「男を磨く旅(w):スイス・北京の旅 2009」に出かけて来ました。80
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
「ブスアルプ(Bussalp)」から、バスに乗って「グリンデルヴァルト(Grindelwald)」に戻ってまいりました。陽もまだ高く、元気も少し残っていたので、街を散策してみることにしました。
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まずは、泊まっているホテルの直ぐ近くにあるに「グリンデルヴァルト駅(Grindelwald.St)」へ
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かわいい列車ですが、ちゃんとした「山岳鉄道」なので、レールとレールの間に、急勾配に対応するための「ラック式鉄道」の証がありますね。
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「グリンデルヴァルト駅(Grindelwald.St)」から、東に伸びるメインロードを歩いてみる事に・・・・・・・・・・・
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これは、4泊目から泊まったホテル「BERNERHOF」のベランダです。ここでも、スイス定番の花?、南アフリカ原産の「ゼラニウム」が沢山咲いておりました。
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建物が途切れたところから望めるの南側の風景はこんな感じです。
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引き続き、僅か1km程の街の中心部を東に向かって歩を進めます。
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ショーウインドウの面白いもや、キレイな風景なんかを写真に撮りながらの散策は本当に楽しいですね(w)
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いろいろ、かわいい建物がありましたが「Hotel Bellevue Steuri Pinte」の外観は際立っていましたね。
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街の外れまで来たらこんな風景が拡がっていました。ここいらで道を引き返し宿泊ホテルへ戻ります。
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今回の最後はグリンデルヴァルトの「ウインタースポーツ100周年記念」の銅像で〆させて頂きます。
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「男を磨く旅(w):スイス・北京の旅 2009」に出かけて来ました。79
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最初の休憩地点「フィルスト(First)」を後にして、高山植物やアルプスの写真を撮りながらトレッキングを続けます。夏のとても、いい時期なんですが人はそれ程多いわけでもなく、心地よい高山の風と、アルプから聴こえてくる「カウベル」の響きが日常世界を一切忘れさせてくれますね。
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「フィルスト(First)」から歩くこと約50分程、目の前に「アルプスの宝石」ともいわれる有名な山上湖「バッハアルプゼー (Bachalpsee)」の美しい風景が拡がって来ました。正面の山は「シュレックホルン(Schreckhorn):4078m」です。
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上の写真は「シュレックホルン(Schreckhorn):4078m」のUPです。
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「ヤギ」・「乳牛」に続いて「ヒツジ?」の登場ですね。
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まだまだ、撮影しながらの散策は楽しく続いております(w)
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
簡単な地図しか持っていなかったんですが、スイスアルプスのトレッキングコースには、写真のような道案内や目印の石が所々に配置され、迷うことなく散策できますね。
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いよいよ、本日の最終目的地「ブスアルプ(Bussalp)」が眼下に見えてきました。その下に見えているのは「グリンデルヴァルト(Grindelwald)」の家々です。
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平地や昇りは問題なかったのですが、下りが結構きつかったですね。久々のトレッキングだったので、足がパンパンになってしまいました(w)、次のバスが来るまで休憩です。
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アルプスの山々や「グリンデルヴァルト(Grindelwald)」の風景を望みながらのビールは疲れた身体を心地よく癒してくれました。
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こんなバスに乗って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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こんな道を走って、麓の町「グリンデルヴァルト(Grindelwald)」に戻ります。
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2月の雑草倶楽部 「ホトケノザ(仏の座)」@目黒川遊歩道
OLYMPUS E-P2 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm/ Macro
「ホトケノザ(仏の座)」は、シソ科オドリコソウ属の本州、四国、九州、沖縄に自生する一年草あるいは越年草。アジアやヨーロッパ、北アフリカなどにも広く分布するようで、サンガイグサ(三階草)と言う別名があるようです。
