GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
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世界遺産「ブラジル ・イグアスの滝」行って来ました。1

2006年04月30日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:世界遺産編


世界遺産「ブラジル ・イグアスの滝」行って来ました。1



さすが、日本の真裏のブラジル、到着までが大変でした。詳しくはいずれ
「男を磨く旅・ブラジル編」でアップしますが兎に角「イグアス」に辿り着きました。サンパウロから「ヴァリグ・ブラジル航空、RG2251便」「フォス・ド・イグアス空港」「ボーイング737‐700」でのフライト、無事到着でホッとしました。






空港からタクシーでホテルにチェックイン。人の良さそうな初老のタクシーの運転手がチャーターして欲しいとの事だったので試しに1日頼んでみた。シャワーを浴びて、少し時間が遅いけど「アルゼンチン側」から世界自然遺産「イグアスの滝」CHECKする事に。イグアスに向かう道はこんな感じでの直線道路が続いていてました。入り口のゲートは大渋滞だったが、さっそく彼は側道を爆走し先頭に出るという「素晴らしい仕事」をしてくれました。






「アルゼンチン側」の世界自然遺産「イグアスの滝」の入り口です。






「アルゼンチン側」のイグアスの滝の観光は鉄道で移動し、いくつか有る駅から滝の上下に張り巡らされた遊歩道を散策しながら滝を見物する方法が取られている。






鉄道を降りて遊歩道を散策していると、滝の音と共にこんな光景が現れて来ました。






上流の川の流れが、滝つぼに落ちる瞬間。こんなところまで遊歩道は整備されてました。






初日は、遅く着いたのでアルゼンチン側公園の全てを廻りきることが出来なかった。明日以降に再訪問することにし公園を後に。






2日目は「ブラジル側」からイグアスの滝を攻めてみることに。その前に「バードパーク」に立ち寄る。いろんな種類の「トゥカーノ(オオハシ)」「インコ」等が大きなゲージの中で放し飼いになってました。






昔から興味のあった「ハチドリ(ハミング・バード)」を生で見ることが出来大満足。本当に蜂の羽ばたきの様な音と共に何処からともなく突然現れ「空中停止」し蜜を啄ばんでは颯爽と消えてゆきました。






ブラジル側公園に行く前に「マクコ・サファリ」に参加。ジャングルの中をガイドの説明を聞きながら「電動トレイル」で移動。






彼らの運転で「イグアスの滝」を観光。運転テクニックは抜群で滝の中にも3~4回入ったりして、乗客を十分楽しませてくれた。






まさに「濁流」と言った感じ。ものすごい勢いで「滝壺」に近づいてゆく。日本から「バイク用の合羽」を持参し、完全防備のつもりだったが、滝の下に入ったらもの凄い圧力でかなり濡れてしまった。この体験は久々に結構興奮しました。