GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

「R・P・G」宮部みゆき著、読んで見ました。

2008年02月29日 | *本*BOOKS*

「R・P・G」宮部みゆき著、読んで見ました。



「R・P・G」宮部みゆき著、読んで見ました。って言うか、村山由佳の「天使の卵/エンジェルス・エッグ」に続きまたやっちゃいました。

哀しい事に「R・P・G」って言うタイトルを完全に忘れていたんでしょうね、最初のページを読んだ時になんか見覚えがあり、読み進めていくうちに完全に思い出しました。ちょっと調べたら2004年の10月に一度読んでました。

作品についてなんですが、物語の殆どが「取調室」の中、個人的に犯人は判っているんですが、それでも結構引き込まれていきます。「取調室」のシーンは「色々な意味」「上手く書かれているなぁ」と改めて感心しました。

作品として面白いことは面白いんですが、やはり「殺人の動機」が弱すぎるような気がします。読み応えのある作品だっただけに、その点が残念に思いました。






目黒川、大橋付近の緑道で「コサギ(小鷺)」を撮って見ました。with「Caplio GX100」

2008年02月28日 | *猫・昆虫・動物*CREATURE*

目黒川、大橋付近の緑道で「コサギ(小鷺)」を撮って見ました。with「Caplio GX100」



昨日は目黒川の「カルガモ」をUPしたんですが、写真を整理していたら去年の9月中旬に、ほぼ同じ場所で撮った「コサギ(小鷺)」の写真があったので、野鳥繋がりと言う事でUPしてみます。「コサギ(小鷺)」「カルガモ」同様、本州、四国、九州では留鳥のようです。こんな都会でも見ることが出来たのは少し不思議な気もしたんですが、どんなモンなんでしょうか?調べてみて解ったんですが、いわゆる「白鷺」と言うのは種類のことを言っているのではなく、ただ単に何種類か居る「白い鷺」の総称のようで、代表的なものが「大鷺」「中鷺」「小鷺」「唐白鷺」のようです。「コサギ(小鷺)」の特徴は「足の指が黄色」「背の飾羽のまき上がり」で他の鷺との区別は容易につきました。夏には頭に2本の長い冠羽が見られるそうなんで、今年の夏はそんな姿も写真に撮ってみたいと思いました。

目黒川、大橋付近の緑道で「カルガモ」を撮って見ました。with「OLYMPUS E-510」

2008年02月27日 | *猫・昆虫・動物*CREATURE*

目黒川、大橋付近の緑道で「カルガモ」を撮って見ました。with「OLYMPUS E-510」



目黒川、大橋付近の緑道で「カルガモ」を撮って見ました。国道246号の大橋より上流の北沢川と烏山川の両河川と合流後のわずかな区間が暗渠化されていて、その上が緑道として整備されていています。家から近いので、花の写真なんかを撮るためにカメラ片手によく散歩なんかをするルートなんですが、その時よく「カルガモ」を見かけます。「カルガモ」は留鳥と言うことで、一年中見ることが出来、尚且つ市街地でもよく見かけられる野鳥と言う事。そう言えば20年以上昔「三井物産のカルガモ親子」がブームになったこともありましたね。小さな小鴨を引き連れている時意外は、人間が近くによっても殆ど警戒する様子は見せ無いんで、野鳥ではありますが、大きいのと逃げないので写真を撮るには楽な被写体だと思いました。「カルガモ」は他の鴨と違い、オスもメスも地味な色なんですが、チラッと見える鮮やかな「ブルー」がおしゃれだと思います。

NHK プレミアム10 「80歳・決着に挑む~元兵士たちの日米野球」観てみました。

2008年02月26日 | *テレビ*TV PROGRAMS*


NHK プレミアム10 「80歳・決着に挑む~元兵士たちの日米野球」観てみました。



録画していた、NHK プレミアム10 「80歳・決着に挑む~元兵士たちの日米野球」観てみました。

色々考えさせられる事が多い本当に良い番組でした。それぞれの思い、事情を抱え、野球で戦うかつての両元兵士たち、

懇親会や試合中の笑顔の意味も、心の折り合いをうまく着けられる人、或いはそうでない人でかなり違っていたようにも感じました。

彼らは不幸にも戦争と言う時代に巻き込まれ、殺す、殺されるの壮絶な戦闘、想像を絶する飢餓体験、自分や仲間の生き死にについての葛藤などなど、それぞれ辛い体験の持ち主である。

