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議案調査のために

来週火曜日4日から議会が始まるので、議案調査のために朝から夕方まで市役所に行ってました。

けれど、会計処理をしたり、議会報告の原稿を考えたり、来客が来てお話をしていたり、そうしているうちにあっという間に夕方になり、結局今日は何も調査できずに終わってしまいました。

明日は午前中、土曜チャレンジデーですし、午後は吹田学塾応用講座、夜は財政の勉強会に行く予定です。

あっという間に一日が過ぎ、あっという間に一週間が過ぎる毎日で、これでは年を取るのも早いものだと、感心しつつ、困っています。

みなさんはいかがですか?
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お葬式に

応援団のメンバーの方で、とてもお世話になっていた方が亡くなられたとの知らせがあり、急遽、お葬式に行ってきました。

ご高齢ではあったのですが、日ごろから健康には気遣われておられた方なので、参列されたみなさんも、私同様にとても驚かれて、また悲しんでおられました。

参列させていただいたので、せめて野辺のお見送りまでと残らせていただきました。

ご冥福をお祈りいたします。
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HPリニューアル計画中

今、ホームページのリニューアルを考えています。

今までは自分で考えて変えてきたのですが、今回は、本職さんに考えていただこうと、デザインや構成を検討してもらっているところです。

今日、細かい中身はまだですが、大枠のデザインと構成ということで、出来上がったところまでを見せてもらいました。また、一度作ったらあとは終わりということではなく、日々更新をしていかないと、いったい何のためのホームページかということになるので、本職さんに頼まなくても後の簡単なメンテナンスぐらいは自分でできるように、ということで、ノウハウもレクチャーしてもらったところです。

4月1日リニューアルオープンをめざしています。3月議会中にどれだけできるか心もとないですが、みなさまお楽しみに!!
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3月議会もうすぐ

3月4日から始まる3月議会の議案発送がありました。

10時から始まった議会運営委員会では冒頭の市長の挨拶の中で、12月議会で継続審議となった施設使用料等の改正(値上げ)条例については、議案撤回するとの報告がありました。

石油の高騰から始まり、小麦など食料品の高騰まで、日常生活に密着したものの値段が上がっている今、財政不安はあるものの、とりあえずまだ屋台骨が傾いていない吹田市としては、市民生活に関係する料金を値上げするのは見送ろうということのようです。

利用する人と利用しない人とを考えた場合、コストに対するある一定の利用者負担額は必要というのはだれも異論はないはずですが、やはりこういったものは出すタイミング、実施するタイミングというのが大事ですよね。

午後からは控室に分厚い予算書が届きました。
まだ結んだ紐を解いていませんが、議会が始まるまでに目を通さなければなりません。
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高槻市で梅盆栽展

先日、高槻市に行政の施策について聞き取り調査に行ってきました。そのときに聞くことのできなかったごみ処理関係の話を聴くため、今日も高槻市役所に行ってきました。

市役所の建物の横にある市民総合センターのホールを通り抜けようとしたとき、梅のいい香りが。

昨日に引き続き、梅つながりです。

ホールや市役所への渡り廊下には大きな梅の盆栽が並んでいました。

吹田市では毎年さつき展(さつきの盆栽展)をしていますが、それはそれですばらしいのですが、高槻市は梅、しかも私の背丈よりも大きい梅の木の盆栽があり、長年の丹精こめた盆栽に圧倒されました。

さて、聞き取り調査は市役所で教えてもらった清掃事業部の建物まで歩き、1時間あまり、いろいろ教えていただきました。

その後、消防本部にも立ち寄り、消防年報をもらってきました。

調査チームは午後から茨木市役所に行くとのことでしたが、私は午後から市民病院の定期健診の予約が入っていたので、お昼を一緒に食べてから先に帰らせていただきました。

お昼ごはんは消防本部と、土地開発公社と水道部の建物がある敷地内の食堂で、一般の人もどうぞ!と書かれていたところで食べました。定食が400円あまりととってもリーズナブルなお値段でしたよ。
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千里山神社の春祭

日曜日、雪の日に千里山神社の春祭があり、初めて行ってきました。

例年、駅前の掲示板に春祭の案内が貼られているのは知っていたのですが、行っていいものかどうかよくわからず、今まで一度も行ったことがありませんでした。

今年は、「一緒に行きませんか?」のお誘いを受けて、おずおずと参拝させていただいたところです。

千里山神社の境内には紅梅白梅が咲き、梅の花のいい香りが漂っています。

「千里山神社は泉殿宮さんの分祀があるとのことで、」←この文章はまちがいでした。ごめんなさい。
泉殿宮の神主さんが祝詞を上げられ、参拝者全員が榊を揚げてお祈りをします。その後、隣のお稲荷さん(春姫さんと地元の方は話していました)にもおまいりし、参拝者皆はなおらいとしてお神酒をいただきました。

