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6月22日から29日の予定

22日(日)久々に一日オフ

23日(月)AM10~PM4千里山まちかどサロン
     いけぶちは10~ 議会だより編纂委員会(市議会)
          13~ アジェンダ21すいた総会の打ち合わせ(関大)

24日(火)PM6~ 従軍慰安婦のお話(茨木市)

25日(水)PM6~環境リスクマネジャ(大阪市)

26日(木)AM10~PM4千里山まちかどサロン
     いけぶちは10~ 吹田操車場等跡地利用対策特別委員会傍聴(市議会)

27日(金)AM10~PM4 ソーイング・カフェ(千里山まちかどサロン)

28日(土)AM10~定例運営会(千里山まちかどサロン)
     12~ 阪大薬友会理事会(阪大薬学部)

29日(日)市議会通信配布準備作業
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環境教育フェア

大雨が降るかと思って心配していましたが、小ぶり程度の雨、お昼には日が射して、いいお天気とまでは行きませんが、まずまずのお天気の中、13回目の環境教育フェアがメイシアターでありました。

10時からのオープニングセレモニーに参加し、環境をテーマに描かれた小中学生の絵画の表彰、日常の環境への取組をされている個人の方、団体の方の表彰などがあり、拍手で参加させてもらいました。

その後は、ぐるりと会場を見て回った後、アジェンダ21すいたのブースで「みどりのカーテン」ミニ講座のお手伝いと、参加者へのゴーヤの苗の配布をお昼前まで担当しました。

たくさんの方が「ゴーヤを育ててみたい」と言ってくださって、配り甲斐がありました。

写真は地層学についてミニ講座をしているA元さんの姿です。
私もピンク火山層やアズキ火山層の説明をしてもらいました。地層を調べることで、どの時代にどんな様子だったかという過去がわかるだけではなく、今後、地震が起きるとしたら・・・とか起こったら・・・という将来のこともわかるようになるそうです。

*なぜアズキって名前がついているか教えてもらいました。この地層を見つけた学者さんが夏の暑い日だったこともあり、とてものどが渇いていて、そんな時見つけたこの地層の色をみてアズキアイスを思い出したとか・・・。おもしろいですね。
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癒される~

サンセベリア・スタッキーという植物ご存知ですか?

普通のサンセベリアはよく知っていて、マイナスイオンが発生するとかで、室内観葉植物としてよく知られています。

そのサンセベリアの葉(というか茎?芽?)が棒状になっているのがスタッキーという品種のようです。

先日知人の大切に育てているサンセベリアから子どもが出来ていると教えてもらって、見に行きました。

写真がその子どもたち。

私は以前から小さいものが大好きで、たとえばジオラマやドールハウス、建物の模型など、ずっと見ていても見飽きないぐらい大好きです。

だから、この植木鉢を見せてもらっていると、とっても癒される~って思います。
何がどうかということではないのですが、なんとなく、日常のいろいろ雑多なことも忘れて、時間も忘れてしまいます。

ということで、写真でご紹介しました。
*この子どもたちの身長は5ミリぐらいかな?とってもかわいいんですよ。
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乳がん検診

朝から市民病院で毎年恒例の人間ドックに行ってきました。

その中の乳がん検診で、ずっと前は視診と触診だけであったのが、マンモグラフィーの機器が市民病院に入ってからは、マンモグラフィーと視診・触診の検診になり、今回はさらにそれらに加えて超音波での検診もありました。

いつもより乳腺外来での検診時間が長くかかっているなぁと順番を待っている間思っていたのですが、超音波でも診てくださっているということがわかり、納得しました。

乳がんは早期発見であれば助かる率の高い癌です。

マンモグラフィーではわかりにくい癌でも超音波でわかる癌もあるようです。
そして、これらの検診で疑わしいものがあればさらにMRI検査を受けることで、検診精度がさらに上がるようです。

ぜひ、女性のみなさん、検診を受けてくださいね。
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更衣室設置

今年2月の議会運営委員会で協議した議員更衣室の設置がようやく実現となりました。

この更衣室については男性・女性兼用となっていますが、「ようやく」という言葉には以下のような意味があります。

それは、遡ること9年前、私がはじめて議員に当選したときのことです。
それまでは36人中2人しか女性はいませんでしたが、私が当選したとき女性議員が6人当選となり、議員の6分の1が女性となったのです。

それまで、議員控室のそばにあるトイレは共用とはいえ、男性の便器と男女兼用の洋式便器があっただけで、私たち女性は男性がもし使用していたら困るし、女性が使用しているときに男性が入ってきたら困るということで、当選してしばらくも、そのトイレは使えずにいました。

そこで、女性議員が6人に増えたこともあり、共用トイレを男性トイレと女性トイレに分割することとなりました。そのとき、同時にできれば更衣室もできたらいいよね、という話があったのですが、費用がかかることもあり、トイレと更衣室の必要頻度を考えればトイレのほうが優先するということで、更衣室は先延ばしとなりました。

