地球温暖化が叫ばれ出してから随分と時間が過ぎた。
y、現役晩年、事もあろうに地球環境室長を命じられた! 当時、地球環境の事を考える企業は、yの知る限り、日本広しと雖も、ほんの2~3の企業でしかなかった。
室長を命じられた時、正直、何をしたらいいか?本当に、困った。
で、勉強したねぇ~~~
真っ先に取り組んだのは、「地球の生い立ち」からだった。このHPでも恥曝しみたいな講釈を書いた事があるが、この講釈は、当時、勉強したものだ!!!
yの理解に狂いが無ければ、ホンダとトヨタが何かしようと模索していた? だから、yが勤めていた会社は、クリーン・カンパ二ーで地球環境問題に関しては、日本でもトップ・クラスの活動展開をしてきた。
それから、15年以上が経とうとしている。更なる展開があったであろうか?
今では、地球環境問題を取り上げる企業は、極々、当たり前、当然の義務みたいな事になっている。。。
この所、日本全土を覆っている熱波は、唯事ではない!!!
今のように化石エネルギーを使い続けると、この傾向は、更に、進むだろう・・・
間違いなく、ジャポニカ米は獲れなくなり、サンマやイワシは、更に更に北の海へ移動し、幻の魚と化すだろう!!!北海道でミカン栽培という時代が来る!
平均気温が1度、2度上がると言う事は奴豪い気象変動を齎すのである。
察するに、“ヘボ”ちゃんの飼育等困難になるだろう? 今年、yが試みているように、土飼いをしなければならなくなるだろう・・・しかも、かなり湿度を与えなければならない!!! 丁度、深山の山中の土の中のような環境を想定すればよい!
今年、yの庭先で面白い現象が起きている。
庭の土が焼け、「ミミズ」が耐え切れないのだろう? 矢鱈と地表に出て来る。
そして、更に、焼き払われるので、バタバタと死んでいる。
これに綾香っているのは小さなアリゴ達である。 餌が豊富、毎朝、黒ダカリの塊ができている!!!
こればかりではない!!!
毎年、8月に入ると、秋の虫達が鳴きだすのだが、今年は、その気配が、全く、感じられない!!!
想像以上の温暖化が進んでいると考えてよい!!!
こんな最中、今夜は、一寸したお湿りがあった。
1時間近く降り続いたであろうか? 関東、東京近郊は豪雨と化しているようだが、これも温暖化の影響で?望むことなら平均化したお湿りで納めて貰いたいものである。
このお湿りで、“ヘボ”ちゃんの活発な通いが一気に加速するだろう?