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コミュニティバス試乗会

議会も11時には終わり、役選代表者会(議長などを決めます)も今日は11時半と1時に開いただけで、次回は2日の10時からということだったので、前から申し込んであった千里丘のコミュニティバス路線案の試乗会に出かけました。

3時前に千里丘市民センターに集合し、市のバスに約20人が乗って千里丘市民センターから宇野辺駅を経由して千里丘、また山田下、樫切山を経由して千里丘という約30分のルートを走りました。

停留所などの位置も決まっていないし、ルートも決定ではないので、ルート案どおりにバスを走らせただけですが、感じたのはやはり坂道の多さと道の狭さです。

ことに道幅が狭く住宅の垣根に手が届きそうな位置を走る場所では、バスに乗っている人は安全ですが、道を歩いている人は歩道もないなかでとても危ないのではないかと思いました。また停留所に使えそうな余裕のあるスペースのないところでは、バスに乗りたくても乗れない人が出てくるのではないかと思いました。
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テスト2

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政務調査費

吹田市議会の場合、議員活動のうち市政に関する情報提供や情報収集など市政調査に関する費用については、条件さえ満たせば政務調査費という費用で支出することが出来ます。
そして、その政務調査費は毎月の議員報酬とは別に、会派ごとに会派の議員1人当たり1月11万円の計算で、3か月ごとに会派の政務調査費の銀行口座に市役所収入役室から振り込まれます。

したがって、昨年度はすいた市民自治に対して私1人分の政務調査費として11万円×12ヶ月=132万円が振り込まれました。(吹田市議会の場合、会派の届出を議長に提出して認められれば1人からでも会派として取り扱ってもらえます)

そして、その政務調査費の会計は3月末に締めて、会計報告と領収書など関係書類を議会事務局を通じて議長に提出しました。
私の場合、以下の様に使わせていただき、151,402円残ったので、今日、議会事務局を通じて返還しました。

収入    1,320,000円
支出
 事務費    124,351円
 広報費    906,295円
 研究研修費   34,660円
 資料購入費  103,292円
収入-支出合計=151,402円

なお、事務費とは事務機器・事務用品など購入費
広報費とは市議会報告印刷費・発送費・控室で使用しているZAQインターネット利用料金など
研究研修費は研修会参加費など
資料購入費は書籍など購入費 に使わせていただきました。

吹田市議会は政務調査費の報告を領収書も含めて行うことになっていて、政務調査費報告書はもちろん、領収書など関係書類も情報公開対象となっています。
ですから、各会派の政務調査費の使い方について一度見てみたいなぁと思われる方は、市役所1階の情報公開課に情報公開請求書を提出していただくと、ご覧になっていただけます。

一人当たり1年間で132万円で、議員36人全員の合計額は4752万円にもなります。
無駄遣いになっていないか、どうぞチェックしてみてください。


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千里山駅周辺まちづくり懇談会

 月に一回のわりで開催されている千里山駅周辺まちづくり懇談会。今夜も千里山から離れたメイシアターで開催されたにもかかわらず、多くの千里山の人が参加してくれました。
 
 今回はこれまで話し合ってきた道路計画についてのまちづくり懇談会としての考えをまとめ、市長に提案するための文案を決定する会となっていました。

 2週間前の世話人会でおおよその案はできていましたので、それが全体会に出席した人たちにも合意していただけるかどうか、というのがポイントでした。

 文案の説明を事務局である市が行った後、これに対する質問を受け、その後、文案について協議検討する段取りでした。しかし、そうであってはいけないのですが、質問というよりもこれまでのやり取りの蒸し返しのような意見が出てきたりして、ほんとならもっと黙って成り行きを見ていればよかったのかもしれませんが、最初が肝心と思って「今は説明に対する質問をするときであって、文案に対する意見や提案は質問が終わってからにしていただきたい」という旨の発言をさせてもらいました。(言ってから「しまった。黙ってなきゃいけなかったんだ」って思ったのですが、後の祭り)

