GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

京都「大原 三千院 」を訪ねてみました。2

2007年02月12日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編

 
京都「大原 三千院 」を訪ねてみました。2



三千院の中にひっそり佇む石像。なにか意味ありげな「表情」が気に掛かったので、ちょっと撮って見ました。






三千院の門の前には土産物屋さんとか食事処が連なっていますが、看板とか屋根を「苔」「羊歯」とかで「デコレート」してました。





「実光院」の入り口の門です。ぐずついてた天気がすっかり回復し青空さえ見えてきました。






「宝泉院」の入り口の門から、薄っすら雪化粧した見事な松を望む。






「勝林院」から「三千院」方向を望む。濡れた石階段が雨上がりの陽に輝いてました。






南天越しの「勝林院」です。円仁が天台声明の道場として開いた寺で、「大原問答(大原談義)」で名高いお寺だそうです。






「寂光院」に向かう為、三千院の坂を下りるときに陽に当り気持ち良さそうに寝ている猫を見かけました。






「アイスきゅうり」と言うのがこのあたりの名物の様でしたが、残念ながら売り切れでした。代わりに土産物屋さんから勧められたこの串に刺さった「大根の漬物」、大変美味しゅうございました。






バス停から「寂光院」に向かう途中の川で白鷺?」が餌を啄ばんでました。この辺りはかなり山奥で自然が残っているようです。





京都「大原 三千院 」を訪ねてみました。1

2007年02月11日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編
 
京都「大原 三千院 」を訪ねてみました。1



12月中旬に京都に行ってきました。12月の終わり頃から新年にかけてUPした金閣寺」「銀閣寺」「清水寺」「下鴨神社の世界遺産以外に訪ねた所を紹介してみようと思います。今回は京町家に続き、「♪京都ぉ~大原三千院~♪」をいうフレーズで有名な三千院辺りを散策した時の様子をUPしてみます。「京都観光2日乗車券」を利用し「路線バス」でのんびり到着。しばらくこんな坂を上り三千院に向かいます。






これが、「三千院」の全景で、かなり広大な敷地のようです。






「♪京都ぉ~大原三千院~♪」をいう、やたら、耳に残るフレーズについて調べて見たら、有名なコーラスグループ「デューク・エイセス」が歌っている女ひとりと言う曲でした。視聴してみましたがとっても「いい曲」ですした。






少し雪が降ったようで、庭園の庭木に薄っすら雪が被り、とても趣があり
ました。






樹木の持つ「体温?」が雪を溶かし、木の周りから円るく「苔」の緑がのぞいていました。





雨上がりの濡れた苔の中に佇む小さな「寄り添う地蔵」。この表情が人の心を和ませます。






これを見ていると不思議に「あったかい気持ち」になってきます。苔と石像がコラボレートした見事な「芸術」ですねぇ。本当に日本人の美意識に敬服です。






池の中に沈んだ「もみじの葉」が、木の雫水による水面の波紋でキラキラ輝いてました。






小さな彫像がたくさん奉納され、整然と並んでいました。





京都で「町家 」を訪ねてみました。

2007年02月10日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編
 
京都で「町家」を訪ねてみました。



12月中旬に京都に行ってきました。厳密に言うと会社行事の旅行なので「男を磨く旅」って言う訳じゃないんですけど、12月の終わり頃から新年にかけてUPした「金閣寺」「銀閣寺」「清水寺」「下鴨神社」の世界遺産以外に訪ねた所を紹介してみようと思います。今回は「町家」に触れてみると言う事で「烏丸御池駅」「四条駅」辺りを散策した時の様子をUPしてみます。上の写真は犬の「おしっこ」や「うんち」を防ぐ為の「犬矢来」のようです。








これは「犬」のように野外で「放尿」するのが好きな人間を防ぐ為の「ミニ鳥居」の様です。さすがにこれは効果が有りそうです。








この格子を取り囲むようにして取り付けられた柵は「駒寄せ」といい、むかしは、荷物を運んできた牛馬を繋いたそうです。









「町家」
とは関係ないですが、もの凄くおしゃれな「ディスプレイ」が在ったのでちょっと撮って見ました。








この柵は鉄製の「駒寄せ」なのだろうか?それとも鉄製の「犬矢来」なのだろうか?それともほかの呼び名があるのだろうか?