久しぶりに「本当の雑草」を撮ってくることが出来ました。見かけられる花の種類は少なく、春まだ浅いという感じでしたが、季節は確実に進んでいるようですね。
F2.0の開放で撮ったので被写界深度が浅く、ピント合わせが大変でした(w)、春の陽射しの柔らかさを少しは表現出来たんじゃないかと思っております。
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「男を磨く旅(w):スイス・北京の旅 2009」に出かけて来ました。78
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本日のスタート地点「Berghotel Grosse Scheidegg」を出発し、こんな感じのトレッキングコースを風景や高山植物の写真を撮りながら歩を進めてゆきます。
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「グリンデルヴァルト(Grindelwald)」のある谷の北側をトレッキングするルートなので、基本的に進行方向の左側には、上の写真の「アイガー (Eiger):3970m」や・・・・・・・・・・・・
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「メッテンベルグ(Mettenberg):3104m」があり、それを望みながらの散策となります。岩肌の白い部分は氷河だと思います。
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
ガイドブックには「アルプスマーモット」が高山植物の間から顔を出す、なんて書いてあったので、簡単に見られるものかと思ったのですが、後にも、先にもこの一匹以外はお目にかかれませんでした。
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「バタバタ」と音のする上空に目を向けると、パトロールでしょうか、ヘリコプターがアルプスの山中を飛行しておりました。
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歩き始めには、あまり見かけなかった「乳牛」が、この辺りからちらほら見かけるようになりました。やっぱり、アルプスの景色には、放牧された牛の姿は欠かせませんね。
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お子様連れやお年を召した人たちは、そろそろ疲れが出る頃で、眺望の良い所を見つけては一休みの様です。正面に見えるのは「ヴェッターホルン(Wetterhorn):3701m」だと思います。
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壮大な眺望や、可愛らしい高山植物を写真に撮りながら、のんびり散策をしているうちに、最初の休憩地点「フィルスト(First)」に到着したようです。直接「グリンデルヴァルト(Grindelwald)」からロープウェイでここまで来てトレッキングをスタートする人も多いようです。
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それ程、疲れてもいなかったので、休憩もそこそこに、「シュレックホルン(Schreckhorn)?:4078m」の氷河のUPを撮ったり・・・・・・・・・・・
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「乳牛」越しのアルプスの絶景の写真を撮ったりしたあとは、再び次の目的地に向け歩を進めます。
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「男を磨く旅(w):スイス・北京の旅 2009」に出かけて来ました。77
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やる、やるって言って、全然更新が出来ていなかった「スイス・北京のシリーズ」の再開です。この前「世界ふしぎ発見」でスイスアルプスの特集を観て、そう言えば、そろそろやらなきゃいけないなと、重い腰を上げることと致しました(w)
これまでの大雑把な経緯は、成田から「北京」に飛び「故宮博物院(紫禁城)」で感慨に耽り、「チューリッヒ」に飛び、そこで観光、列車に乗って「ベルン(Bern)」を散策し、昨晩、スイスアルプスの玄関の街「グリンデルヴァルト(Grindelwald)」に到着しました・・・・・・・・・、って言う感じです。
到着時は「雨が降っていた」いたので、翌日の天候が非常に気になっていたのですが、朝起きて窓を開けたらこの風景が拡がっていました。
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山の右側部分が、有名な「アイガー (Eiger)」ですね。朝、ホテルの窓からこんな絶景を目の当たりにすると、否が応でも盛り上がって来ちゃいますね!!
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暗くなって到着したので、外観が良くわからなかったのですが、これが泊まったホテルです。(午後撮影)
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せっかく、スイスアルプスに来たので、滞在中は毎日「トレッキング」中心の時間の過ごしかたでした。初日は「グロッセシャイデック(Grosse Scheidegg) → → ブスアルプ(Bussalp)」間の約16kmの行程です。 路線バスでトレッキングのスタート地点に向かいます。
ちなみに、バスの後はこんな感じ、日本人、愛されているんでしょうか・・・・・・・・・・・・・?
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本日の「トレッキング」のスタート地点「Berghotel Grosse Scheidegg」に到着です。
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この辺りからの眺望で、正面の山が「アイガー (Eiger):3970m」で、左の岩山が「メッテンベルグ(Mettenberg):3104m」ですね。
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多分、「ヤギ?」だと思うのですが、アルプスでは本当に絵になりますね。
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まだ、昨晩の雨に濡れたトレッキングルートを、約16km先の目的地「ブスアルプ(Bussalp)」に向け歩き始めます。
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