 でも、その後はほぼルールどおりの質問そして意見交換ができたのではないかと思います。
 いつもなら開始から2時間たった9時になっても、「今日はいったい何を話したのかなぁ」って思うこともあるのですが、今日は8時半には提案文への全体会の合意が取れました。「ああ、やれやれ」ということで、みなさん拍手でまとまりました。

 その後は、せっかく一区切りついたからということで、アドバイザーの3人の先生に感想や今後のことについてのお話をしていただき、9時過ぎに懇談会は終わりました。

 それにしても、私の席のすぐ前にコンサルタントの一人が座っていたのですが、彼は市民が話し合っている懇談会なのに手を上げて発言しようとしたり、市民がこれまで10ヶ月間話し合ってきたけれど、最終的に2つの道路計画あんまでは絞ってきたがこれ以上話し合っても一つにはまとめきれないということで2案併記で提案しようとしているのに(そういうこともずっと懇談会や世話人会に出席してきてわかっているはずなのに)私のほうを見て「私は両論併記じゃなくて、一つに絞るべきだと思うのですがねぇ」と言いました。
 私は(この人、どういうつもりでそんなこと言っているのかしら?)って思い、いったい懇談会でのご自分の役割をどのように考えているのか、私には理解できませんでした。
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南千里~桃山台

朝9時半に南千里駅前に集合し、ぶらっと吹田の街歩きに参加しました。
南千里から桃山台そしてまた南千里まで、公園をめぐりながら街並みを見たり、植物を見たりします。

今日もいい天気だったので、75名の参加があったということで、ギリギリの時間に行った私は地図とかもらえませんでした。(地図などは50人分だけ用意)

にれの木公園、しいの木公園、竹見公園、桃山公園を見て歩きました。
途中、知らない名前の花を教えてもらったり、教えたり、楽しく半時間が過ぎました。
シャリンバイは、葉っぱが車輪のようについていて、その中に咲いている花の一つ一つが梅の花に似ているから、子の名前がついたんですよ。
とか、
ウツギというのは、枝や幹の中が空洞になっているからウツギ(空木)というのですよ。
とか、
花の形が勲章に似ているから勲章花というのですよ、とか
私は意味空花の名前を覚えるほうなので、こんなふうに教えてあげるとたいへんよろこばれました。
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和歌山へ日帰り

朝早起きして、7時半過ぎの電車に乗って、笠田(和歌山)まで帰ってきました。
おばあちゃんたちのお墓を一つのお墓にまとめて五輪塔にし、新しく父のお墓を建てたので、朝10時にお寺さんにお墓に来てもらって、お経をあげてもらうためです。

JR和歌山線は1時間に1本しか走っていないので、千里山駅で電車1本乗り遅れると笠田につくのが1時間遅れてしまうという超厳しい条件があります。
それなのに、朝バタバタしているうちに、予定していた電車にタッチの差で乗り遅れ、「あ~あ~、もう行くのやめようかしら」って思ったのですが、母も待っていることだから、遅くなってでも行きましょうと思って、次の電車に乗りました。

南海電車に乗り換える天下茶屋駅に着くと、もちろん乗るはずの急行は発車した後でしたが、ラッキーなことに特急こうや号がすぐ後に来たので、特急料金500円払って乗ることができました。
特急のほうが当然のことながら急行より早く、乗り換えの橋本駅にはJRに十分間に合う時間に着いたので、お墓参りにも間に合い、やれやれの一日でした。
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メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームってご存知ですか?話題の言葉なので聞かれたことのある人もたくさんいらっしゃると思います。
日本語では内臓脂肪症候群というようです。

