天気が良かったんで「紅葉」撮って見ました。
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ケヤキ【欅】1 RICOH Caplio R4
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ケヤキ【欅】2 RICOH Caplio R4
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イチョウ【銀杏】1 RICOH Caplio R4
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ドウダンツツジ【燈台躑躅】1 RICOH Caplio R4
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ドウダンツツジ【燈台躑躅】2 RICOH Caplio R4
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モミジ【紅葉】1 RICOH Caplio R4
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ゴンズイ【権萃】 RICOH Caplio R4
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モミジ【紅葉】2 RICOH Caplio R4
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モミジ【紅葉】3 RICOH Caplio R4
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モミジ【紅葉】4 RICOH Caplio R4
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イチョウ【銀杏】2 RICOH Caplio R4
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カエデ【楓】1 RICOH Caplio R4
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カエデ【楓】2 RICOH Caplio R4
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ナンテン【南天】 RICOH Caplio R4
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ナンテン【南天】 RICOH Caplio R4
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イチョウ【銀杏】2 RICOH Caplio R4
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不明【調査中】 RICOH Caplio R4
「庭の桜、隣の犬」角田光代著、読んでみました。
「角田光代」の作品、5作目です。
今回の「庭の桜、隣の犬」は登場人物の匂いが「空中庭園」と似ているような気がした、特に「ナシング坂」辺りの出だしがそんな感じ。
「房子」と「宗二」のそれぞれの親との関係はリアリティがあるが、読んでて「房子」と「宗二」の夫婦の関係はなんかしっくり来ない、そのしっくり来ない感覚がもしかしたらこの作品の「キモ」かも知れないが・・・・。
今時こんな夫婦は多いのだろうか。「宗二」の仕事に対する姿勢やあまり訳もなくアパートを借りたりするのはあまり共感できなし、房子が家出をしてしまうのも「なんかなぁ」と言う感じ。
「房子」が「宗二」のアパートに入って浮気の匂いや「エロ本」の存在を期待したり、「天才」と呼ばれた過去の栄光とその現状のエピソードはおもしろい。
「宗二」と「和田レミ」の関係もなんか中途半端で消化不良気味だが、「房子」と「和田レミ」の対決の場面の心理描写はこの作品の中でも読み応えの有る部分だと思った。
「房子」が「宗二母」の結婚式に入れ込んでしまうのは「屈折した何か」がそうさせているように思う。
ひょろひょろな「庭の桜」は「房子・宗二夫婦の家庭」を「隣の犬」は「房子・宗二自身」の置かれている状況を暗示しているように感じた。
この作品も個人的にはあまりシックリきませんでした。
「浪花少年探偵団」東野圭吾著、読んでみました。
「東野圭吾」著、6作目に突入。今まで読んだのと違う作風のこの作品も面白かったです。