そんな彼らの複雑な心の有り様が、この「元兵士たちの日米野球」という企画を通して、少しづつ解きほぐされて行く様がダイレクトに伝わって来たような気がしました。

戦後、世界的にみると奇跡的に平和な日本に生まれ「戦争による生き死に体験」
の無い自分たちは、彼らの心情について、想像することは出来ても、その本質には決して迫ることは出来ない事は明らかですが、参加した元兵士たちが、何かしらの心の決着のようなものを付けていたのは確かな様でした。

自分はこの「プレミア10」で初めてこの素晴らしい企画に触れたのですが、「公式ブログ」を見てみると、昨年末から色々なメディアで取り上げられていたようで、特に「クロージアップ現代」を見逃したのは残念なような気がします。







“終戦から62年、太平洋戦争を戦った日本・アメリカの両元兵士達 がハワイ真珠湾近くの野球場に集結した。みな70代半ばから80代半ばにさしかかり、人生の終盤戦に「自分は一体誰と戦ったのか」、確認したいとの思いで集まった。悲惨な戦場体験、目の当たりにした無惨な死、敵の手で戦友を失った悲しみ。それをかつての「敵」と語り合いたいと企画された。憎しみやわだかまりを越え、本音で語りあうことはできるか。あの戦争は何だったのか。自らの人生とは…。着けなければならない「決着」が、そこにある。 野球を通して元兵士たちが交流する3日間に密着し、交わされる言葉一つ一つに耳を傾ける。”  「クロージアップ現代」






FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)に行ってみました。

2008年02月25日 | やってみました、試してみました。

FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)に行ってみました。



東京ミッドタウンに行ったら、たまたまFUJIFILM SQUAREと言うの目に入ったので、ちょっと中をのぞいてみました。

「ギャラリー“PHOTO IS”」では『宇宙からのメッセージ~月の神秘と “かぐや” の旅』と言うテーマの展示が行われ、思わず見入ってしまうような「月」をモチーフとした素晴らしい写真が多くありました。

2階の富士フィルムフォトサロンではスペースが3つあり、それぞれ「日本大学芸術学部写真学科2008卒展」「佐藤健治写真展(四季風光)」「箕原達朗写真展(秋葉原の情景)」が開催されていました。

まあ、プロとかプロを目指すような人たちの作品なんで、当然のごとく、うならされるような、憬れてしまうような、感心してしまうようなものが多く、とっても、刺激を受けましたし、参考にもなりました。(少し、なんだかなぁと思ってしまうようなのもありましたが・・・・)。

一週間単位で展示が変わるようなんで、時間が取れたらまた立ち寄って「目の保養」をしてみたいなと思いました。





東京ミッドタウンに行って、「豊嶋康子」の作品をのぞいてみました。

2008年02月24日 | *イベント・展覧会*

東京ミッドタウンに行って、「豊嶋康子」の作品をのぞいてみました。



「東京ミッドタウン」に行って、ぶらぶらしていたら「ガレリア3階」のFuji Xerox Art Spaceで第2回多層系展 「豊嶋康子の多層系-<マークシート>から<輪郭>まで-」と言う現代アートの展示があったので、ちょっとのぞいて見ました。

まあ、基本的に「現代アート」ってなんでもありの世界なんで、何があっても不思議じゃないんですが「豊嶋康子」の作品は結構、意表を突くやつが多くて面白かったです。

個人的に気に入ったのが輪郭・3書体定規などなど。賞状通知表振込みなんかは、ちょっと「ひねり」が無いような気もしたんですが・・・・・・

でも少し何か感じるものもあったんで、それはそれで「現代アート」
としては良しなんでしょう。自慢になるのか、ならないのか良く判らないんですが鉛筆の一番上の写真の「いたずら?」は小学校の時に良くやってました。(w)





「月島慕情」浅田次郎著、読んで見ました。

2008年02月23日 | *本*BOOKS*

「月島慕情」浅田次郎著、読んで見ました。



「月島慕情」浅田次郎著、読んで見ました。

前回読んだ「月下の恋人」「浅田次郎」著にしては珍しく、かなり消化不良だったので今回は如何な物かと読み始めたんですが・・・・・・

この短編集に収録された全てが「浅田ワールド全開」の作品で、感心しながら、切なくなりながら、哀しくなりながら、嬉しくなりながら、誇らしくなりながら、そして涙を流しながら、一気に読んでしまいました。