歩いていたら「六角寺(頂法寺)」と言う、ちょっと雰囲気があるお寺が在ったので覗いてみました。鳩が仲良く寄り添ってました。






 

この柵は泥棒よけの「忍び返し」と言うらしい。さすがにここまでやられると入る気が失せると思う。








「忍び返し」
のサイド部分です。かなり芸術的で素敵です。









瓦の上に小さく仁王立ちしてるのは「鐘馗さん」という、魔よけの神様のようです。失礼ですが「かわいい」です。









「ばったり床几」
と言って、昼間はおろして商品を並べ、店をしまうときには上に折りたたんだそうです。庶民の知恵ですね。









明治初期に輸入された「ガス燈」で、当時はガスが使われた。意匠に凝ったものが多く、看板代わりにもなっていたそうです。








スターアライアンスはヴァリグ・ブラジル航空の脱退を決定

2007年02月09日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

スターアライアンスはヴァリグ・ブラジル航空の脱退を決定



航空関係のブログを見ていたら
「スターアライアンスは、2007年1月31日(水)をもって、ヴァリグ・ブラジル航空(旧ヴァリグ)のアライアンスからの脱退を決定いたしました。」と言う記事が有り、ビックリしました。

調べてみると
12月22日にANAからお知らせが出ていたみたいです。これも知らなかったんですが、2005年6月にブラジルにおいて会社更生法の申立てを行い事実上倒産(同時にアメリカにおいても申立てを実施)していたみたいです。








ヴァリグ
にはサンパウロ⇒イグアス、イグアス⇒リオ・デジャネイロ、リオ・デジャネイロ⇒サンパウロの3回乗る予定でしたが・・・・・・

イグアス⇒リオ・デジャネイロ便が欠航となり、イグアス⇒サンパウロ⇒リオ・デジャネイロという乗り継ぎをする羽目に陥りました。これなんかも、今思うと経営悪化が原因のような気がします。








そう言えば、もう一つ「アメリカ・ロサンジェルス」に行く便が、確か去年の初めに無くなってしいました。ビジネスクラスの価格が非常に安く、絶対利用しようと思ってたのに、それが出来なく、ガッカリしてしたまった記憶があります。







スターアライアンスはヴァリグ・ブラジル航空の脱退を決定

スターアライアンスは、2007年1月31日(水)をもって、ヴァリグ・ブラジル航空(旧ヴァリグ)のアライアンスからの脱退を決定いたしました。現在、路線権を保有している新ヴァリグのために、旧ヴァリグが運航を行っております。しかしながら、今後新ヴァリグが独自で運航を行うため、旧ヴァリグの運航路線が縮小し、スターアライアンス加盟航空会社として要件を満たさなくなることから、今回の決定に至りました。お客様にスターアライアンスとしての商品・メリット・サービスを提供するために、各航空会社は、ある一定の基準を満たして加盟しており、残念ながら、旧ヴァリグは、その基準をクリアできない状況になっております。今後、スターアライアンスと加盟航空会社は、お客様への影響を最小限にいたします。スターアライアンスは、他のアライアンスに比べて、ブラジルの各都市からの国際線を多く運航しており、今後とも、重要なマーケットとして路線を拡大していく予定です。スターアライアンス加盟会社のエアカナダ、ルフトハンザドイツ航空、南アフリカ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、TAPポルトガル航空、ユナイテッド航空は、ブラジルの6地点からアフリカ、ヨーロッパ、北米に、合計で週270便を運航しております。あわせて、スターアライアンスとしても、影響を最小限に抑える方策や、南米におけるプレゼンスを強化する措置を検討中です。







