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むっちゃ忙しいです

先週金曜日に市議会通信が出来上がってきたので、配達準備作業に大忙しの一日でした。

とはいえ、合間には市民の方が来られてお話を聴いたり、したり、また宛名のシールを印刷したり、あいさつ文を印刷したり、目が回りそう。

夕方には市役所に行くつもりだったのに、行ったらもうおしまいの5時過ぎでした。

夜は帯封の作業を自宅で一人コツコツ行いました。
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対話でつなごう箕面の会

今年の夏8月25日投票日の箕面市長選、市議選に向けて、市民が本格的に動き出しました。雨降りの中、たくさんの市民が会場を埋め尽くしています。

滋賀県知事の嘉田さんを支援する政治団体「対話でつなごう滋賀の会」の姉妹組織として「対話でつなごう箕面の会」が発足しました。

箕面の会代表に決まった斉藤さんは「既成政党にとらわれない市議を増やし、市民派の政治を実現したい」と述べられ、今日、滋賀から応援にかけつけて来られた滋賀の会の代表寺川さんが箕面市民に向けてエールを贈ってくれました。

会の基本方針は以下のとおり
☆組織より、市民の利益を最優先!
☆利権・談合政治に戻さない!
☆開発より環境 持続可能なまちに!
☆子どもたちへの投資は惜しまない
☆議会が変われば箕面が変わる! 市民意開かれた議会に
☆「先生」と呼ばない・呼ばれない

その後、市長選・市議選に立候補を予定している6人が想いのたけを吐露し、また会場の市民からも激励の熱いメッセージが贈られました。

この発足式に参加させていただいて、やっぱり箕面市民活動は熱いなぁと思いました。

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6月29日から7月6日の予定

29日(日)PM 箕面へ

30日(月)AM10~PM4千里山まちかどサロン
     市議会通信ができました。配布準備作業に大忙しです

7月
1日(火)一日事務所で作業です。
     PM6時半 アジェンダ21すいた幹事会(市役所)

2日(水)AM 事務所で作業。
     PM 富士通フォーラム2008(中ノ島)
     PM6~環境リスクマネジャ(大阪市)

3日(木)AM10~PM4千里山まちかどサロン
     PM 富士通フォーラム2008(中ノ島)
     PM6~アジェンダ21すいた環境教育部会(市役所)
      終了後、千里山駅周辺まちづくり懇談会(メイシアター)

4日(金)PM 大阪府議会傍聴ツアー
     PM6~環境リスクマネジャ(大阪市)

5日(土)AM事務所で作業(千里山まちかどサロン)
     12~ アジェンダ21すいた定時総会(関西大学)
     
6日(日)AM9~ JOBカフェ吹田オープン式典(吹田)
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薬友会理事会

大阪大学薬学部の同窓会「薬友会」の理事会が薬学部であり、出席してきました。

年に1回開かれる理事会なので、久しぶりにお会いする方がほとんどです。

先日も阪大の工学部に出かけることがあったのですが、そのときも今日も思ったのは、学生時代に北千里駅から学部までもっと近かったような記憶があるのに、今駅から歩くと結構遠くて、建物がもう見えてもいいころなのになかなか近づけない、そんな感じでした。

おそらく、学生当時は阪大の工学部と薬学部、人間科学部しかなかったのが、今は大学の門を入ってから薬学部まで、歯学部はあるし、病院はあるし、保健学部はあるし、ほんと薬学部が遠いんですよ。

理事会の後、学生時代にお世話になっていた5階の研究室に行き、当時は助手だった田中先生が今は教授になっておられるので、少しご機嫌伺いに行っておしゃべりをして帰りました。

研究室の中は入れませんでしたが、廊下の様子やなんとなくひんやりとした廊下と薬品のにおいが漂ってきそうな雰囲気が、とても懐かしかったです。
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低炭素社会に向けて

夜、新大阪イベントホールで開かれた環境省主催の公開ヒアリング「地球温暖化対策の今後の展開」に参加しました。

参加者のほとんどが環境関連事業者と環境関係のNPO、NGOの方のようでした。

環境省地球環境局長南川さんの挨拶の後、「地球温暖化対策の今後の展開について」(総論的なもの)「国内排出量取引制度のあり方について」「低炭素社会の構築に向けたカーボン・オフセットの取組」のそれぞれについて簡単に説明があり、その後、質疑応答・意見・提案のやりとりがありました。