その後、今回、私が3期目の今期、女性議員は9人になり、4分の1の比率となったこともあるので、更衣室を造ってはどうかという話がでてきたのです。

更衣室がない今まで、着替えのために男性議員を控室から出てもらったり、図書室や応接室を更衣室代わりに使ったりして議員もいたようですが、逆に更衣室として使っていることで苦情を言われた人もいるようです。私の場合は、トイレの中で着替えてきました。

このことは女性議員に限らず男性議員も同じように更衣室があれば助かるということです。

2月の段階では、一部、財政難という中で、更衣室を造るのはいかがか?と言う意見もあり、決まらなかったのが、なぜ、今になったのかはわかりませんが、合意が取れたようで、7月に議員談話室の一部を区切って、更衣室を造ることになりました。

高額な費用がかかってはいけない、ということについては、総務部で所有している部材を利用することで、区切る工事費として約14.2万円の支出でできるとのことでした。

職員の更衣室・更衣スペースも不十分だという声も聞いている中で、議員だけが更衣室を新設することについては申し訳ない気持ちもありますが、勤務環境の向上ということの「底上げ」というか「引き上げ」という意味で議会に更衣室ができる意義もあるのかなぁと思っています。

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布ぞうり2

先週に引き続き、千里リサイクルプラザ市民研究員として、豊中市立リサイクル交流センターの布ぞうり講座に行ってきました。

今日は、先週作った布ぞうりに鼻緒をつける作業をします。

ぞうりを作るってとても難しいと思っていましたが、布で作っていくので、出来上がってから履いているうちにその人の足にあった形になっていくとのことで、ひとそれぞれ、また個性豊かな布ぞうりができ、参加者の皆さんもとても楽しそうに、うれしそうに作っていました。

家に帰ったら、作り方を忘れないうちに、早速また作ります。とおっしゃっている方もたくさんいらっしゃいました。

先週とあわせて4時間弱、慣れた人なら2時間もあれば一足出来上がるそうです。

私も、教えるお手伝いをしているうちにだいたいマスターしたと思いますので、忘れないうちに作ってみようと思っています。
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測量始まります

都市計画道路千里山佐井寺線の松が丘工区の着工を目指して、6月末から予定道路地及びそこに隣接する民有地の測量がはじまるそうです。

この都市計画道路は昭和34年に都市計画決定され、その後、佐井寺南工区については佐井寺南地区土地区画整理事業のときに佐井寺の警察派出署付近から千里山松が丘にかけての部分が造られています。

今回は、千里山駅周辺の市街地総合事業により築造される千里山駅から千里山佐井寺図書館の部分とあわせて築造することになります。

完成は平成28年ごろと聞いていますので、まだまだ先の話のようですが、あっという間に1年間が過ぎてしまうように感じる私にとっては、あっという間×8倍の時間ですね。

この道路ができれば、千里山駅にこれも新設される予定の駅前交通広場まで阪急バスの路線バスが運行される方向で阪急バス株式会社の中で検討されていると聞いています。

今更、都市計画道路なんて必要ないとおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、路線バスが運行することによって、たとえばJR吹田駅の方面にバスで行くことができればずいぶん助かる人も多いのではないかと思います。
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あさもよしくらぶ

私は、大学4年間、竹中養源会という和歌山県の篤志家の方による奨学金をいただいていました。
卒業後、もちろん奨学金はお返ししましたが、この竹中養源会のよいところは、奨学金を頂いているときはもちろんのこと、卒業してOBになっても、年に1度の和歌山県での集まりや、私の場合は京阪神ブロックに所属していますが、そのブロックの行事(ハイキングや食事会など)に参加することができ、ひとつの大きな家族のようなつながりがあるところです。

数年前からは、はじめはOBの家族会のような形から始まった京阪神ブロックのあさもよしくらぶの集まりが毎年この時期に開かれ、私も出来る限り参加させてもらっています。

今日は午後から福島駅近くにある炭火焼フレンチのお店「Botan(ぼたん)」に集まり、おいしいお食事と楽しいおしゃべりに花を咲かせてきました。

現役の大学生は3人、事務局から3人、OBやその家族が22人、合計28人の参加です。
遠くは大分大学に勤めている方も、ちょうど、大阪で仕事があったからとのことで参加してくださいました。

すでに仕事もリタイヤされた方もいらっしゃいますが、まだまだ現役で民間会社、大学や高校の先生、小学校の先生、公務員としてがんばっておられる方もいらっしゃって、それぞれの仕事のご苦労や楽しい話をしてくれました。

印象に残ったのはドイツのお話。
太陽光発電のパネルを作っている方がドイツに行ったとき、あの有名なロマンチック街道沿いの家のオレンジ色の屋根に青色の太陽光発電パネルが載っていて、その風景は壮観だったそうです。ちょっと色合いがどうかなぁ~って思ったそうですが、それほどドイツの環境政策が進んでいるということだなぁと思いました。