「黒笑小説」東野圭吾著、読んでみました。

2007年02月08日 | *本*BOOKS*

 
「黒笑小説」東野圭吾著、読んでみました。


  
「東野圭吾」17作目です。 読み始めてすぐ「筒井康隆」を読んでいる錯覚に陥りました。ある程度、年がいっている人は多分そう感じるんじゃないだろうか

「もう一つの助走」「線香花火「過去の人」「選考会」
の4編は文壇ものですが、東野さん自身の「直木賞」をなかなか取れなかった「実体験」や新人賞を取ったときの「高揚感」などを客観的にブラックな視点で見事にそしてコミカルに描いている。

「選考会」は東野さんらしいオチがあり楽しめました。寒川心五郎」「熱海圭介」で彼がよくやるさりげない遊びも入っていました。

しかし彼らのモデルってもしかしたら居るのかなぁ、それとも自分自身がそうならない様にするための反面教師のキャラクターなのだろうか

「巨乳妄想症候群」「インポグラ」「みえすぎ」「モテモテ・スプレー」
などのいい意味でのくだらなさ、ばかばかしさなどは冒頭で書いた通り「筒井康隆」ワールド炸裂のような気がした。

それにしても東野さんっていろいろなタイプの小説を書くんですね。引き出しの多さにビックリとその作品のレベルの高さに敬服です。

「臨界家族」は身につまされて居る人が多いように感じるし、最後のオチは秀逸だった。

「シンデレラ百夜行」はシンデレラのしたたかさとラストの「その唇に浮かべられた笑みの意味」「笑わない男」はラストでボーイが「かすかに笑った」あたりがシュールさ全開でとても面白かった。






「秘密」東野圭吾著、読んでみました。

2007年02月07日 | *本*BOOKS*

 
「秘密」東野圭吾著、読んでみました。



「東野圭吾」16作目です。

“ 妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった・・・・・と言う内容紹介ですが、

ただそれだけを描いているだけではなく、「加害者
の家族とのストーリーも平行して進行してゆく。

平凡な主婦だった「直子」「藻奈美」の身体で生活しているうちに、かなりシッカリした自立した女性を目指してゆく。このあたりはもし自分がそういう立場になってもきっとそうだろうなぁと感じた。

「平助」「直子(藻奈美)」との夫婦間の「性」に係わる描写はなにかいろいろな意味で違和感を感じたし、「直子(藻奈美)」「相馬」に対する感情や行動は少し行き過ぎの感があった。

「平助」「妻が若い男」と不倫している感情と「娘が若い男」に取られてしまうという感情が入り混じった複雑な状況が盗聴や尾行と言う行為に走らせたのだろう。

「根岸典子・文也」「梶川幸広」の切ない秘密のエピソードのあと「平助」の心と感情が変化し、新しい気持で『藻奈美』に接してゆくあたりと、藻奈美の心
が蘇り、段々直子の心が藻奈美の身体から消え去っていくあたりはかなり心を揺さぶられました。

タイトル
となっている「秘密」ですが、本線の秘密のほかラストにもう一つの重大な「秘密」が隠されていた。このシーンは何度読んでも本当に感動的で泣かせるラストだ。





「手紙」東野圭吾著、読んでみました。

2007年02月06日 | *本*BOOKS*

  
「手紙」東野圭吾著、読んでみました。



「東野圭吾」15作目です。かなり重い内容ですし、楽しい話じゃ無いんですが、作者の力量もありどんどんページが進みました。

「剛志」が犯した「重罪」の波紋が、消える事無く「直貴」に訪れる「幸せの芽」を悉くかき消して行きます。直貴を取り巻く社会の大人たちの振る舞いも、殆どが「善と偽善」の狭間のような対応なだけに、直貴自身も納得できてしまうのが「つらい現実」に感じます。