疲れていたせいもあって、前半はところどころ知らないうちに寝ていたようであまり頭に入っていないのですが、後半の質疑応答はじっくり聞かせていただきました。

国内排出量取引制度の対象にならない中小企業の排出削減に向けての啓発事業はどのようにするのか?とか、金融機関の方の質問では排出量取引は金融取引と同じように出来るようになると聞いているがいったいいつからなのか?とか、いろいろありました。

その中で、一番身近に思った質問というか意見は、次のようなものでした。
ある女性が意見を述べ、
私たちはカーボン・オフセット商品といわれるイベントチケットや航空チケットを買うことになり、それは結局は商品価格の上乗せでしかない。しかも、オフセットのメニューに私たち自身が自宅や地域で温室効果ガスの排出削減をしてもそれはオフセットとしてみなしてもらえない。把握してもらえない。不公平だと思う。ぜひ、個々の家庭のものまで把握するのは無理でも、ある一定の地域の削減効果も考慮に入れてほしいということでした。

私も聞きながら、なるほどそのとおりだと思いました。

環境省の方の話では、もっともなご意見だが、実際に家庭や地域の温室効果ガスの排出を測る、計算するのは困難なこと。しかし、今後どのようなことができるか検討は続けていきたい。とのことでした。

当日のパワーポイントの資料や環境省国内排出量取引制度検討会による「国内排出量取引制度のあり方について 中間まとめ」をもらったので、じっくり時間をかけて読んでみようと思っています。

カーボン・オフセットフォーラム http://www.j-cof.org/
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吹田操車場等跡地

吹田操車場等跡利用対策特別委員会があり、午前中だけ傍聴しました。

東部拠点のまちづくりのアイデアコンペもあったところなので、前回の委員会から今回までの間に起こった出来事の説明や、役員改選後初めての開催だったこともあり、これまでの概略の説明がありました。

その後、質問や意見を出すことになりましたが、質問者と答える執行部の職員の認識にずれがあるのか、何度か同じ質問を繰り返す場面がありました。

ちょうど、前夜、環境リスクの講座で学んだ、技術リスクマネジメントの話を思い出しました。
それは、たとえばひとつの環境リスクについて話し合うにしても、専門家の見ているフレームと政策決定者が見ているフレーム、そして市民の見ているフレームは違うので、協議をしてもすれ違いが起こり、どちらにも不満が残ることがあるという話でした。

ここでいう「フレーム」あるいは「フレーミング」とは、環境リスクをとらえるときの切り口、見方、分野ということでしょうか。

たとえば、騒音や振動の測定地点を増やすべきだという意見に対して、これまで環境影響評価審査会で認められた測定地点で行っているという答えがあります。
これを双方が繰り返していても、話がかみ合うことはありません。

増やすべきという人から見れば審査会で決めた決め方が悪いということになるでしょうし、審査会で決めたとおりしていますという人からみれば、専門家が決めたのだから正しいということになります。

この間を埋めるためには、審査会で決めた場所で測定することで、新しく増やすようにいっている測定地点での環境影響も推測できる、だから新しく測定地点を増やす必要はないという根拠を述べるしかないでしょう。
その根拠が科学的な知見に基づいているとすれば、それを信用するか、しないかということに尽きると思います。

信用できないとなれば、審査会そのものが信用できないわけですから、審査会そのものの存在価値を話し合わなければなりませんし、審査会については認めるということであれば、審査会の意見も尊重する、認めるというのが筋ですよね。

あるいは、測定地点を増やすことによってどれだけの費用が増えるということがあって、何事にも必要十分な量というものがあるので、その費用対効果を考えた場合、必要最小限の測定地点はこれだけだという答えもあるでしょう。

技術リスクマネジメントの講座では、フレーム(フレーミング)が違えば、答えも違うというのが当たり前との話でした。
今回の特別委員会のやり取りもまさにそのとおりだなぁと思って聞いていました。


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リンパマッサージ

いつもからだがガチガチで、肩こり症で、ときには頭も痛くなるほど肩や首が凝るので、定期的にリンパマッサージに通っています。

今日も午前中、身体を中からあたためるための遠赤外線ドームに入った後、リンパマッサージ(リンパドレナージュ)をしてもらいました。

いつもなら、しばらくすると肩や腰もほぐれてくるのですが、今日は、最初から最後まで鉄板が中に入っているぐらい硬いと言われ、終わってからも、まだほぐれた気になりませんでした。

夜に出かける予定がありましたが、それまでは時間があったので、一旦家に帰り、少し横になって休みました。

ここしばらくはまだまだ体調万全ではなさそうです。
気をつけなくては・・・
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「慰安婦」だった方のお話