浅田次郎お得意のテーマである「軍隊物(雪鰻)」「遊郭物(月島慕情)」をは勿論の事、どの物語の主人公も見事な描写で魅力的に描かれていて、今流行の所謂「品格」というものがあふれ出ているように感じました。

こんないい話を読まされてしまうと、前回の件はすっかり忘れて、また新しい作品が恋しくなってきます。







リコーから、新しくコンパクトデジタルカメラ「R8」が出るみたいですね。

2008年02月22日 | *気になる物*GOODS*


リコーから、新しくコンパクトデジタルカメラ「R8」が出るみたいですね。



リコーから、新しくコンパクトデジタルカメラR8が出るみたいですね。この「Rシリーズ」は個人的にR3→R4→R5と買い続けていた、なじみの深いシリーズなんですが、今回発売の「R8」からは「Caplio」と言うブランド名が消え、外観もそれまでとはかなり違うイメージ(GX100をアッサリさせた感じ)になりました。機能的にもそれまでの良い所は残しつつ、正常進化するところはちゃんと進化して、リコーらしく「アスペクト比 1:1モード」なんかも追加したりて、かなり魅力的なコンデジに仕上がっている気がしました。残念なことは、まあ当然と言えば当然なんですが、「映像素子」が小さいのか、「レンズの性能」が違うのか、サンプル映像を見る限りは「Caplio GX100」と比べるとやはり差が出てしまっている様に感じました。





リコー、光学7.1倍ワイドズームのデジカメ「R8」

 リコーは、コンパクトデジタルカメラの新モデル「R8」を3月7日より発売する。手になじみ持ちやすいグリップを採用したコンパクトボディに、1000万画素CCD/画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンⅢ」を搭載。高精細でノイズの少ない高画質画像の撮影が可能だ。高精細で高コントラストな2.7型液晶モニタを採用しており、屋外でもくっきりと表示することができる。また、光学7.1倍ワイドズームレンズを搭載し、35mm判換算で28~200mmまで撮影可能。「ダブルリトラクティングレンズシステム」により、広角高倍率ズームレンズながら厚さ22.6mmを実現している。このほか、独自のCCDシフト式手ブレ補正機能を採用し、手ブレを抑えた撮影が可能。広角端で1cm、望遠端では25cmまで被写体に近づいたマクロ撮影も行えるほか、縦横比1:1の正方形フォーマットの撮影に対応する。カラーはブラックとシルバーの2色を用意。市場予想価格は50,000円前後。  (価格.COMの新製品ニュース 2008年2月19日15:45更新)


「ビートルズ全詩集」内田久美子訳、読んで見ました。

2008年02月21日 | *本*BOOKS*

「ビートルズ全詩集」内田久美子訳、読んで見ました。



「ビートルズ全詩集」内田久美子訳、読んで見ました。

ということで前回の “「ビートルズ関連」の英語の本を何冊か読んでみる事にしました。” の第2弾です。

こんな本が有るなんて知らなかったんですが、CDのライナーノーツについてる訳詩が手元に無いときなんかは重宝しました。

中学卒業以降「ビートルズ」はイージーリスニングとして聞き流していた事が殆どだったんですが、こうやって一曲、一曲、英詩と訳詩を眺めながら、ちょっと真剣に聴くって言うのも悪くないですね。

白かったのは、CDついてる訳とは結構違っていた事。言い回しや、意訳っぽい部分が違うのは当然として、動詞の解釈が違っていたり(片方はLieを嘘と訳し、もう片方は横たわると訳していたり)、文法自体の解釈が違ってたりしていたのにはびっくりしました。

どちらの翻訳者も「英語のプロ?」だと思うんですが・・・・・。




「ビートルズで英会話」小島 智著、読んで見ました。

2008年02月20日 | *本*BOOKS*


「ビートルズで英会話」小島 智著、読んで見ました。



「ビートルズで英会話」小島 智著、読んで見ました。

「男を磨く旅(笑):タイ・インド編」に出かける際、なんとなくインドに影響を受けた後の「ビートルズ」の作品を「インドで聴いたら良いだろうなぁ」とふと思い、「IPod」にいくつかのアルバムをインポートして出発しました。