あとは、マグロの養殖の話。
近畿大学が研究の結果、実現したのですが、最初のうたい文句が「全部トロの養殖マグロ」だったけど、それもそのはず、マグロが運動不足で、ちょうどメタボのマグロだったということ。普通のマグロのトロになるところの身は、常温でおいておくだけでドロドロ溶けるぐらいの脂たっぷりだったそうです。
その後、研究を進め、今は、餌も魚系からイカ、タコのようなものに変えたり、養殖場も広くして運動ができるようにし、メタボ対策をしているとのことでした。

来年の幹事役の一人としてお引き受けし、またお会いすることを楽しみに今日のところはお別れとしました。
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6月15日(日)から22日(日)までの予定

15日(日)午後、竹中養源会(和歌山県出身者)の集まり

16日(月)AM10~PM4千里山まちかどサロン
     PM6~ 千里山駅周辺まちづくり懇談会学習会(千二公民館)

17日(火)AM10~11 CoCoステーション活動報告会
     PM2~4 布ぞうり講座(豊中市)

18日(水)PM6~環境リスクマネジャ特別講演会(大阪市)

19日(木)AM10~PM4千里山まちかどサロン
     いけぶちは人間ドック(市民病院)
     PM6~北摂アクションネット(千里中央)

20日(金)PM6~ 環境リスクマネジャ講座(大阪市)

21日(土)AM10~環境教育フェア(メイシアター)
     PM1~環境リスクマネジャ講座(阪大)

22日(日)
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微量採血のための穿刺器具の使用

新聞記事にも掲載されましたので、皆さんもご存知のことと思いますが、吹田市立休日急病診療所において穿刺器具を使用していたことについて、以下のような通知が議員に届きましたので、お知らせします。
(注)一部、原文をわかりやすく、簡単に書き直したり、言葉を補ったりしています。

平成20年6月12日
議員各位
福祉保健部長
「吹田市立休日急病診療所における微量採血のための穿刺器具の使用について」

複数の府県の医療機関において、微量採血のための穿刺器具(針の周辺部分がディスポーザブルタイプでないもの)の使用について、不適切な事例が確認されたため、平成20年6月2日付大阪府健康福祉部長から使用実態調査依頼があり、吹田市立休日急病診療所において調査をしたところ不適切な使用が確認された。

「複数の患者に使用しないこと」とされている微量採血のための穿刺器具の取り扱いに関する通知(平成18年3月3日厚生労働省医薬食品局安全対策課長通知)について、大阪府からは(吹田市に)通知がなかった。

穿刺した針を交換し、先端部のキャップをアルコール消毒して、(厚生労働省通知以降)平成18年5月4日から平成20年1月6日まで7名の患者に使用を続けていた。

今後の対応として、針と針周辺部分が交換できる器具を整えるとともに、該当する患者(上記の7名)へは状況を説明し、お詫びし、B型・C型肝炎検査を(吹田市の費用負担で)受けていただき、感染の有無の調査をさせていただきたい。

吹田市民病院ではこのタイプの穿刺器具は、各患者専用で使用しており、他への感染の恐れはない。

今後、二度とこのようなことがないよう、また、市民に不安を与えないよう、万全の注意を払ってまいりたい。

以上ですが、このことで明らかになったのは、

1.厚生労働省からの通知は都道府県にしか届かず、大阪府から吹田市への通知はなかった。
2.市民病院がこのような器具の不適切な使用をしていなかったのは、偶然、病院への出入り業者の営業社員からの情報があったためと聞きました。
3.市民病院がその情報を得て、器具を各患者専用にしたときに、同じような恐れのある休日急病診療所への連絡がされていなかった。
4.この器具は、血糖値を測定するときに使われていて、幸いなことに、休日急病診療所に来られた患者のうち、血糖値を測定する必要のあった患者は7名と少なかった。逆に言うと、もし普通の病院であれば、使用した患者数はもっと多かったと思われる。(もちろん、数が少ないからよいというわけではありません)

ということで、休日急病診療所と市民病院の常日頃からの情報交換、情報共有が必要だと思い、両方の担当者にその旨を強く要望しました。

また、厚生労働省の通知があろうがなかろうが、届こうが届かなかろうが、血液によりB型・C型肝炎感染が問題になってきたときに、針だけ交換すればよいと思い込んでいたのが、そもそも問題です。聞くところによると肝炎ウィルスはアルコール消毒ぐらいでは除去できないそうですし・・・

もちろん、私たち議員も今回のような厚生労働省通知があって、それにもとづいて、市民病院や休日急病診療所できちんと対応できているのか、ということのチェックをしていなかったことについては、反省しなければならないと思っています。
もっと、情報に敏感にならなければ・・・と思います。

<参考>
平成18年3月3日厚生労働省通知






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