Opera ”Madam Sadayacco"
各務原市民会館で、”創作オペラ「貞奴」(完結編)”を観ました。100年以上前に、オッペケペー節の川上音二郎と共にアメリカ・ヨーロッパを公演して海外に日本文化を紹介し、日本の女優第1号と呼ばれた貞奴は、各務原市鵜沼に貞照寺を建立しそこに葬られている。そんな貞奴の激動の生涯がオペラに仕立てられました。
終演後のカ-テンコール
終演後のごったがえすロビー
出演者の皆さん
知り合いの方が出演されており、応援を兼ねて観劇しましたが、長セリフや歌唱があったにも関わらず実に堂々と演技されて感心しました。明治・大正・昭和を生きた貞奴についてもより深く知ることができました。