25歳、独身、短大卒、大阪大路小学校6年5組担任の教師、ちょっと見は丸顔の美人だが、口も早いし手も早い主人公 「竹内しのぶ」と彼女を取り巻く「個性的で魅力的な面々」の「ドタバタ・ユーモアミステリー」と云った感じでしょうか・・・・。
ミステリーなので当然事件も発生するんですが、どちらかと言うと推理より、「しのぶセンセのキャラ」を楽しむ小説なんでしょうね。
さすが大阪出身の作者が書いただけあって、しのぶセンセを始め登場人物の殆どが「ティピカル関西人」でその描写が活き活きしていて、思わず笑ってしまう。
読んでてテレビドラマにしたら面白いんじゃないかなぁと思ったら、全然知らなかったんだけど、やっぱり2000年にNHKで「山田まりや」主演でやってましたね。関係ないけど山田まりや最近全然見ませんね。
其れはさて置き、まったく疲れる事無く、非常にスラスラと読める、気楽な娯楽作品でした。続編が有るようなんで早速読んでみようと思っております。
「私が彼を殺した」東野圭吾著、読んでみました。
「東野圭吾」著、5作目。この作品も面白かったです。
前回読んだ「どちらかが彼女を殺した」の練馬警察の「加賀刑事」が登場し大活躍です。どうやら加賀刑事は他の作品にも登場してるらしいですね。
流行作家である「穂高誠」は本当にやな奴に設定されてます。結婚式での穂高誠の毒殺を自殺した「浪岡準子」になすり付けようとする各容疑者。
女流詩人「神林美和子」とその兄「神林貴弘」との間の禁断の関係、穂高事務所運営の脛に傷を持つ「駿河直之」の暗く切ない過去、穂高誠に弄ばれ傷つけられた編集者「雪笹香織」の3人が殺意を抱き、それぞれが「自分が殺した」と思っている。
各章、3人の容疑者がそれぞれ一人称で物語を進めて行く、どの章も心理描写やストーリー展開は素晴らしく一気に読める。
ラストの部分で登場人物が全員集合した場面での「加賀刑事」の推理は非常にワクワクし盛り上がった。
自分的には「犯人が謎のまま終る」推理小説は初めてかもしれない。最後は犯人を謎解きで教えてくれるもんだと「サーッ」と読んでいたので犯人を特定できず、もう一度読み返す破目になってしまった・・・。
そんな「愚痴」を言ってますが、今回も期待を裏切られず大満足でした。
「対岸の彼女」角田光代著、読んでみました。
「角田光代」の作品、3作目です。
「空中庭園」で「結構いいなー」と思って「ピンク・バス」でちょっと「・・・?」と言う感じでしたが、今回の「対岸の彼女」は丁度その「中間の面白さ」と言う感じでしょうか。個人的に「直木賞作受賞作」と言う事で期待が大きかったせいも有るかもしれませんが・・・・。
公園デビューのストレスを抱える「小夜子」、高校、大学、会社から現在に至るまで、取り巻く環境内の人間関係の係わり合いはあまり上手ではない。
「私って、いったいいつまで私のまんまなんだろう」とこぼし苦笑する現状を打破しようと、働きに出て自分とは立場(独身・起業家・子供無し)や性格(大雑把・楽天的・積極的)が全く違う「葵」と出会う。
そんな葵も多感な少女時代は、いじめに遭い転校、唯一の親友「魚子(ななこ)」との出会い、冒険、別れを経験し、起業後も様々な問題を抱えている。
「対岸の彼女」というタイトルはラストの小夜子が手紙を読んだ後に「見たことのない景色が。実際の記憶のように色鮮やかに浮かんだ」の箇所に由来しているのだろうが、過去の「葵とななこ」の関係と現在の「小夜子と葵」の関係を象徴してもいると思う。
葵とななこのエピソードは色々考えさせられる事が多く興味がもてた。葵に迷惑が掛からないように友情を育んでゆく「ななこ」の考え方、行動は彼女が育ってきた「環境」がさせて来たんだろうが「哀しく、切ないクールさ」を感じさせる。
きっと作品としては素晴らしいものだと思うが自分のテイストにはあまり合わなかった。
ANA「プラチナ事前サービスカード」が届きました。
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本日、「ANA」からの配達記録郵便が届きました。そろそろ来るんじゃないないかと、心待ちにしていた念願の「プラチナ事前サービスカード」でした。
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中にはこんなのが入ってました。
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今年は後一回、年末に「プーケット」に行く予定です。成田とバンコクの往復は「UNITED」のビジネスなんであんまり意味が無いのですけど、バンコクとプーケットの往復は「タイ航空」エコノミーなので早速、恩恵を受けられる事となります。