日曜日に体調を崩してから、まだ本調子ではないため、お昼ご飯をご一緒に!というお誘いは失礼して、夜のイベントにだけ参加しました。

「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク主催による「ハルモニの話を聴こう!」というシンポジウムが茨木市福祉文化会館で18時半から20時半の予定で開かれました。

お二人のハルモニが韓国から来られ、通訳を交えながら、直に私たち参加者に向けて、当時の話をしてくれました。

何もわからないまま、「家に帰りたい」と言っても帰してもらえず、脅かされて「慰安婦」をさせられていたという話でした。
途中、通訳の人は「話されている内容を通訳するには、あまりにも悲惨な話なので通訳できません」と言われる場面もありました。

その後、韓国挺身隊問題対策協議会代表の方のお話もありました。

私たちは「負の遺産」の歴史を知り、再び繰り返さないために、子どもたちに真実を伝えていかなければならない。
そのためにも日本政府に対して、被害者への謝罪と法的賠償などを行うことを求めるとともに、韓国に日本軍「慰安婦」被害者の尊厳回復のための「戦争と女性人権博物館」を建設するため活動を行っているとのことでした。

たくさんの方が聞きに来られていました。最後に日本政府に公式謝罪を求めるアピールを採択して終わりました。

終わってから交流会をもたれるとのことでしたが、体調が思わしくないため、先に帰り、早々に床につきました。

*韓国挺身隊問題対策協議会とは
日本軍「慰安婦」被害者たちの人権と名誉を回復し、韓日間の歪曲された歴史を正すため1990年11月16日に発足。
この間、日本政府に対して以下の7大要求をしている。
1.戦争犯罪の認定
2.真相究明
3.公式謝罪
4.法的賠償
5.責任者処罰
6.歴史教科書への記録
7.追悼碑と資料館の建設
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議会だより編纂委員会

吹田市議会の報告「市議会だより」は副議長と4つの常任委員会委員長が編纂委員となって作っています。

「作っています」と書きましたが、実際に記事を書いたりレイアウトを考えたりしているのは議会事務局職員です。

それってどうなん?って思うところもありますが、吹田市議会はずっとそういう感じみたいです。ずいぶん前からなのかどうかはわかりません。

他の自治体議会の議会だよりについて聞いたことがありますが、ある議会だより(町議会ですが)は町議さんがほとんどすべて原稿を書いて作っているとのことでした。もともと、議会だよりというものがなくて、その議員さんが議会だよりを発行すべきと発言したこともあって、責任もあり、作っているとのことでした。

さて、吹田市議会の場合は、議会事務局職員が会派の代表質問者にどの質問について掲載しましょうか?と尋ね、質疑の中からポイントと思われる箇所をまとめて原稿を作ります。
他の委員会の報告や請願や議会意見書についても、適当に(と言ってはなんですが)議会事務局で原稿を作っています。

ですから、編纂委員としては、誤字脱字がないか(といっても議会事務局でチェックしているはずだからそうある話ではない)文脈としてよいか、誤解を生まないか、レイアウトは適当か、写真やイラストはこれでよいか、程度のことしか見るところはありません。

今日の編纂委員会でも、2,3箇所指摘して、議論して、ほとんど議会事務局が作った原案でOKとなりました。

私が指摘したのは以下の点です。
○「市議会だより」なのに、欄外に書いているのは「市のホームページは・・・(URL)」と書いているが、違和感がある。市議会のホームページのURLに変えられないのか?・・・次回検討
○9月から議会開催日程をポスターにして公共施設に貼ることになっていることをどこかに書き込めないのか?・・・9月議会開催予定の原稿の中にその旨書き込むことになった。

自分の新聞であれば、いろいろ変えたりしたいところもありますが、議会全体のものですから、冒険もできませんね。でも、少しでも市民から読みやすい、わかりやすい、伝わりやすい記事、構成になればと思っています。
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一日オフ

久々の一日オフの日曜日。

自宅でゆっくりするつもりでしたが、土曜日の夜からなんとなく体がほてってきたなぁと思っていたところ、朝目覚めてから体がだるく、起きられません。

洗濯はなんとかすませたものの、後は昼前まで寝て、昼ごはんは抜きで、また夕方まで寝ていました。

夜もまだだるかったのですが、寝てばかりいても余計だるいので、少し起きてメールチェックなどし、仕事もせずに寝ることにしました。

何も予定がないほうが、よけいしんどくなるのかなぁと思ったり、
いやいや、予定がずっと入っていたのでしんどくなるのがわからなかったけれど、一気に出てきたのかなぁと思ったりしています。

あんまりギリギリまで無理せずに、ボチボチやっていこうと思います。
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