世界遺産「兵庫・姫路城」行って来ました。
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男を磨く旅の「三重・鳥取・和歌山ツーリング」で三重から和歌山に行く途中に寄って見ました。敷地がすごく広いんでビックリしました。城の内部に入り、一応、一般の人が行ける一番上まで登ってきました。城の上層部は眺望も良く風が入り込みとても気持がちよかったです。内部の構造は「現在」見る限りは極めてシンプルで少し「ガラッ」とした印象でした。全盛期の内部はどうなっていたのか気になります。
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姫路城は、白漆喰の城壁の美しさから白鷺城(しらさぎじょう、はくろじょう)とも呼ばれる、日本における近世城郭の代表的な遺構である。築城以来廃城や戦火の危機を免れてきた事から天守をはじめ多くの建造物が現存し、うち大天守、小天守、渡櫓等8棟が国宝、74棟の各種建造物(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)が重要文化財に指定されている。また1993年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録される。
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三大国宝城の一つに数えられ、築城以来の姿をよく残している事もあって時に「天下の名城」あるいは「日本一の名城」とも言われる。
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白壁の美しい城であり、時代劇を始めとして映画などのロケが行われる事も多い。しばしば江戸城など他の城の代わりとして撮影されている。
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姫路市街北部の姫山に最初に築城したのは、南北朝時代の正平元年/貞和2年(1346年)、赤松貞範であるという説が有力である。ただし、赤松氏時代は砦と呼ぶべき小規模なもので、「城」と呼べる規模の構築物としては、16世紀に黒田重隆が築城したのが最初であるという異説もある。
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その後、天正8年(1580年)織田信長の重臣であった羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が播磨統治の中心拠点として姫路城を選定し、近世城郭にふさわしい体裁を整えた。
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ただし現在残る城郭と遺構は秀吉時代のものではなく、徳川家康の娘婿で「西国将軍」の異名を取った池田輝政が慶長5年(1601年)から8年掛かりで築造したものである。(Wikipedia)