バンコクの空港は今年の9月末から、以前の慣れ親しんだ「ドンムアン空港」から、旅客ターミナルビルの総床面積563,000㎡が世界一の広さ(成田国際空港の約3倍)を誇る「スワンナプーム国際空港」に変わったのでそこに行くのも楽しみです。
「ダンロップフェニックストーナメント」タイガー3連覇ならず!P.ハリントンが優勝。
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趣味の一つにゴルフがあって、ここ数年の年間ラウンド数は30~40回位となっています。
行くゴルフ場はメンバーの所を中心にかなり偏ってしまう傾向で、これを何とかしたいと思っていました。
ゴルフの楽しみにはいろいろあって、大まかに「プレーする楽しみ」「プレーを見る楽しみ」「道具を所有する楽しみ」などが挙げられるけど、
遠くの「トーナメント開催コース」をラウンドすると「プレーする楽しみ」があり、テレビで自分が廻ったコースをプロがどのように廻るのか「プレーを見る楽しみ」があり、オマケに行く先の「土地のおいしい名物料理」を楽しめ「一石三鳥」状況となります。
そんな理由で今年の夏に宮崎の「フェニックスカントリークラブ」「トムワトソン・コース」に行って来ました。
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「フェニックスカントリークラブ」を廻った日は生憎の天気で大雨が降り、オマケに雷警報で2回ほどプレーが中断と散々でしたが、「46・41」とまあまあのスコアーでまとめる事が出来ました。
コースについてはグリーンの状態は「今ひとつ」で、フェアウエーについてはかなり「芝が剥げている所」があり酷かったです。
本当にこんなところで「トーナメント」やるのか疑問だったが、テレビで「ターがーウッズ」が“コースの状態も良く・・・”なんてコメントをしているところを見ると、夏以降仕上げたんだろうけど・・・・・・
普段一般のプレーヤーをあんな状況で廻らせると「悪い口コミの評判」が広がってしまうと思います。
廻ったのは27ホール中「住吉」「日南」で、トーナメントは「高千穂」「住吉」を使っている様です。
どこのホールか忘れましたが「ターがーウッズ」がティーショットをここまで飛ばしたなんていう掲示がとんでもない所にあり、彼の超人ぶりを改めて実感させられました。次回は「高千穂」を挑戦しようと思います。
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夜は美味しい焼酎と「宮崎地鶏の刺身」「冷汁(ひやじる)」「地鶏の炭火焼」「チキン南蛮」など、コテコテの宮崎名物を堪能しました。
冷汁はちょっと「?」だったけど、「宮崎地鶏」はとっても美味しかったです。
「ダンロップフェニックストーナメント」タイガー3連覇ならず!P.ハリントンが優勝。
宮崎県にあるフェニックスカントリークラブで行なわれている、国内男子ツアー第27戦「ダンロップフェニックストーナメント」の最終日。朝からの雨も後半にはあがったものの、引き続き難しいコンディションが続いた。3連覇を狙うタイガー・ウッズ(アメリカ)に注目が集まったが、優勝の行方は米賞金王のタイガーと、欧賞金王のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)とのプレーオフに。結果ハリントンがタイガーを下し、今大会初優勝を飾っている。
18番で行われたプレーオフ1ホール目は、タイガー、ハリントン共にバーディを奪取。繰り返し18番で行われた2ホール目、ハリントンのティショットは左のラフでしかも木の後ろと厳しい状況となった。しかしその木が枝分かれしており、その間を見事すり抜けるミラクルショットでリカバリー。3打目をピンそばにつけ、対するタイガーが3メートルのバーディパットを外し、ハリントンはバーディ。この瞬間に、ハリントンの大会初出場、初優勝が決まった。この日のハリントンは、前半1つボギーを叩くもパーが続く我慢の展開が続いた。しかし後半に入ると4つのバーディをコンスタントに奪取。通算9アンダーまでスコアを伸ばし、タイガーに追いつき、プレーオフに駒を進め、見事優勝を遂げた。単独の3位に食い込んできたのが深堀圭一郎。バーディ発進した深堀は、この日6バーディ、ノーボギーと安定した内容で一気にスコアを伸ばし、プレーオフには1打及ばなかったものの、通算8アンダーとした。また、最終組で周り注目を集めた片山晋呉は、5番から連続バーディを奪うなど勢いに乗ったものの、8番で痛恨のダブルボギーを叩いてしまい、この日2アンダー。通算6アンダーとして、ジャスティン・ローズ(イングランド)と共に4位タイで今大会を終えている。
えっ「オーストリア」が「オーストリー」に!?