本人が全く悪い事を何一つしてないだけに、読者の殆どがその「やるせなさ」「憤り」を感じる展開なんですが、実際、「自分自身はどうだろう」と真剣に考えると多分、多くの人が、直貴に接してきた人々と同じような対応しか出来ない自分に気が付くのではないかと思います。 

苦労して苦しんでいる直貴への剛志からの「手紙」は、悪気は無いんだろうがすこし「能天気」気味で、より一層直貴の不幸を際立たせ、読者を苛立せます。

「音楽のデビュー」「大学進学」「叶わぬ恋愛」「家電量販店への就職」等色々なエピソードやそれに伴う出会いがあるが、直貴を献身的に支える「白石由美子」「平野社長」との出会いは大きかったですね。苦しみながらも試練に耐え、懸命に生きていることに天は少しの「幸と啓示」を与えたのだと思います。 

直貴が剛志に送った「最後の手紙」の部分から、直貴が被害者への謝罪に行き「剛志の手紙」を読むくだりは本当に心を揺さぶられるものが在り、刑務所で「イマジン」を歌おうとするシーンはあまりにも切なすぎました。




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「放課後」東野圭吾著、読んでみました。

2007年02月05日 | *本*BOOKS*
 
「放課後」東野圭吾著、読んでみました。



「東野圭吾」14作目です。どうやら東野さんの「デビュー作」「江戸川乱歩賞」受賞作のようですね。

主人公の女子高教諭「前島」の経歴や「アーチェリー部」と言う設定は東野さんの経歴とダブります。

高校教諭と言う設定はお姉さんの職業が影響してるんでしょうか。いつもの如く、何の先入観も無しに読み始めたんですが、主人公が殺されそうになる出だしから、すんなりストーリーに入っていけました。

学校内の教師同士の「大人の人間関係」や女生徒との「ちょっと危険な関係」を描きつつ「本格的密室推理」が展開して行く、そんな中「第二の殺人」が発生し物語はいよいよ佳境に入ってくる。

今読むと少し時代的にずれてる描写もあるが、ラストに向けての小さな、さり気無い「伏線」が幾つも用心深く張られながら物語は進行してゆく。

さすが東野圭吾、決して「デビュー作」に思えるような「稚拙」さは殆ど無く、むしろ「老練」ささえ感じさせる力量は流石だと思った。

犯人が「二人」を殺すこととなった「動機」はちょっと「・・・?」。あと犯人の立場でこのような手の込んだ「殺人」を犯すのも少し不自然な気もする。

最後の最後に「****」「****」により殺人を実行されてしまう終り方は予想外だった。そのラストはそんなに必要もないエピソードのような気もするし、逆に女性は男性とは違う価値観で「行動を起こす」と言う事を強調し「・・・?」の動機の説得力を強調してる重要なエピソードのような気もした。





「怪しい人々」東野圭吾著、読んでみました。

2007年02月04日 | *本*BOOKS*
  
「怪しい人々」東野圭吾著、読んでみました。



「東野圭吾」13作目です。短編集でしたが、なかなか読み応えがある作品も収録されてました。

「寝ていた女」は、お嬢様的雰囲気がバリアーのように全身を包んでいる「葉山広江」のギャップのある結末が面白かった。

「もう一度コールしてくれ」は、元高校球児の「芹沢豊」がある出来事をきっかけに人生が転落してゆく。

事件を犯して逃げ込んだ先での二人のやり取りから感じ取られる「南波」の誠実さ優しさは清清しかった。「死んだら働けない」は作者自身が働いていた「デンソー」での経験をモチーフに書かれているように感じた。

「甘いはずなのに」はこの短編集の中でも好きな作品だ、「伸彦」「尚美」夫妻がハネムーン先で知り合った老夫婦との機転で取り返しのつかない事態を避けられたのはよかった。

