古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

五芒星+出雲大社と富士山

2010年07月02日 11時26分25秒 | Weblog


五芒星に出雲大社と富士山を足してみました。
今までもやってはいます。
たーだ、全体的には気づいていなかったのかな、・・。
(もっと先に行こうとしましたが、また戻ってしまいました)
ですが、東西対称がますますはっきりしてきたようです。
まず、この図の西の部分・伊吹-元伊勢-出雲-淡路-熊野です。
出雲大社と元伊勢と淡路島の伊弉諾神宮の三角形は二等辺三角形です。(頂角30度、底角75度を目標としたのではないでしょうか。)

出雲大社→皇大神社(元伊勢・内宮)
 ①88.4858度 ②269.916度 ③223.6473km
出雲大社→豊受大神社(元伊勢・外宮)
 ①89.2698度 ②270.698度 ③223.3618km
出雲大社→伊弉諾神宮
 ①117.306度 ②298.547度 ③223.4825km

豊受大神社(元伊勢外宮)-伊弉諾(いざなぎ)神宮
 ①194.646度 ②14.4754度 ③108.2184km

出雲大社での角度《元伊勢・外宮(豊受大神社)にした場合》
 117.306-89.2698=28.0362度
伊弉諾神宮での角度
 360-298.547+14.4754=75.9284
元伊勢・外宮(豊受大神社)での角度
 270.698-194.646=76.052

また大斎原(元の熊野本宮大社)-伊弉諾神宮-出雲大社は一直線にはなりません。
出雲大社-大斎原(元の熊野本宮大社)-伊吹山の三角形も二等辺三角形に近いですが、ちょっと微妙です。
計算してみると、ピッタリではないですが、見た感じではそれを狙ったものだと考えられます。

エー、時間ありませんので、後は次回。

伊勢神宮・内宮-伊弉諾神宮の藤原京あたりの部分


藤原京から平城京の部分


伊勢の部分


熊野の部分


伊吹山の部分


元伊勢の部分・外宮と内宮の間


出雲の部分


淡路島・伊弉諾神宮の部分
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