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今年の夏に「男を磨く旅」で「オーストリア・ウィーン」に行ってきました。
4度目のヨーロッパで、ドイツ(フランクフルト等)⇒ チェコ(プラハ)⇒ルーマニア(ブカレスト)⇒オーストリア(ウィーン)の順に周って来たんですが、プラハとウィーンは特に良かったです。
ウィーンは「モーッアルト誕生250年」ですごく盛り上がってたし、世界遺産の街並はとても美しかったです。
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国名の表記の件ですが、昼間のYAHOO投票ではほぼ互角でチョット「オーストリー」がリードっていう感じでした。
自分的にはやはり聞きなれた「オーストリア」がしっくり来ますね。国名表記変更の理由が「オーストラリア」と間違えられる事が多いからとの事。
確かに「1字違い」なので紛らわしいのは分かるけど、大使館に間違えてゆく人が多いって言うのも同じ「日本人」としてちょっと情けないような気がします。
オーストリーと呼んで オーストリア大使「オーストラリアと混同」
■「定着していない」…戸惑う外務省
「オーストリアではなくオーストリーと呼んでください」。欧州の伝統国オーストリアの駐日大使館が「日本語表音表記の変更」を発表した。豪州のオーストラリアとの混同を避けるというのが理由だが、外務省も「まだ定着していない」としており、あまりに唐突な発表に戸惑いの声が上がっている。(大野正利)発表文はペーター・モーザー駐日オーストリア大使とエルンスト・ラーシャン同大使館商務参事官名で大使館のホームページに出された。まず「日本ではオーストリアはオーストラリアと常に混同されており、違いを明確にするため」と変更の目的を明記。続いて日本では19世紀から昭和20年まで「オウストリ」と表記されていた史実が列挙され、「(今後は)『オーストリー』の名が広く速やかに浸透していくことと存じます」と結ばれている。あまりに突然な変更だが、この「オーストリー」の表記、日本人になじみ深いことも事実だ。国内初の本格的な国際地理誌「萬國地名往来」(明治6年発行)で同国は「ヲウストリ」とされ、翌年開催されたウィーン万国博覧会も開催国「オウストリ」と宣伝された。第一次大戦までは英独仏露と並ぶ欧州五大国の一員だったこともあり、文明開化後、富国強兵を目指した日本にとって、あこがれの存在でもあった。オーストリー帝国は第一次大戦での敗戦により解体され、ドイツ人地域で共和国化。第二次大戦前にはナチス・ドイツに併合されこともあり、同大戦後は永世中立国として再出発した。激動の20世紀にもまれ、冷戦時は東西の接点の役割も果たしていたが、近年の欧州連合(EU)加盟などにより中立色が薄れ、その後は欧州の一員としての性格を強めている。英語読みの「オーストリア」が主流となったのは第二次大戦後。ここから南半球の大国「オーストラリア」と混同する日本人が増え始めた。最近では、東京・元麻布の同国大使館に間違って訪問する人のために、オーストラリア大使館(東京・三田)への道順を記した地図を用意するほど。かつての大国が直面しているのは、こうした現実だった。同国関係者はすでに「オーストリー」と刷られた名刺を使うなどかなりの意気込み。その半面、「いつ変わったのか」「どちらの表記を使えばいいのか」といった問い合わせも寄せられ、混乱の感は否めない。平成15年に「スロヴェニア」を「スロベニア」、「チェッコ」を「チェコ」、「サイプロス」を「キプロス」に変更したばかりの外務省は「オーストリア大使館が発表しただけで、まだ定着していませんので…」と態度を決めかねている。(産経新聞) - 11月20日8時0分更新
巨鳥飛来 「エアバスA380」が成田空港に来ました。
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「エアバスA380」が成田に来たと言うニュースが流れてきました。
総2階と言う事で「ボーイング747」をもっとぽっちゃりさせた感じでしょうか・・・・・?
