付けられる通いだった。生い茂った萱野と杉木立の境目にあり、何処から噴き出しているか!、一目瞭然の“コバクロ”だった。
実は、この近くにもう一つ“コバクロ”があり、これもかなりのコロニー・・・
だから、この界隈、何処でやっても、皆、この方向に来てしまう!!!
家を出たのが4時半だったので、6時頃には、林内、もう薄暗く、蜂追いが出来る状況ではなかった。チョコットしただけで時間切れ・・・

また、今日は、孫娘と見付けた巣を生掘りし、従妹にプレゼントしてやった。
とてもとても巨大巣とは言えなかったが、ソフトボールを一~二回り大きくしたサイズに出来上がり、上手い事、完璧に掘り上がられた!!!

さてさて、明日からの日程造りが大変だ!!!