GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。5

2008年09月30日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。5



「シロバナツリガネニンジン(白花釣鐘人参)」はキキョウ科ツリガネニンジン属の北海道~九州に分布する多年草。「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」の白色種の様です。 若芽は山菜の「トトキ」として食用になり、根は乾燥させたものが鎮咳・去痰の効果がある生薬の「沙参(しゃじん)」となるようです。






「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」2。






「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」3。

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。4

2008年09月29日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。4



「メタカラコウ(雌宝香)」はキク科メタカラコウ属の本州、四国、九州に分布する多年草。頭花の舌状花が1個から3個程度であるのが特徴的。葉っぱは写してありませんが「フキ」に良く似ています。似た花に「オタカラコウ(雄宝香)」と言うのがあるようです。






「メタカラコウ(雌宝香)」2。






「メタカラコウ(雌宝香)」3。

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。3

2008年09月28日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。3



「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」はキキョウ科ツリガネニンジン属の北海道~九州に分布する多年草。輪生してして咲く 「釣鐘」みたいな花が可愛いですね。若芽は山菜の「トトキ」として食用になり、根は乾燥させたものが鎮咳・去痰の効果がある生薬の「沙参(しゃじん)」となるようです。






「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」2。






「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」3。






「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」4。






「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」5。






「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」6。

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。2

2008年09月27日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。2



「コウリンカ(紅輪花)」はキク科キオン属の本州に分布する多年草。鮮やかな「花色」「花の形状」が特徴的な花ですね。この花は「環境省レッドデータブック」「絶滅危惧II類」(絶滅の危険が増大している種)に指定されているようです。






「コウリンカ(紅輪花)」2。






「コウリンカ(紅輪花)」3。






「コウリンカ(紅輪花)」4。






「コウリンカ(紅輪花)」5。

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。1

2008年09月26日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「霧ケ峰・八ヶ島湿原」で「山の花」を撮って見ました。1



「マツムシソウ(松虫草)」はマツムシソウ科マツムシソウ属の北海道~九州に分布する多年草。「松虫」が鳴く頃に咲くからの命名であるとの説と、花の終了後の姿が、仏具の「伏鉦(松虫鉦)」に似ているからと言う説があるようです。去年の夏に行った「北欧」でも似たような花が咲いていた記憶が有ります






「マツムシソウ(松虫草)」2。






「マツムシソウ(松虫草)」3。






「マツムシソウ(松虫草)」4。






「マツムシソウ(松虫草)」5。






「マツムシソウ(松虫草)」6。

この前の土日、家の近くで「秋のお祭り」をやっていたので撮って見ました。

2008年09月25日 | *取留めの無い写真*PHOTOS*

この前の土日、家の近くで「秋のお祭り」をやっていたので撮って見ました。



この前の土日、家の近くで「秋のお祭り」をやっていたので撮って見ました。時代は変っても「金魚すくい」「射的」に興じる「子供達の目の輝き」は変りませんね。普段静かな神社が、なんとなく猥雑な雰囲気になるそのギャップが堪りません。L10+VARIO-ELMAR 14-150mm






「家の近くの秋のお祭り」2。L10+VARIO-ELMAR 14-150mm






「家の近くの秋のお祭り」3。L10+VARIO-ELMAR 14-150mm






「家の近くの秋のお祭り」4。L10+VARIO-ELMAR 14-150mm






「家の近くの秋のお祭り」5。L10+VARIO-ELMAR 14-150mm






「家の近くの秋のお祭り」6。L10+VARIO-ELMAR 14-150mm






「家の近くの秋のお祭り」7L10+VARIO-ELMAR 14-150mm






「家の近くの秋のお祭り」8。L10+VARIO-ELMAR 14-150mm






「家の近くの秋のお祭り」9。L10+VARIO-ELMAR 14-150mm 

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。10

2008年09月24日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。10



「アカソ(赤麻)」はイラクサ科カラムシ属の北海道~九州に分布する多年草。茎や葉柄が赤褐色を帯び麻のように繊維を取る事が出来る事からの命名の様です。 花をUPで見るとなかなか面白い形状で、また美しくもありました。






「アカソ(赤麻)」2。






「アカソ(赤麻)」3。






「アカソ(赤麻)」4







「アカソ(赤麻)」
5。







「アカソ(赤麻)」6。






「アカソ(赤麻)」7。






「アカソ(赤麻)」8

「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」1

2008年09月23日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編


「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」1



Zephyr750が修理から上がってきてから、天気の良い初めての休日となったので「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。、「富士五湖」はこの前の男を磨く旅(笑):関東・甲信編で行って来たばかりですが、「Zephyr750」リハビリと「富士山撮影」のリベンジを兼ねての出動です。