ここ数年「男を磨く旅」で飛行機に乗ることが多く、すこし「飛行機」にも興味を持つようになり、一応乗った飛行機の機種と機内食は記録に残すようになってしまっています。
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飛行機については図鑑を買うのも良いと思いますが、 『ウィキペディア(Wikipedia)』にかなり詳しい説明があり重宝してます。
ヨーロッパとかでマイナーなところに行く飛行機は未だに「プロペラ機」だったり。同じ機種でも「飛行機会社」によって座席の配列やシートスペースが違ったり、気にするといろいろ違いがあって面白いです。
来年シンガポール航空が導入第1号と言うことなので、ぜひ搭乗したいと思ってます。
巨鳥飛来
総二階建ての次世代旅客機「エアバスA380」が十九日、テスト飛行のため成田空港に着陸、世界最大の“巨鳥”が日本に初お目見えした。 A380は全長約七十三メートル、翼幅約八十メートル。標準で五百五十五人乗りだが、最大で八百四十人程度を収容できる。 成田空港では、最新鋭機を一目見ようと午前中から大勢の航空ファンらが見学デッキなどに詰め掛けた。空港関係者らが見守る中、A380は正午前にA滑走路に着陸。機長に空港会社から記念の花束が贈られた。納入は再三延期され、当初予定よりも約二年ずれ込んでおり、シンガポール航空への一号機引き渡しは来年十月の見通し。日本の航空会社への導入は決まっていない。(19日:東京新聞)
「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾著、読んでみました。
「東野圭吾」著、4作目。この作品も期待を裏切らないものでした。
地味で平凡なOL「和泉園子」が年下のイケメンの恋人「佃潤一」をドラマのような展開でGETして、ちょっと魅力的な女友達「弓場佳世子」に紹介した結果、少し古いけどまさに杏里の「悲しみが止まらない」状況になってしまう・・・・・。
第一章からまんまと惹きこまれました。和泉園子の兄「和泉康正」が妹の死因を確信してから、犯人への復讐に向かうのは、職業が警察官であると言うことを鑑みても少し不自然、読者を納得させるにはもう少し「兄妹間の絆」を強調する特別なエピソードが欲しかった。
和泉康正と同様、死因を殺人と確信している剣道日本一の練馬警察の刑事「加賀恭一郎」は冷静で推理も的確、性格も良さそうで、いいキャラクターですね。
和泉康正と加賀恭一郎の推理、捜査の駆け引き、お互いを認め合う描写は素晴らしい。読んでてずーっと謎で気に掛かっていた犯人の動機も、判ってみると有りがちだけど氷解しすっきりした。
「和泉康正」が復讐で「弓場佳世子」と「佃潤一」を計画的に「****しなかった」ラストは良い終わり方だと感じた。今後、遅まきながら「東野圭吾」にはずっぽり「嵌まって」行きそうな勢いです。
「盾・シールド・SHIELD」村上龍著、読んでみました。
「村上龍」はいろんなタイプの作品を執筆しているが、これは「13歳のハローワーク:未読」と同じ系統なんだろうか?
何の情報もなく、図書館の予約で人気が有ったので借りてみたんだけど「大きい本: 26 x 19CM 」を図書館の人から手渡された時には少し「・・・・・?」でした。
本の大きさ、挿絵、字の大きさ等を鑑みると、やはり「お子様向け」なんでしょうね。読むのを止めようかとも思ったけど、貧乏性?なので「もったいない」から読んでみました。
読んだ感想としては正直「結構面白く読めた」。教訓的には「人間万事塞翁が馬」っぽいストーリーに、本当に「大切なもの」とは何かと言うエピソードを織り込み上手く仕上げている。
有りがちなストーリー展開だけど「コジマ」と「キジマ」の関係や過ごしてきた人生は十分にリアリティがあり大人の読み物としても楽しめた。
著者はおわりにで「・・・ただし、どのような盾を選ぶにしろ、それに依存するのは危険です。・・・自分はどんな盾を持っているのか、あるいは持とうとしているのか、読者のみなさんが考えるヒントをこの絵本で得ることが出来れば・・・」と締めくくっているが、その役割は十分果たしていると感じた。結構、気になるでしょう・・・・・。
「ヘルシア緑茶ダイエット」継続の途中経過です。
10月14日からスタートした「ヘルシア緑茶のダイエット」、約1ヶ月が経過しました。
ヘルシア緑茶を飲む以外は『特別な事は一切しない』と言う唯一つのルールのもと(167Cm ・65.2Kg・体脂肪24)から始めました。
最初は独特の「苦さが」気になったんだけど、子供のときに飲んだビールと一緒で、最近はその味にすっかり慣れ、「美味しい」とすらも感じられるようになってきました。
最初はきちっと量って1日「350ML」の摂取量を守ってたんですが、途中からはあまり気にせず普通のお茶のように「ガブガブ」飲んでしまい、3日で1本のペースを上回り、残り10本となっております。
飲みすぎによる「カフェインの過剰摂取」で夜眠れなくなると言う事は無かったけど、すこし「お腹が緩め」の状況が続きました。
途中経過ですが(63.8Kg・体脂肪24)、体重-1.4Kgで体脂肪は変化なしという状況です。
これがヘルシア緑茶の成果かどうかは分からないのですが、こんな結果となってます。取り敢えずあと1ヶ月続けてみます。