京都「大原 三千院 」を訪ねてみました。2
三千院の中にひっそり佇む石像。なにか意味ありげな「表情」が気に掛かったので、ちょっと撮って見ました。
「実光院」の入り口の門です。ぐずついてた天気がすっかり回復し青空さえ見えてきました。
「宝泉院」の入り口の門から、薄っすら雪化粧した見事な松を望む。
「勝林院」から「三千院」方向を望む。濡れた石階段が雨上がりの陽に輝いてました。
南天越しの「勝林院」です。円仁が天台声明の道場として開いた寺で、「大原問答(大原談義)」で名高いお寺だそうです。
「寂光院」に向かう為、三千院の坂を下りるときに陽に当り気持ち良さそうに寝ている猫を見かけました。
「アイスきゅうり」と言うのがこのあたりの名物の様でしたが、残念ながら売り切れでした。代わりに土産物屋さんから勧められたこの串に刺さった「大根の漬物」、大変美味しゅうございました。
バス停から「寂光院」に向かう途中の川で「白鷺?」が餌を啄ばんでました。この辺りはかなり山奥で自然が残っているようです。