「宏子」の死亡原因や、「伸彦」「尚美を****」していなかったどんでん返しは素晴らしかった。

「灯台にて」「僕」「佑介」との若い時に有りがちな、友人間の葛藤が、「僕」「佑介」を軽い罠に嵌めさせ、予想もつかない顛末に導いていく。結末はかなりシュールな終り方だった。

「結婚報告」「コスタリカの雨は冷たい」は楽しく読めたがあまり残るものは無かった。






NHK「功名が辻 総集編スペシャル~武田鉄矢 戦国を斬る~」観てみました。

2007年02月03日 | *テレビ*TV PROGRAMS*

NHK「功名が辻 総集編スペシャル~武田鉄矢 戦国を斬る~」観てみました。



日本国民でもしかしたら少数派かもしれないけれど、今までNHK大河ドラマ」というものを見たことがありませんでした。

最初の放送が1963年と40年を越える歴史があるんですねぇ。WIKIPEDIAで過去の作品一覧を覗いてみると、見たことはないんですけど「耳にしたこと」がある作品のオンパレードですね。

実は今回の「功名が辻」もレギュラー放送は一度も見ていません。結構好きな部類に入る女優「仲間由紀恵」と、ものすごく好きな部類に入る女優「長澤まさみ」が出演しているのが少し引っ掛かってましたが、永年の習慣といいますか、結局見ずじまいでした。

年末になんとなく録画していた「功名が辻 総集編スペシャル~武田鉄矢 戦国を斬る~」を時間が出来たので見てみたんですが結構面白く、あっという間に見終わりました。

年をとったのか、最近、日本・世界を問わず「歴史もの」にかなり惹かれる傾向になって来ました。「男を磨く旅」で日本・世界の歴史の地を訪ねていることも大きな要因の1つでもあるんだろうなぁ。

今やってる風林火山も友人いわく、最初はあんまり面白くなかったが、「少しづつ面白くなり始めてるよ」と言ってたので、初の「NHK大河ドラマ」レギュラー放送の視聴に挑戦してみようと思っております。





YOU TUBEで在りし日の「大杉(鈴木)君枝」さんを偲ぶ

2007年02月02日 | *YOU TUBE*


YOU TUBEで在りし日の「大杉(鈴木)君枝」さんを偲ぶ



先程、報道ステーションの冒頭のニュースを見てビックリしました。どうやら日本テレビアナウンサー、「大杉(旧姓:鈴木)君枝」さんが自殺なされたようです。

自分が大好きなテレビ番組の
「所さんの目がテン!」の初代アシスタントで、毎週見ていたので所さんとの軽妙なやり取りが非情に印象に残ってます。

年下の方と結婚なされて、昨年第一子を出産し現在は育児休暇中と言うこてでしたが、とても残念な事になってしまいました。

報道によると今朝、東京渋谷区の自宅マンションから転落し死亡したそうで、第一子を出産後、線維筋痛症に悩んでいたという事でした。

YOU TUBEの映像が無かったので
日本テレビのHPの映像をアップしておきます。をご冥福をお祈りいたします。






JALが「ONEWORLD」に4月1日より正式加入します。

2007年02月01日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」


JALが「ONEWORLD」に4月1日より正式加入します。



2月1日にJALはONEWORLDに4月1日より正式加入します」というニュースがリリースされました。去年、プレスリースがあったので、何時になるのかと楽しみにしてました。

予定としては
「ワンワールド加盟航空会社」の搭乗でFLY ON ポイント」をためて、「サファイア」のステイタスをGETし、JALグローバルクラブ(JGC)」の会員となり、「サファイア並み」のサービスを維持しようと思っていたのですが・・・・・








どうやら、20000マイル乗らないとJALの「クリスタル」ONE WORLDにおける「ルビー」扱いになってしまうようです。

ANAの
「スーパーフライヤーズカード(SFC)」が無条件でスターアライアンスの「ゴールド」扱いなのに比べ、かなりがっかりです。

どちらかというとスターアライアンス系のキャリアを優先して乗ることが多いので
「20000マイルGET」というのはかなり微妙です。