ヨーロッパの街並みを
「ENYA」を聴きながら歩くと「妙にハマル」るように、インドでの後期ビートルズは見事にマッチしました。

牛やヤギや犬や人が往来する混沌とした雑踏を彷徨っている時、バラナシの「マニカルニカ・ガート」で焼かれる死体を間近で眺めている時、列車の車窓から早朝の靄の掛かった広大な耕地をぼんやりと見ている時etc ・・・・。ほんとに良かったです。

でも、そんな時、詩の内容は大体のところは理解できるんですが、今の英語力ではどうしてもヒアリングできない部分や、意味が解らない部分も有りました。

なんか悔しくなってきたんで日本に帰ったら、ちょっと「調べてみよう」という事で「ビートルズ関連」の英語の本を何冊か読んでみる事にしました。第1弾がこの小島 智著
「ビートルズで英会話」でした。

ビートルズの中でも名曲どころを54曲ピックアップし、重要なポイントを例題として文法的に解説している内容で、「IPod」で当該の曲を聴きながら「勉強?」するのも結構楽しかったりもしました。

「ビートルズ」を真剣に聴くって言うのも中学生以来で、「温故知新」とでも言うのでしょうか、曲の背景やら、当時は理解できなかった曲の内容なんかも解ったりして、かなり良い刺激になりました。



向春の候、白金自然教育園で「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」3

2008年02月19日 | *野の花*WILD FLOWERS*

向春の候、白金自然教育園で「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」3



この時期「白金自然教育園では、「福寿草(フクジュソウ)」「ユキワリイチゲ(雪割一華)以外は殆ど咲いている花はありませんでした
。今回は「実」「種」関連でまとめてみました。この赤い「実」は万両です。「マンリョウ(万両)はヤブコウジ科ヤブコウジ属の関東地方以西~四国・九州・沖縄に自生する常緑小低木。






この赤い「実」は千両です。「センリョウ(千両)はセンリョウ科センリョウ属の南関東・東海地方~九州・沖縄自生する常緑小低木。このほかに「ヒャクリョウ(百両)「ジュウリョウ(十両)「イチリョウ(一両)というのが有るみたいです。いずれ全て写真とって見たいと思います。






この赤い「実」はアオキです。「アオキ(青木)」はミズキ科アオキ属の宮城県以西の本州、四国、九州、南西諸島に分布する常緑小低木。






多分「山芋の実のあとだと思います。






何かの実のあとだと思いますが、不明です。形状が面白かったので撮って見ました。1






何かの実のあとだと思いますが、不明です。形状が面白かったので撮って見ました。2






これは「ヤツデ(八手)」の実です。「ヤツデ(八手)」はウコギ科ヤツデ属の常緑低木。この実は熟すと真っ黒になるようです。

向春の候、白金自然教育園で「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」2

2008年02月18日 | *野の花*WILD FLOWERS*

 
向春の候、白金自然教育園で「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」2



今回は「ユキワリイチゲ(雪割一華)特集です。前回訪れてた3月頃には多くの種類の「イチゲ(一華)が咲いていましたが、この時期は「ユキワリイチゲ(雪割一華)の咲き始めといった感じでした。






「ユキワリイチゲ(雪割一華)」はキンポウゲ科イチリンソウ属の本州西部から九州に分布する多年草。






この花も自生しているところは見かけたことはありません。花の色の淡さが、爽やかさと可憐さを感じさせます。






「ユキワリイチゲ(雪割一華)」4






「ユキワリイチゲ(雪割一華)」5。





「ユキワリイチゲ(雪割一華)」6






「ユキワリイチゲ(雪割一華)」7


向春の候、白金自然教育園で「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」1

2008年02月17日 | *野の花*WILD FLOWERS*

向春の候、白金自然教育園で「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」1



去年初めて「白金自然教育園こ行ったのは、3月28日のようでした。都心の便利な場所にある割には充実している植物園なので、その後ちょくちょく寄ったりしていました
。HPを見ると「フクジュソウ(福寿草)」「ユキワリイチゲ(雪割一華)」が咲いているとの事。天気も良かったので久々に行ってみることにしました。






