GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。30

2008年10月31日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。30



「サラシナショウマ(晒菜升麻)」はキンポウゲ科サラシナショウマ属の低山帯~亜高山帯に北海道~九州に分布する多年草。若芽は茹で、水でさらして食べられる事からの命名の様です。漢方処方で発汗、解熱、解毒薬として配合される事がある様です。






「サラシナショウマ(晒菜升麻)」2。






「サラシナショウマ(晒菜升麻)」3。






「サラシナショウマ(晒菜升麻)」4。






「サラシナショウマ(晒菜升麻)」5。






「サラシナショウマ(晒菜升麻)」6。






「サラシナショウマ(晒菜升麻)」7。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。29

2008年10月30日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。29



「ギンリョウソウ(銀竜草)」はシャクジョウソウ科ギンリョウソウ属の日本全土に分布する多年草。銀白色に輝き鱗片に包まれた姿が竜に似ている事からの命名の様です。「ユレイタケ(幽霊茸)」と言う別名がありますが、こちらのほうもしっくり来ますね。UPで見ると不思議で神秘的な雰囲気を醸し出しているように感じます。






「ギンリョウソウ(銀竜草)」2。






「ギンリョウソウ(銀竜草)」3。






「ギンリョウソウ(銀竜草)」4。






「ギンリョウソウ(銀竜草)」5。






「ギンリョウソウ(銀竜草)」6。






「ギンリョウソウ(銀竜草)」7。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。28

2008年10月29日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。28



「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」と初めて出会ったのは、2005年7月にツーリングで訪れた「ビーナスライン」でした。高原一面に咲き乱れる黄色の花はとても見事で、道が見物渋滞で殆ど車が動かない状態だった記憶が残っています。また、その時期に行ってみようと思っております。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」9。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」10。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」11。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」12。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」13。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」14。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。27

2008年10月28日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。27



「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」はユリ科ワスレグサ属の北海道~本州(中部地方以北)の山地~亜高山に分布する多年草。「ゼンテイカ(禅庭花)」と言う別名があり、どちらかと言うとこちらが正式名の様です。「キスゲ」は花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ている事から名づけられたようです。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」2。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」3。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」4。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」5。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」6。






「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」7。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。26

2008年10月27日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。26



「ツマトリソウ(端取草)」サクラソウ科ツマトリソウ属の北海道・本州・四国の亜高山に分布する多年草。上の写真は真っ白ですが、花の端が薄いピンクに縁取られる固体があるようで、その事からの命名の様です。






「ツマトリソウ(端取草)」2。






「ツマトリソウ(端取草)」3。






「ツマトリソウ(端取草)」4。






「ツマトリソウ(端取草)」5。






「ツマトリソウ(端取草)」6。






「ツマトリソウ(端取草)」7。

「男を磨く旅(笑):秋の日光(世界遺産)」に出かけてきました。with「Zephyr750」1

2008年10月26日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:世界遺産編

「男を磨く旅(笑):秋の日光(世界遺産)」に出かけてきました。with「Zephyr750」1



「男を磨く旅(笑):秋の日光(世界遺産)」に出かけてきました。10月の下旬が「紅葉の見頃」という事で出かけたのですが、残念ながら日中、一度も陽がさすことの無い一日でした。当初は「戦場ヶ原」「中禅寺湖・千手ヶ原」辺りをトレッキングしようと出かけたのですが、天気がイマイチだったので「日光の名所巡り」に予定変更といたしました。上の写真は「中禅寺湖畔・ボートハウス」からの眺望です。






前回、日光を訪ねたのは2004年09月18日、約4年振りでした。当時使っていたデジカメはサイバーショットDSC-P100で、プラス腕もダメダメだったので、かなりボケボケの写真をUPしてますが、それはそれで、今となっては良い思い出です。上の写真は日光の定番スポット「華厳の滝」です。当日何か事件があったようで警察・消防が「非常線」
を張っていました。「自殺・・・・?」だったんでしょうか。






前回、駆け足気味だった「日光東照宮」ですが、今回は「日光山輪王寺」「日光二荒山神社」を含め「日光の社寺」をじっくり堪能してきました。観光シーズン真っ盛りと言う事で、何所に行っても「人・人・人」で大変でした


いつになるか分りませんが、詳細は後ほどUPさせて頂きます。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。25

2008年10月26日 | *野の花*WILD FLOWERS*


「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。25



「オヤマリンドウ(御山竜胆)」はリンドウ科リンドウ属の本州(中部地方以北)の亜高山~高山帯に分布する多年草。なかなか「開いた花」を見つけられなかったんですが、どうやら、殆ど花を開かない種類のようでした。この「リンドウ」の仲間には似たものが何種かありますが、茎の先にのみ花が咲くのがこの種の特徴の様です。






「オヤマリンドウ(御山竜胆)」2。






「オヤマリンドウ(御山竜胆)」3。






「オヤマリンドウ(御山竜胆)」4。


「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。24

2008年10月26日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。24



「ゴゼンタチバナ(御前橘)」はミズキ科ゴゼンタチバナ属の北海道~本州(中部以北)の亜高山帯に分布する多年草。「ミズキ科」という事で、小さな花を良く見てみると確かに「ハナミズキ」ヤマボウシ」に似ていますね。白山(高山植物の研究で有名)の最高峰である「御前峰」+赤い実をつけるので「カラタチバナ」に例えこの名前が付いたようです。






