1月の雑草倶楽部、おNEWのカメラでパチリ@目黒川緑道2
OLYMPUS E-M1+M.ZUIKO DIGITAL 60mm/F2.8 Macro
今年最初、1月の 「雑草倶楽部」は、、華々しく撮り卸で行きたかったのですが、年末年始、仕事が忙しい中、南米とか行ってしまってそれどころじゃありませんでしたm(_ _)m ・・・・・・・・・・・・と言うことで11月に撮った“目黒川緑道”の花々のUPでお茶を濁させていただきます。
「ツワブキ(石蕗)」はキク科ツワブキ属の本州(福島県・石川県以西)・四国・九州・沖縄に分布する多年草。命名は「艶のある葉のフキ」からのようで、日陰でもよく育つので、日本庭園の石組みや木の根元などに植えられるようです。
OLYMPUS E-M1+M.ZuikoDigitalED12-50mm/F3.5-6.3
「ホトトギス(杜鵑)」はユリ科ホトトギス属の関東・新潟県以西に分布する多年草。花びらの斑点が、ホトトギス(鳥)のおなかにある模様と似ているからの命名のようです。
OLYMPUS E-M1+M.ZuikoDigitalED12-50mm/F3.5-6.3
“シュウメイギク(秋明菊)”は キンポウゲ科イチリンソウ属の本州、四国、九州に分布する多年草。古い時代に中国から入ってきた帰化植物らしいのですが、野に生えているのは見た事が無いです。花をUPで見てみると“キンポウゲ科”の特徴が良く出ていますね。
OLYMPUS E-M1+M.ZuikoDigitalED12-50mm/F3.5-6.3
“キク”は種類が多すぎて、調べ始めたら収拾が付かなくなるので“キク(chrysanthemum)”としてUPさせていただきます。
OLYMPUS E-M1+M.ZUIKO DIGITAL 60mm/F2.8 Macro
“ローズマリー(西洋藤袴)”はシソ科マンネンロウ属の地中海沿岸地方原産の常緑性低木。肉料理やカレーポトフ等のスパイスとして有名ですね。和名のマンネンロウは漢字で“迷迭香”と書くようです。これはちょっと読めませんね(w)
OLYMPUS E-M1+M.ZUIKO DIGITAL 60mm/F2.8 Macro
“メキシカンセージ(西洋藤袴)”はシソ科サルビア属のメキシコ原産の多年草。寒くなって来て花の少ない時期、このアメジスト色はよく目立ちますね。
OLYMPUS E-M1+M.ZUIKO DIGITAL 60mm/F2.8 Macro
多分“ハナシュクシャ”とかの、キク科の花ような気がするんですが、同定することが出来ませんでした。わかる方いらっしゃったらぜひ教えてください。。
OLYMPUS E-M1+M.ZUIKO DIGITAL 60mm/F2.8 Macro
“イソギク(磯菊)”はキク科キク属の本州の太平洋側に分布する多年草。海辺の厳しい環境で進化(退化?)したのでしょうか、“菊の花びら”を取り去ったような形状の花ですね。
OLYMPUS E-M1+M.ZUIKO DIGITAL 60mm/F2.8 Macro
“キク”は種類が多すぎて、調べ始めたら収拾が付かなくなるので“キク(chrysanthemum)”としてUPさせていただきます。
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