京都「八坂神社から高台寺」辺りを散策してみました。2
「高台寺」にはこんな参道を上がって訪れました。「豊臣秀吉」の死後、その妻「北政所ねね」が「徳川家康」の庇護を受けて開創した臨済宗のお寺だそうです。
「高台寺」にも美しい「枯山水」の庭がありました。
「巧妙が辻」で身近になった「北政所ねね」がここで生活したかと思うと何か不思議な感じです。
苔の庭に落ちた紅葉の赤い葉っぱも何か「趣き」を感じさせます。
庭園沿いの「回廊」です。きっと「ねね」も歩いたんですね。
石の上で輝く「もみじの葉」はそれだけで一つの「芸術」として十分に成立する美しさです。
北政所の墓所で「秀吉と北政所」をお祀りしている所、厨子内左右に「秀吉と北政所の木像」が安置されてます。
苔の上に落ちたもみじ越しの「高台寺」です。
水面に映る「開山堂」赤い「もみじ」と常緑の「松」に白い壁が引き立ちます。
「高台寺」植より「清水寺」方面を望む。風情のある街並みですね。