「ゴゼンタチバナ(御前橘)」2。






「ゴゼンタチバナ(御前橘)」3。






「ゴゼンタチバナ(御前橘)」4。






「ゴゼンタチバナ(御前橘)」5。






「ゴゼンタチバナ(御前橘)」6。






「ゴゼンタチバナ(御前橘)」7。






「ゴゼンタチバナ(御前橘)」8。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。23

2008年10月25日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。23



「モウセンゴケ(毛氈苔)」はモウセンゴケ科モウセンゴケ属の北海道~九州の湿地帯に分布する被子植物。「食虫植物」の一種で、葉にある腺毛から粘液を分泌して虫を捕獲するらしく、4番目と6番目の写真は虫を捕えた形跡があります。この前テレビでやっていましたが「食虫植物」にとって「虫」「サプリメント」のようなもので、捕まらなくても生きてゆくことは出来るようです。






「モウセンゴケ(毛氈苔)」2。






「モウセンゴケ(毛氈苔)」3。






「モウセンゴケ(毛氈苔)」4。






「モウセンゴケ(毛氈苔)」5。






「モウセンゴケ(毛氈苔)」6。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。22

2008年10月24日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。22



「イワイチョウ(岩銀杏)」はミツガシワ科イワイチョウ属の北海道~本州(中部以北)の亜高山~高山帯の湿地に分布する多年草。葉が「イチョウ(銀杏)」に似ている事からの命名のようで、「ミズイチョウ(水銀杏)」と言う別名があるようです

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の4日目(8月13日)に撮影したものです。






「イワイチョウ(岩銀杏)」2。






「イワイチョウ(岩銀杏)」3。






「イワイチョウ(岩銀杏)」4。






「イワイチョウ(岩銀杏)」5。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。21

2008年10月24日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。21



「ミソガワソウ(味噌川草)」はシソ科イヌハッカ属の北海道・本州・四国の亜高山に分布する多年草。木曽川支流の味噌川流域に多く見られる事からの命名の様です。葉の裏から味噌のような臭いを出す事から「ミソガソウ(味噌香草)」という別名があるようです。今度見かけたら試してみようと思います。

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の4日目(8月13日)に撮影したものです。






「ミソガワソウ(味噌川草)」2。






「ミソガワソウ(味噌川草)」3。






「ミソガワソウ(味噌川草)」4。






「ミソガワソウ(味噌川草)」5。






「ミソガワソウ(味噌川草)」6。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。20

2008年10月24日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。20



「マイヅルソウ(舞鶴草)」はユリ科マイヅルソウ属の北海道~九州の低山~亜高山帯に分布する多年草。2枚の葉が翼を広げたツルの様に見える事から、或いは葉の葉脈の模様が舞う鶴に見えることからの命名の様です。秋には「赤い実」をつけるようです。小さいですがUPで見るとなかなか趣のある花だと思います。

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の4日目(8月13日)に撮影したものです。






「マイヅルソウ(舞鶴草)」2。






「マイヅルソウ(舞鶴草)」3。






「マイヅルソウ(舞鶴草)」4。






「マイヅルソウ(舞鶴草)」5。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。19

2008年10月23日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。19



「アオヤギソウ(青柳草)」はユリ科シュロソウ属の北海道~本州(中部地方以北)に分布する多年草。緑色の花と柳に似た葉からの命名の様です。この種類の褐色花をつけるものがシュロソウとの事。「有毒植物」としても有名だそうです。

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の4日目(8月13日)に撮影したものです。






「アオヤギソウ(青柳草)」2。






「アオヤギソウ(青柳草)」3。






「アオヤギソウ(青柳草)」4。






「アオヤギソウ(青柳草)」5。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。18

2008年10月23日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。18



「オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)」はユリ科タケシマラン属の北海道~本州(中部地方以北)に分布する多年草。花後は赤い実をつけるようです。葉の形状や縞が「竹」のように見えることから名づけられた「タケシマラン(竹縞蘭)」の葉が大きい種類と言うことだと思います。「タケシマラン」は素直に花が茎からぶら下がりますが、「オオバタケシマラン」は3番の写真の通り約90度曲がって花がつきます。

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の4日目(8月13日)に撮影したものです。






「オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)」2。






「オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)」3。






「オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)」4。






「オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)」5。






「オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)」6。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。17

2008年10月23日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。17



「オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)」はゴマノハグサ科ミゾホオズキ属の北海道~本州(中部地方以北)に分布する多年草。花後の袋状になった萼に包まれた実が「ホオズキ」のように見えることから名づけられ「ミゾホオズキ(溝酸漿)」の葉が大きい種類と言うことだと思います。花色も「ミゾホオズキ」と比べ黄色が鮮やかだと思います。

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の4日目(8月13日)に撮影したものです。






「オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)」2。






「オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)」3。






「オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)」4。






「オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)」5。






「オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)」6。