「フクジュソウ(福寿草)」はキンポウゲ科フクジュソウ科の北海道から九州の山林に自生する多年草。「ガンジツソウ(元日草)」と言う別名が有るようです。






子供の頃、良く野山に出かけていましたが自生しているところを見たことは有りませんでした。







以前は環境省レッドリストで、絶滅危惧II類(VU)に登録されていましたが、今は指定解除になっているようです。






「フクジュソウ(福寿草)」5。






「フクジュソウ(福寿草)」6。






「フクジュソウ(福寿草)」7。

コンチネンタル航空、アメリカンとも合併協議・米紙

2008年02月16日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

コンチネンタル航空、アメリカンとも合併協議・米紙



先日
デルタ航空「ノースウエスト航空」買収のニュースをアップしたんですが、今度は「コンチネンタル航空」「アメリカン航空」と合併の話を進めているなんて言うニュースが入ってきました。






一昨年の12月にはユナイテッド航空とコンチネンタル航空、合併に向け予備交渉両なんていうニュースをアップしていたんで、もう、かなり話は進んでいるもんだと思っていたんですが、「コンチネンタル航空」も生き残りのため、少しでも良い条件にしようと、色々やっているようですね。






「スターアライアンス」「ワンワールド」でマイルをためている自分にとっては「コンチネンタル航空」「スカイチーム」所属なんで、どちらの航空会社と合併してもメリットが有るんですが、どちらかと言うと「スターアライアンス」の方が使用頻度が高いので、ぜひ「ユナイテッド航空」に頑張って貰いたい所なんですが・・・・・。






コンチネンタル航空、アメリカンとも合併協議・米紙

【ニューヨーク=武類雅典】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は15日、米航空4位のコンチネンタル航空が最大手アメリカン航空の親会社AMRと合併協議を進めていると報じた。コンチネンタルは2位のユナイテッド航空の持ち株会社UALとも協議中。コンチネンタルを巡る航空大手同士の綱引きが始まった形だ。米国では、原油高を背景に、3位デルタ航空による5位ノースウエスト航空の買収交渉が進むなど再編機運が高まっている。(日経ネット 16日15:03)

オリンパスから、新しくコンパクトデジタルカメラ「SP-570UZ」が出るみたいですね。

2008年02月13日 | *気になる物*GOODS*


オリンパスから、新しくコンパクトデジタルカメラ「SP-570UZ」が出るみたいですね。



オリンパスから、新しくコンパクトデジタルカメラSP-570UZが出るみたいですね。タイプ的には以前持っていたPanasonicLUMIX DMC-FZ50のライバル機と言った感じでしょうか。FZ50と比べて「映像素子」「1/2.33型CCD 」と小さいのですが、それ以外は焦点距離が「35mm換算:26mm~520mm」と広く長く、マクロも「スーパーマクロ:1cm」とかなり強烈で、サイズも「W 18.5mm×H 87.5mm×D 84mm」と小さく、「445g 」と軽くなっています。個人的には、普段、携帯で「Caplio GX100」を持ち歩く以外は「コンデジ」は卒業し、「E-510」を買って「デジイチ」の世界の住人となったのであまり購入意欲は湧きませんが、「FZ50」を使っている人たちは、まだ「FZ50」の後継機が出ていないだけに、結構気になる存在じゃないかと思います。




オリンパス、光学20倍レンズデジカメ「SP-570UZ」

オリンパスイメージングは、高倍率ズームデジタルカメラの新モデル「CAMEDIA SP-570UZ」を3月6日より発売する。118.5(幅)×87.5(高さ)×84mm(奥行)で重量445gのボディに、1000万画素CCDと光学20倍ズームレンズを搭載。35mm判換算で広角26~超望遠520mmの幅広い撮影が可能だ。 また、CCDシフト式の手ブレ補正機構と、ISO6400の高感度撮影機能により手ブレや被写体ブレを軽減可能。独自の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」を搭載し、人の顔にピントを合わせながら、人の顔と背景の両方に対して明るさの調整が行える。このほか、毎秒13.5コマの高速連写や、シャッターボタンが半押し状態でシャッターボタンを押し切る前の10コマ分の画像を記録できる「プリキャプチャー機能」を利用可能。価格はオープン。 (価格.COMの新製品ニュース 2008年2月13日14:45更新)