今日、堺市で開かれた「健康日本21推進セミナー」に行ってきて、勉強してきました。

<メタボリックシンドロームの診断基準>
内臓脂肪の過剰蓄積を必須条件として、高血圧、高血糖、高コレステロールのうち2つ以上が該当することを言い、内臓脂肪の過剰蓄積の目安としてへそ位置の胴体周りが男性は85センチ以上、女性は90センチ以上か、CTスキャンで内臓脂肪面積が100平方センチメートル以上とのことです。


<メタボリックシンドロームがなぜ話題になっているのか>
メタボリックシンドロームに該当する人は生活習慣病になる率が高く、死亡にいたる心血管疾患になる率も高いことのことです。

現在、医療費のうち悪性新生物(癌など)による病気に使われるのは全体の約10分の1、生活習慣病に使われるのは約3分の1と非常に多い。
癌の予防は禁煙ぐらいしかないけれど、生活習慣病の予防は生活習慣を変えればいいので可能である。
ということで、生活習慣病にならないためにもメタボリックシンドローム(この状態であればまだ健康体に戻すことは可能)にならないよう、またなってしまった人には運動や食事で健康体に戻すことが、国全体として重要課題となっているとのことでした。

<簡単に出来ること>
今日のシンポジウムでは、日常生活の中で簡単に取り組める運動を教えてもらったり、伝統食を見直し、1日70グラムの野菜を5皿食べましょうと教えてもらったり、そうは言ってもなかなかねぇって思うところもありますが、少しずつでもやってみようと思いました。
みなさんもいかがですか?

ちなみに、健康日本21のキャッチコピーは
1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリだそうです。

簡単に出来る運動
○1・2・3・・・1駅歩く、2km歩く、3階まで階段を上る
○1日1000歩多く歩く(距離では600~700メートル、時間にして10分間)
○トイレ(洋式)に行く度に、両足を交互に上げて8回その場足踏み

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常任委員会

5月議会の常任委員会日。
議案が少なかったこともあり、初めてじゃないかしら?って思うほど、久々に午前中で審議が終わりました。

議案は市立やすらぎ苑(火葬場)改築の契約案件と老人医療費軽減に関する条例改正や、ひとり親家庭医療費、乳幼児医療費助成(複数の医療機関にかかっていて月2500円以上医療費がかかっている家庭について超えた額を助成)のための補正予算。
また、障害者自立支援事業に関して、吹田市独自で支援費の助成をするための補正予算(8000万円ぐらいかかります)でした。

いずれも、財政は大変な時期ではあるけれど、もっとたいへんなのが弱い立場の方たちなので、そのための補正予算ということで、委員みんなとくに異論はなく承認しました。
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個人質問

昨日に引き続き個人質問日です。

私は2番目。昨夜いただいた中学校給食に対する質問の答弁案がいま一つなので、というか誤解を生む表現なので、書き換えてもらうように昨夜遅くにメールで依頼しておいたので、そのことを調整に来るだろうと予測して、いつもより早く市役所に着きました。

案の定、担当者が待っていてくれて、やり取りした結果、表現を変えることになりました。

どこを直したかというと、
私の質問は、文科省は学校給食とは同じものを児童生徒が一緒に食べることを言い、今回、吹田市で検討している中学校給食は3パターンあって、どれも全員が同じものを食べるということにはなっていないから、学校給食とは言えないのではないか?ということでした。
それに対して答弁案では、
学校給食法に基づく学校給食ではないが、中学校給食と位置づけることは差し支えない。となっていました。

ほんまに差し支えないならそれでもまあいいのですが、学校給食法に基づかないということは、そのための給食施設工事費などへの国補助金はもらえないとのことですので、それじゃあ差し支えあるじゃないの、ということですよね。

それで、結果としては、学校給食法には基づかないが、中学校給食としてすすめていきたいというような、(あいまいですけど、)表現になりました。

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さつき展示会

市役所でさつきの展示会が開かれていました。

毎年、手間ひまかけて愛情一杯で育てられたさつきたちが勢ぞろいしています。

亡くなった父が昔、さつきをたくさん育てていたことを思い出しました。
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