GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

ブラジル「リオ・デジャネイロ」行ってきました。4

2006年05月05日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:海外編


ブラジル「リオ・デジャネイロ」行ってきました。4


今日の夜に行く「コルコバードの丘」から見たマラカナン・スタジアムです。





世界最大規模の11万5000人収容できる「マラカナン・スタジアム」の全景はこんな感じです。





今日の試合はフルミネンセVSクルゼイロ。さすがに巨大なスタジアムだけあって、フルミネンセ」VSフラミンゴ「リオダービー」でもないので、満員御礼という訳にはいきません。





ホームの「フルミネンセ」はかつてロマーリオや現在浦和レッズで活躍しているワシントンが在籍していたチームですが、国内外タイトルの獲得は無く、対戦相手の名門「クルゼイロ」と比べちょっと格下のような感じでしょうか。





発炎筒が焚かれいよいよ盛り上がってきました。試合はホームの「フルミネンセ」が勝利しサポーターは大盛り上がりでした。


ブラジル「リオ・デジャネイロ」行ってきました。3

2006年05月04日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:海外編


ブラジル「リオ・デジャネイロ」行ってきました。3


泊まったホテルの屋上のプールから「レーメ海岸」を望む。同じ海岸でも、「プリンセサ・イザベル・アベニュー」より北東側は「コパカバーナ海岸」から名前が変わります。





「コパカバーナ海岸」沿いに平行して通る「アトランティカ・アベニュー」です。路上カフェが連なってました。





約3kmの「コパカバーナ海岸」は世界でも有名なビーチの一つ。白い砂の綺麗なビーチでした。





「コパカバーナ海岸」より「大西洋」方向を望む。





「コパカバーナ」のマーケット。結構、賑わってました





「ボタフォゴ海岸」から「ポン・ジ・アスカール」を望む。





なんと言う植物でしょうか?「ジャックフルーツ」でも「ドリアン」でも無さそうです。





「リオ・デ・ジャネイロ旧市街(セントロ)」の街並みです。休日と言うこともあり人出も多く活気が有りました。





「カテドラル・メトロポリターナ」から「コルコバードの丘」付近まで走るオープンエアの「リオの市電」





1976年建造の「カテドラル・メトロポリターナ」は高さ80m・直径106mのピラミッドのような外観です。





内部はこんな感じで「ステンドグラス」が綺麗でした。


ブラジル「リオ・デジャネイロ」行ってきました。2

2006年05月03日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:海外編


ブラジル「リオ・デジャネイロ」行ってきました。2


今日はもう一つの観光スポット「ポン・ジ・アスカール」にホテルから地下鉄とバスで行って見ました。





こんな感じのロープウエイを乗り継いで頂上に向かいます。





海抜396mの「砂糖パン」と言う意味の「ポン・ジ・アスカール」「ウルカ海岸」「ベルメーリャ海岸」の間にある半島に突き出した「奇岩」





「ポン・ジ・アスカール」から「コルコバードの丘」方向を望む。





夜景がきれいと言うことで、夜にもう一度訪ねてみました。かなり風が強かったです。


ブラジル「リオ・デジャネイロ」行ってきました。1

2006年05月02日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:海外編


ブラジル「リオ・デジャネイロ」行ってきました。1


「イグアス」から「リオ・デジャネイロ」行きの直行便がキャンセルとなり、一度「サンパウロ」で乗り継ぎと言う羽目となり、かなり遅い時間にホテル到着となった。「リオ・デジャネイロ」はかなり治安が悪いとの評判だったので、夜は大人しくビールを飲んで就寝。翌日気分を変えて「コルコバードの丘」に行って見ました。





年代的に「コルコバードの丘」のキリスト像は「ルパン3世」でおなじみの観光地だ。ホテルから地下鉄とバスで到着。登山電車のチケットはこんな感じでした。





この赤い可愛い「登山電車」で十数分揺られて頂上へ、途中「サンバの楽団」が乗り込み車内は賑やかかな雰囲気に、眺望をとるなら進行方向右側がお薦めです。





一つうれしい事があったのが「ブルーモロフォ・Blue Morphoと言う、ブルーに輝く美しい蝶が飛んでいるのを肉眼で見れたことでした。こんなRIOの都会で見られるとは思ってもみませんでした。





頂上の駅を降りて階段を上ってゆくと「キリスト像」が段々大きくなってきます。 





頂上からの「イパネマ海岸」方向の眺望です。果てしなく拡がる「大西洋」が綺麗でした。





こちらは「ポン・ジ・アスカール」方向の眺めです。





定番の記念撮影スポットのようで世界中からの観光客でごった返していました。


世界遺産「ブラジル ・イグアスの滝」行って来ました。2

2006年05月01日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:世界遺産編

世界遺産「ブラジル ・イグアスの滝」行って来ました。2



今度は、いよいよ「ブラジル側」公園からイグアスの滝を体験です。今日は天気が良く「虹」の架かった景色が出迎えてくれました。






遊歩道を散策していると「アライグマ」が近寄ってきます。本当は禁止されてるんですが、どこかの外国人が餌を与えるとこんな感じに・・・。「アルゼンチン側」公園にもアライグマはいましたが、あちらは完全に野生で人が来ると逃げ出しました。






「ブラジル側」公園は遊歩道も単純でイグアスの滝の雄大な全景を楽しむのに向いてました。滝つぼ近くの遊歩道から「アルゼンチン側」を望む風景です。歩いてると滝からの水しぶきがかなり飛んできました。






滝つぼ近くの遊歩道から「ブラジル側」を望む風景です。ここでも綺麗な虹が風景に彩を加えていました。






遊歩道から「悪魔の喉笛」を望む風景です。虹が二重に架かってました。






遊歩道の木陰越しに写真を撮ってみました。滝がすぐ近くにあり「音」の迫力が素晴らしかった。






これから3日目です。今日は初日に時間切れで来れなかった「アルゼンチン側」イグアスの滝の奥の部分に挑戦です。駅を下りて遊歩道をかなり歩くと「悪魔の喉笛」に辿り着きます。行くまでの散策も景色が良く爽やかでした。






駅を下りて遊歩道に向かう途中に綺麗な花が咲いていて、日本では見たことなないような「美しい蝶」がたくさん舞ってました。






これが「アルゼンチン側」から望むイグアスの滝の「悪魔の喉笛」です。展望テラスが滝の目前まで張り出し大迫力でした。今年は異常気象で水量が少ないとニュースにまでなってましたけど、それでも自然の美しさと脅威は十分堪能できました。