TOMIX キハ40-2000を只見線仕様に

3年前の11月に乗車した只見線。模型で手元に残そうと思い、急きょキハ40-2000東北地域本社色を2両購入し、只見線仕様にしました。
今回は小牛田から転入してきた冷房化されているキハ40-2000をプロトタイプに加工しました。


加工後のキハ40-2000東北地域本社色。

正面から。ジャンパ栓コックの色さしと行き先をレボリューションファクトリーのシールを使い「会津川口」にしました。

上から。無線アンテナ取り付けとクーラーのスミ入れを行い、TOMIXのキハ52盛岡色で余っていた衛星電話アンテナを色さしして取り付け、周囲をグレーで塗装しました。

側面もインレタを貼り付け。車いす、ベビーカーマークも余っていたものを使用しました。いいアクセントになっています。

車番はキハ40-2026にしました。インレタに収録されていないので、無理やり合成しました。

現在未使用の方向幕はJRマークが邪魔で本来の位置に貼れず、若干ずらして配置しました。

もう1両には収録されているキハ40-2021にしました。

連結。理想通りの感じになりました。

キハ40-2026(M)

キハ40-2021

ホロなし側。

正面をアップで。

会津若松駅の跨線橋から撮った時のような構図で。

テールライト点灯

ヘッドライト点灯

いい感じに仕上がり、個人的に満足です。
今日は以上です。