この旅の詳細は「男を磨く旅(笑):関東・甲信編」で撮った花の写真をUPしつつ、ぼちぼちUPさせて頂きます。

男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編
2へ続く


「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。9

2008年09月23日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。9



「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」はキンポウゲ科オダマキ属の北海道~九州に分布する多年草。「苧環」は紡いだ麻糸を空洞の玉のように巻いたものとの事。「オダマキ」の花が内側に曲がって咲き、糸巻きの枠のように見えることから名づけられたそうです。距と萼片の色が紫褐色なのが「ヤマオダマキ(山苧環)」だそうです。






「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」2。






「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」3。






「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」4。






「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」5。






「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」6。






「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」7。






「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」8。

待ちに待った「E-XX」(E-30?)の発表がありましたね、これは絶対買ってしまいます。

2008年09月23日 | *気になる物*GOODS*


待ちに待った「E-XX」(E-30?)の発表がありましたね、これは絶対買ってしまいます。



待ちに待った「E-XX」(E-30?)の発表がありましたね、2時過ぎぐらいにプレスリリースに気が付きました。「後姿」の写真が無かったので、やきもきしていたんですが、家に帰ってPCでを検索すると幾つか「試作機」の写真をUPしているサイトがありました。気になっていた「フリーアングル液晶」がちゃんと付いていて一安心です。






個人的な理想のデジタル一眼レフカメラは

「フリーアングル液晶があるE-520」或いは、
「ボディ手ブレ補正機能のあるLUMIX L10」

今回発表のあった「E-XX」(E-30?)は、待ちに待った理想のデジタル一眼レフカメラと言うことになりますね。多少重量は「E-520」「LUMIX L10」より重たいみたいですが・・・・・

「12MPLive-MOSのセンサー」やら
「11点AFターゲット」やら
「視野率100%ファインダー」のワクワクしてくる噂も出てきています。

スペック的には「フリーアングル液晶があるE-520」or「ボディ手ブレ補正機能のあるLUMIX L10」で特に不満は無かったので、それ以上の性能で出てくるのは大歓迎です。とにかく、これは絶対買っちゃいますね。最短3ヶ月最長6ヶ月、この期間はなんか「ナマ殺し」の季節になりそうです。


「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。8

2008年09月22日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。8



「ソバナ(岨菜)」はキキョウ科ツリガネニンジン属の本州、四国、九州に分布する多年草。若芽は山菜として食用になるようです。「ソバナ」「岨」はあまり見たことの無い漢字ですが、「山の切り立ったけわしい所。がけ、絶壁など」と言う意味だそうです。きっとそう言う所によく生えているからの命名なんでしょうね。






「ソバナ(岨菜)」2。






「ソバナ(岨菜)」3。






「ソバナ(岨菜)」4







「ソバナ(岨菜)」
5。






「ソバナ(岨菜)」6。






「ソバナ(岨菜)」7。

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。7

2008年09月21日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。7



「ノハラナデシコ(野原撫子)」はナデシコ科ナデシコ属のヨーロッパ原産の1~2年草。1960年代頃に日本で見つかり、今では北海道、本州に分布しているそうです。同じ帰化植物のムシトリナデシコに少し似ていますが、花弁の白い斑点が大きな相違点です。






「ノハラナデシコ(野原撫子)」2。






「ノハラナデシコ(野原撫子)」3。






「ノハラナデシコ(野原撫子)」4

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。6

2008年09月21日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。6



「コウゾリナ(剃刀菜・髪剃菜)」はキク科コウゾリナ属の北海道、本州、四国、九州に分布する2年草。葉や茎に「カミソリ(剃刀)」のように手が切れそうな剛毛が生えている事からの命名の様です。






「コウゾリナ(髪剃菜)」2。






「コウゾリナ(髪剃菜)」3。






「コウゾリナ(髪剃菜)」4







「コウゾリナ(髪剃菜)」
5。

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。5

2008年09月21日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。5



「シモツケ(下野)」はバラ科シモツケ属の北海道~九州に分布する落葉低木。名前の由来は「下野国(栃木+桐生市辺り)」に多く見られたからの様です。初夏に咲く花のようですが、標高が高いせいだと思いますが今頃(8月上旬)でも咲いていました。






「シモツケ(下野)」2。






「シモツケ(下野)」3。






「シモツケ(下野)」4







「シモツケ(下野)」
5。

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。4

2008年09月20日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「駒ケ岳・しらび平駅付近」で「山の花」を撮って見ました。4



「アオヤギバナ(青柳花)」はキク科アキノキリンソウ属の本州、四国、九州に分布する多年草。
初めは「アキノキリンソウ」かなと思ったんですが図鑑で調べたら「アオヤギバナ」でした。ここの写真には写っていませんが「青柳」のような葉を付ける事からの命名の様です。






「アオヤギバナ(青柳花)」2。






「アオヤギバナ(青柳花)」3。






「アオヤギバナ(青柳花)」4







「アオヤギバナ(青柳花)」
5。