合間に、あたたかいおぜんざいもいただいて、ほっとしたひと時を過ごすことができました。

ありがとうございました。
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またまた雪

日曜日の朝、ベランダ側の窓を開けると、一面の雪景色でした。

土曜日に寒い寒い風が吹いていたのですが、夜のうちに雪を降り積もらせたようです。

この冬は、これで2度目の積雪。

この雪は前回の雪とは違い夕方には全て消えてしまいましたが、もうすぐ春がそこまできているというのに・・・ね。
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大阪府財政の勉強

大阪府財政の危機に立ち向かうとのことで、2月6日に大阪府財政非常事態宣言を行った橋下知事ですが、7月末日までの4ヶ月の暫定予算を組むことの市町への影響は?などについて学習するため、財政勉強会に参加しました。

いただいた資料をもとに大阪府財政状況をお伝えします。

まず、府税の実質収入のピークは平成2年度で1兆3,510億円。しかし平成19年度の予算では1兆2,039億円しかなく、三位一体改革に伴う税源委譲分を除くと1兆759億円となり、ピーク時の8割弱の水準となっている。
とくに、法人二税に限ってみるとピークは平成元年度で平成19年度予算ではピークの約7割に落ち込んでいる。

一方、経常収入と経常経費の推移(一般財源ベース)をみると、人件費は昇給停止や期末手当のカットなど厳しく抑制しているが、職員年齢構成が高いことや退職手当の増加などで横ばいとなっている。
また、施策経費では福祉(医療費)、教育(私学助成)の補助金を中心に増加している状況。

したがって、経常収支比率の推移を見た場合、昭和45年では全国で一番良好であったが、平成元年では全国46番目、平成4年から16年度は13年連続全国最悪となっているとのこと。

そして、一般会計の負債残高は平成19年度当初で5兆450億円で、府民一人当たりでは57.2万円となるとのことでした。

そこで、橋下知事の「府の全ての事業、出資法人および公の施設をゼロベースで見直し『歳入の範囲内で予算を編成する』」という原則になるわけですが。

私は、府民の痛みを伴うけれど財政カット(補助金や負担金カット)をするのは、ある意味「簡単なこと」であって、また歳入の範囲内で予算を編成するのは当然と言えば当然のことであって、やはり人気があり発言力も強く、トップセールスも上手そうな橋下知事としては、歳入を増やすことにぜひとも力を注いでいただきたいと思います。

財政カットの結果、大阪の元気の元となる基礎体力まで奪われてしまっては元も子もないと思うのです。
「子どもが笑う」をキャッチコピーにしていたのに、巷でうわさされている「知事は私学就学助成もカットするそうだ」ということになれば、子どもは笑うわけありませんよね。(もちろん、必要以上の歳出は見直さなければなりませんが)
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市民協働学習

先日来、他市のデータを調べて吹田市のデータと比較する吹田学塾の自主勉強会があり、参加しました。

先週、私たちは高槻市と茨木市に聞き取り調査に行ってきたのですが、そのとき聞けなかったことについて、来週また出かけることになりました。

来月15日には一般参加の皆さんの前で、調査結果を発表する予定になっていますので、ぜひ、メンバーで協力し合って、いい勉強と発表が出来るようにがんばっていきます。
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都市環境整備対策特別委員会

都市環境整備対策特別委員会があり、出席しました。

今年度の都市環境に関する事業の報告があり、それに対する質疑を行いました。

千里丘地区を走っているコミュニティバスのルート変更についての報告に対して、私は、どの程度まで税金で運行経費を負担するのか?ということをきちんと目安として持っていなければ、いつまでも試行運行しつづけることはできないし、試行運行の次は必ず本格運行ということではなく、事業としての精査を行ったうえで、試行運行の結果、本格運行する、しないを決めるべきと意見を言いました。

また、南吹田地区の地下水汚染の問題では、市として汚染源確定のための調査をしたいとのことでした。他の委員が、そもそも汚染源はほぼわかっているのではないか?というような質問をしましたが、確定できていないとの返事でした。

約3500万円かけて調査をするそうですが、汚染源確定をしても汚染が無くなるわけではないので、その後どうするつもりなのか?ということをもっと議論したかったので、3月議会での議論を考えておこうと思っているところです。

また、特別委員会は議員が市政について議論するためのものであって、理事者が出席しているのは、その議論のために必要な情報を提供したり、説明したりするためです。
ところが、いつものことですが、議会や常任委員会と同じように、議員は理事者に質問をして、理事者は答弁をして、議員は理事者に要望をして、理事者はわかりましたとか、検討しますとか言って、はい終わり。というのがパターンなのです。

今日も、コミュニティバスについて委員同士でこの特別委員会の中で議論してはどうか?とI委員が提案したのですが、他の委員は、そういうことは議会で質問したら良いとか、決算審査ですればいいとか言っています。

もともと私は議会そのものも議論する場だと思っていますので、特別委員会ならなおさらなので、ぜひ議員間で議論できる特別委員会になってほしいですね。


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